空席情報配信プラットフォーム「VACAN」を都市型コンパクト商業施設『FUNDES(ファンデス)銀座』へ導入
AIとIoTを活用して空席情報配信サービスを行う株式会社バカン(本社:東京都新宿区、代表取締役:河野 剛進、以下バカン)は、2020年1月15日にオープンする都市型コンパクト商業施設『FUNDES(ファンデス)銀座』で、1階入口のデジタルサイネージ(電子看板)やスマートフォンに空満情報を配信するサービスを開始します。これによりFUNDES 銀座利用者は、店舗に入らなくても空満状況を確認できるので安心して店選びをできるようになります。FUNDES銀座テナントは店舗情報や混雑状況をサイネージに表示することで店舗の稼働率・認知度の向上が期待できます。ビル運営会社は、上層階でも集客効果の高い商業施設としてビルの価値を向上できます。
本件は、FUNDES上野、FUNDES五反田に引き続き、FUNDESシリーズで3件目の導入となります。
本件は、FUNDES上野、FUNDES五反田に引き続き、FUNDESシリーズで3件目の導入となります。
※入口の空満情報表示サイネージ 日本語と英語の表記が数秒ごとに切り替わる
(写真左:プレオープン時の店舗入口写真)
(写真中:開発中のサイネージ表示イメージ画像・日本語)
(写真右:開発中のサイネージ英語表示イメージ画像)
■本取り組みの背景
『FUNDES銀座』は1フロアに1店舗の飲食店やカラオケなどの遊技場が入る都市型コンパクト商業施設です。上層階の店舗の混雑状況はお客様が上がってみるまで分からず、1階に比べ上層階は集客しづらい傾向があります。1フロアに1店舗のため満席だとお客様はビルから去ってしまう可能性も高いです。そこで、2019年6月よりFUNDES上野に空席情報配信プラットフォーム「VACAN」を導入、2019年11月のFUNDES五反田に引き続き、FUNDES銀座にも導入をいたします。
■VACANを導入し、サイネージやスマホで混雑情報を確認可能に。
バカンの空席情報配信プラットフォーム「VACAN」をFUNDES銀座に導入します。本サービスにより、お客様は入口付近で全てのテナントの空満状況を確認できるようになります。また、混雑状況はスマートフォンにて専用URLから確認できます。店舗にとっては本サービスの導入で、デジタルサイネージへの混雑状況表示による集客効果、および、商業施設ビルとしての混雑の平準化が期待できます。
■FUNDES 銀座の概要
名称:FUNDES銀座
開業;2020年1月15日(予定)
テナント数:8 (うち3店舗が先行オープン)
主な施設:飲食店、遊技場
所在地:東京都中央区銀座八丁目 2 番 16 号
URL:https://fundes.jp/ginza/
■株式会社バカンの概要
会社名:株式会社バカン
本社所在地:東京都新宿区揚場町2番20号 嶋田ビル5F
URL:https://www.vacancorp.com
代表取締役:河野 剛進
※FUNDES銀座の空満状況をスマートフォンで確認できるURL
(現在はプレオープンのため一部店舗の空満状況のみの表示)
PDF版プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d18933-20191225-6577.pdf
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