日本電子専門学校と東京都立荒川工業高等学校が提携協定を締結
2021年12月16日(木)日本電子専門学校本館で行われた提携協定締結式
向かって左から、日本電子専門学校 船山 世界校長、学校法人電子学園 多 忠貴理事長、
東京都教育庁都立学校教育部ものづくり教育推進担当 吉田 直子課長、東京都立荒川工業高等学校 西牧 豊実校長
◇主な連携の内容
日本電子専門学校と荒川工業高等学校が相互信頼関係に基づき、双方の教育機能ついて交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めると共に、一層魅力のある高校教育、専門学校教育の活性化を図るために次の内容による協定を締結しました。
(1) 日本電子専門学校が開講する各種講座に荒川工業高等学校の生徒が受講
(2) 日本電子専門学校の教員による荒川工業高等学校への出張講義
(3) 相互のキャリア教育に関する支援
(4) 相互の施設・設備の利活用
(5) 教育についての情報交換及び交流に関する事項
(6) その他、双方が協議し同意した事項
◇東京都立 荒川工業高等学校について
荒川工業高等学校は、昭和23年東京都立上野新制高等学校三河島分校(定時制課程)として創立し、昭和38年に東京都立 荒川工業高等学校に校名変更された、歴史のある専門高校です。全日制課程は、電気科、電子科、情報技術科、定時制課程は、電気科、電子科で構成されています。
「ものづくりは人づくりから」を教育理念に、どのような時代になろうとも、決して変わることのない、社会人として、大人として、確実に備えるべき「人間力」を育成。挨拶から始まるコミュニケーションや、第一印象を大切にする清潔感ある頭髪や身だしなみの指導を徹底しており、「荒工ブランド」として、高い評価を得ています。
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