WEBサイト年間集客ランキング【2014年】
「Yahoo! JAPAN」が前年に続き1位、「NAVERまとめ」も躍進
■「Yahoo! JAPAN」が2014年も1位。2位「Amazon」、3位「楽天市場」も互角続く
■「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年は一気にトップ10にランクイン
■「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年は一気にトップ10にランクイン
インターネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は、2014年と2013年のWEBサイト訪問者数ランキングを作成し、各サイトの伸び率の変化を分析しました。
【調査・分析概要】
ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、2014年と2013年の各1年間における流入上位サイト(1000サイト)について、サイト訪問者数を集計。
※サイト訪問者数はPCからのアクセスを集計
※ランキング表内の「カテゴリ」はヴァリューズが独自に定義
【結果サマリー】
◆「Yahoo! JAPAN」が2014年も1位。2位「Amazon」、3位「楽天市場」も互角続く
2014年のサイト訪問者数ランキングを集計したところ[図1]、1位はポータルの「Yahoo! JAPAN」でした。2位「Amazon.co.jp」、3位「楽天市場」と大手ECモールが続いています。2013年のランキング[図2]でも、1位は「Yahoo! JAPAN」となっており、集客力で他を圧倒しています。「Amazon.co.jp」と「楽天市場」は前年と順位が逆転していますが、ほぼ互角の訪問者数となっており、二強状態が続いていることがわかりました。
◆「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年は一気にトップ10にランクイン
サイト訪問者数ランキングを2013年と2014年で比較すると、上位では「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年では10位と大きく順位を上昇させていました。サイト訪問者数も前年比で109.3%と増加しています。スマートフォンの普及により、デバイスがPCからスマートフォンへ移行する中で、特に大規模サイトではPC単体でのアクセス数を伸ばすことが難しくなってきていますが、そうした背景下でも「NAVERまとめ」は着実な成長を見せています。
「NAVERまとめ」のようなまとめサイトや、昨年、急成長したキュレーション系ニュースサイトは、マスメディアとソーシャルメディアの中間に位置する「ミドルメディア」と言われています。ミドルメディアのコンテンツはTwitterやfacebookなどソーシャルメディア上で拡散されたり、最近ではSNSで話題となった出来事がマスメディアで取り上げられることもあり、集客力が高まっていると考えられます。今年2015年のランキングでは、さらにこうしたミドルメディアの躍進が見られるかもしれません。
■【登録無料】色々なサイトのユーザーがわかる!「【VALUES eMark+】Free」について
本リリースで用いたデータは、当社サービス「VALUES eMark+」を使用して集計・分析を行いました。本サービスには<無料トライアル版>である「【eMark+】Free」もございます。「【eMark+】Free」では、サイトの訪問者数ランキングや、見たいサイトを指定して、過去からの訪問者数の推移、ユーザー属性(性別、年代など)を確認できます。ご登録・ご利用は無料です。
●「【eMark+】Free」のお申込みはこちら
http://www.valuesccg.com/free/
■ 株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。 20万人規模のモニター会員の協力により、行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」(ヴァリューズ イーマークプラス)サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
株式会社ヴァリューズ ホームページ http://www.valuesccg.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ヴァリューズ 子安 (こやす)
TEL: 03-6277-6812 E-mail: press@valuesccg.com
【調査・分析概要】
ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、2014年と2013年の各1年間における流入上位サイト(1000サイト)について、サイト訪問者数を集計。
※サイト訪問者数はPCからのアクセスを集計
※ランキング表内の「カテゴリ」はヴァリューズが独自に定義
【結果サマリー】
◆「Yahoo! JAPAN」が2014年も1位。2位「Amazon」、3位「楽天市場」も互角続く
2014年のサイト訪問者数ランキングを集計したところ[図1]、1位はポータルの「Yahoo! JAPAN」でした。2位「Amazon.co.jp」、3位「楽天市場」と大手ECモールが続いています。2013年のランキング[図2]でも、1位は「Yahoo! JAPAN」となっており、集客力で他を圧倒しています。「Amazon.co.jp」と「楽天市場」は前年と順位が逆転していますが、ほぼ互角の訪問者数となっており、二強状態が続いていることがわかりました。
◆「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年は一気にトップ10にランクイン
サイト訪問者数ランキングを2013年と2014年で比較すると、上位では「NAVERまとめ」が2013年の19位から、2014年では10位と大きく順位を上昇させていました。サイト訪問者数も前年比で109.3%と増加しています。スマートフォンの普及により、デバイスがPCからスマートフォンへ移行する中で、特に大規模サイトではPC単体でのアクセス数を伸ばすことが難しくなってきていますが、そうした背景下でも「NAVERまとめ」は着実な成長を見せています。
「NAVERまとめ」のようなまとめサイトや、昨年、急成長したキュレーション系ニュースサイトは、マスメディアとソーシャルメディアの中間に位置する「ミドルメディア」と言われています。ミドルメディアのコンテンツはTwitterやfacebookなどソーシャルメディア上で拡散されたり、最近ではSNSで話題となった出来事がマスメディアで取り上げられることもあり、集客力が高まっていると考えられます。今年2015年のランキングでは、さらにこうしたミドルメディアの躍進が見られるかもしれません。
■【登録無料】色々なサイトのユーザーがわかる!「【VALUES eMark+】Free」について
本リリースで用いたデータは、当社サービス「VALUES eMark+」を使用して集計・分析を行いました。本サービスには<無料トライアル版>である「【eMark+】Free」もございます。「【eMark+】Free」では、サイトの訪問者数ランキングや、見たいサイトを指定して、過去からの訪問者数の推移、ユーザー属性(性別、年代など)を確認できます。ご登録・ご利用は無料です。
●「【eMark+】Free」のお申込みはこちら
http://www.valuesccg.com/free/
■ 株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。 20万人規模のモニター会員の協力により、行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」(ヴァリューズ イーマークプラス)サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
株式会社ヴァリューズ ホームページ http://www.valuesccg.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ヴァリューズ 子安 (こやす)
TEL: 03-6277-6812 E-mail: press@valuesccg.com
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