アドインテが、AIBeaconを活用したマイクロロケーションデータサービスの強化を目的に、株式会社東京ドームとの資本業務提携を締結
株式会社アドインテ 株式会社東京ドームを引受先とする第三者割当増資
店舗解析の「AIBeacon」/ジオターゲティング広告「AIGeo」を開発・提供する株式会社アドインテ(本社:京都府京都市、代表取締役 十河慎治、以下アドインテ)は、株式会社東京ドームを引受先とする第三者割当増資を行いました。
また、株式会社東京ドームとの事業発展を目的として、マイクロロケーションデータを活用した販促・マーケティング事業の展開を検討しております。
また、株式会社東京ドームとの事業発展を目的として、マイクロロケーションデータを活用した販促・マーケティング事業の展開を検討しております。
■第三者割当増資における背景 アドインテが提供する「AIBeacon」は、GPSでの位置分析には適さない店舗内の特定コーナー毎の計測、所謂「マイクロロケーション」から、移動幅の大きい点と点を結びつけるような施設内回遊分析にも活用できます。
更にマーケティングにおいては、集積したデータと店舗来店者を商品及びサービステーマ毎に結びつけることが出来、ユーザーの共感が得られるコンテンツをタイムリーに配信する事ができる様になります。
今後、マイクロロケーションによる生活行動分析は、広告のみならず多様な顧客接点の確立においてますます重要度を増しており、あらゆる分野で飛躍的に拡大すると見込まれており、市場規模は2020年度には62兆円に拡大すると予測※1されています。
※1 総務省「G空間×ICT推進会議報告書」より
■販促・マーケティング事業の展開 今後は、両社の強み・ノウハウを活かした位置情報と機械学習技術を組み込んだDMPを共同で開発・提供し、将来にわたり持続的に価値をもたらすための、ユーザー体験向上を目指していきます。
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