AWSやAzureなどのパブリッククラウドに対応した新製品『MaxGauge for CloudDB』をリリース
日本エクセム株式会社(所在地:東京都千代田区神田錦町3-7、代表取締役社長:後藤大介、以下
「当社」)は「MaxGauge for CloudDB (以下MFC)を2023年10月18日にリリースすることを発表します。
MFCは、オンプレミス環境に加えて、AWSやAzureなどのパブリッククラウドに対応した新製品です。
操作性に優れたGUI画面(※)や稼働情報を詳細なレベルまで記録できる機能などは、そのまま搭載。
更には対応データベースにPostgreSQLが追加され、これまで以上に多くのデータベース運用シーンで
MaxGaugeをご活用いただくことができるようになりました。
※ GUI:Graphical User Interface
MaxGauge for CloudDB 【 製品の特徴 】
■ マルチプラットフォーム対応
プラットフォームを気にせずにMaxGauge製品が利用できるようになりました。
オンプレミス上で動作するデータベースだけではなく、AWSやAzureなどのパブリッククラウドを
プラットフォームとして動作する RDS(Relational Database Service) にも対応しました。
■ 対応データベース追加
MaxGaugeが対応するデータベースは全部で 4種類 にスケールアップ!!
これまで多くのお客様から対応リクエストの要望を頂戴していた「PostgreSQL」にも新対応。
(※)SQL Server対応は、2024年春頃の予定
MaxGauge for CloudDB 【 主要機能の紹介 】
■ ダッシュボード [Dashboard]
ダッシュボードは、MFCで主要機能の1つとして新しく追加された機能です。
複数のクラウドサービス、種類の異なるデータベース環境を1つの画面上で一括管理が可能。
ダッシュボードから リアルタイム分析(Real-Time Monitor)や 事後分析機能(Performance Analyzer)
へ推移することで、詳細な原因調査を素早く行うことができます。
■ リアルタイムモニター [Real-Time Monitor]
データベースの詳細情報をリアルタイムで確認することができる機能です。
データベース全体の他、実行ユーザーやSQLなどについても簡単に状況を把握することが可能です。
ロックやスロークエリーの実行状況などについてもGUI画面から簡単に確認することができます。
■ パフォーマンスアナライザー [Performance Analyzer]
MaxGaugeが収集、記録したデータベースの稼働情報から事後分析ができる機能です。
データベース指標だけでなく、セッションやSQLの実行履歴などを時系列で見ることができます。
また、正常時の稼働情報と比較することにより、問題が発生している状況を一目瞭然で確認が可能です。
製品情報
MaxGauge for CloudDB (マックスゲージ・フォー・クラウドディービー)
※ 製品が対応するデータベースは、Oracle版、MySQL、PostgreSQLの3種類。
※ オンプレミスの他に、国内の主要パブリッククラウドであるAWS、Azure、OCI、GCPに対応。
ライセンス体系/価格
MaxGauge for CloudDBについてのライセンス体系、ご提供価格は営業推進部までお問合せください。
本プレスリリース内容については、当社ホームページでも公開中です。
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