LINE社認定エキスパートが教える、LINE Bot特化のプロトタイプ開発スクール「L Class」開校!

新しいことに挑戦したい人集まれ!プログラミング経験は問いません。LINE APIを使った開発で、作る楽しさ、使ってもらえる楽しさを一緒に味わいませんか?

dotstudio

プログラミングだけでなく企画力及び発信力を鍛え、制作プロダクトの社会実装までを行うプロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」(運営:dotstudio株式会社 東京都千代田区)の姉妹校として、LINE API特化のスクールを開講いたします。募集に伴い11月30日(水)より開校説明会を実施します。

 

LINE APIの開発を通してプロトタイピングスキル習得を目指すLINE APIの開発を通してプロトタイピングスキル習得を目指す

2019年から運営しているプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」では、現在までで20を超えるクラスを運営してきました。卒業生のプロダクトもクラウドファンディングの実施、社内での業務改善運用、起業などの事例が生まれています。


"プログラミング学習はもう古い"と題してリリースを出し、運営をしてきましたが、ビジネス人材として第一線で活躍するためには実際に自分でアイデアを出し、自分で実装し価値検証を行い、発信して周りを巻き込んでいくスキルが必要だと実感しています。

その中でも実装面ではLINE APIを用いたスキルを身につけることが、素早く価値検証を行うプロトタイプ開発と非常に相性が良いことがわかってきました。

参考: プログラミング学習はもう古い。「令和」時代のイノベーションを担う日本初のプロトタイピング専門スクールを開校 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020328.html

■ LINE Bot開発を中心にプロトタイプ開発を学ぶ
近年ノーコード開発ツールなどテクノロジーの民主化が進み、一切プログラムを書かずとも自分でサービスをリリースできる時代になりました。

特にLINE Botの開発では、LINE上でアプリを開発することで、LINEのUIを活用し、開発コストを下げることができ、スマートフォンにアプリを追加インストールする必要がないため他者に使ってもらい易いという利点があります。初心者の方でも最短でものづくりと使ってもらう楽しさに触れつつ、プロトタイピングのプロセスを経験できます。

LINE APIとは、LINE社が提供するAPI群の総称であり、LINE Botを作れるMessaging APIの他にもLINE Pay、LINE ログイン、LINE ブロックチェーンなどが存在します。開発者はこれらを利用し、自身のサービスに取り入れることができます。

L Classの特徴
- LINE APIの開発をベースにした実践的なカリキュラム
L ClassではLINE APIの開発をベースにした授業を行います。実際にLINE Botなどの開発を行いながらスキルを習得してもらいます。

LINE APIを使う特徴は以下となっていて、素早い価値検証が求められるプロトタイプ開発に適しています。
  • LINEと連動して動かすことができるので、新しくアプリをインストールするなどの必要がなく、制作したサービスのプロトタイプを他者に試してもらうためのハードルがとても低い
  • LINEアプリと連動して動かすことができるので、UIスキルを身につけなくとも、サービスをリリースすることができる
  • 開発コストを削減し、サービス開発のコアなところに集中できる
  • とても汎用性の高いものなので、さまざまなほかのAPIやサービスと連携することができる
  
- ノーコードツールとプログラミングを組み合わせた実装授業
コードを書かなくても実装できるツール(ノーコードツール)もどんどん登場しています。プログラムも書きつつ、ノーコードツールも併用するカリキュラムにしてきます。

- LINE社認定 LINE API Expertが講師を務める
国内で20人(世界でも50名)ほどの、LINE APIの専門的な知識を持つスペシャリストが講師を務めます。

- 授業はフルオンライン
最低限のカリキュラムは受講生のみなさんは各自の生活にあわせて受講いただくことが可能です。
動画授業を想定していて、毎週動画が配信されますが、カリキュラムのモデルスケジュールに合わせずとも、各自のペースで受講をして頂く学び方も可能です。
 

他者の交流をせずに自分のペースで受講することも可能です。他者の交流をせずに自分のペースで受講することも可能です。

- 希望者には他受講生や講師との交流の場も提供
2〜3週間に1回を目安に、直接オンライン面談で講師に質問する会を実施予定です。
こちらは希望制で必須参加ではありませんので、自身の受講スタイルに合わせて参加してください。
 

同期的に質問をする場のイメージ(プロトアウトスタジオでのオンライン授業の様子から抜粋)同期的に質問をする場のイメージ(プロトアウトスタジオでのオンライン授業の様子から抜粋)

- 授業と自主開発の二つのフェーズ
2ヶ月(8週間)の授業カリキュラムと2週間の自主開発サポート期間の2.5ヶ月のプログラムになります。
現状のカリキュラムイメージが以下となります。
 

現状の草案です。実施の際には多少変わる可能性もございます。現状の草案です。実施の際には多少変わる可能性もございます。

- 受講生の生活に合わせた受講が可能
モデルスケジュールとしては1週目には1回目の授業、2週目には2週目の授業といった形での受講スケジュールになりますが、受講生の生活スタイルに合わせることも可能です。
例えば、2週目が忙しいのでお休みして、3週目に2回目の授業を受講するといった受講も可能となります。

<モデルスケジュールとカリキュラム草案>
第1回(1週目) 【座学】LINE APIとは(全体像・仕組み・事例)
第2回(2週目) 【実践】LINE Bot開発①(おうむ返し・管理画面など基本操作)
(2週目)オンライン面談1
第3回(3週目) 【実践】LINE Bot開発②(FlexMessage・リッチメニュー)
第4回(4週目) 【実践】LINE Bot開発③(ポストバック・その他メッセージ送信)
(4週目)オンライン面談2
第5回(5週目) 【座学】LIFF開発①(LIFFでできること・事例)
第6回(6週目) 【実践】LIFF開発②(LIFFで会員証実装)
(6週目)オンライン面談3
第7回(7週目) 【応用】LINE PAY・その他開発テクニック
第8回(8週目) 【応用 LINE マーケットプレイス・最近のLINEミニアプリ事例
(9週目)オンライン面談4
(10週目)オンライン面談5

<構想中のカリキュラム草案>

5週目以降のカリキュラムはプレスリリース時点では検討中の内容で、以下のトピックも扱う可能性があります。
詳しくは説明会にてご説明させていただきます。
  • LINE Bot連携 - AIで画像を書いてみよう
  • LINE Bot連携 - IoT実装・LINEビーコン実装

■ LINE APIの魅力をたくさんの人に届けたい(校長の想い)

「僕がプログラミング始めたきっかけはLINE Botを作るイベントに参加したことがきっかけでした。そこから、自分の考えたBotを自由自在に作れるところにハマり、そこから趣味でたくさんのBotを作成しました。

LINE BotはAPIサーバーを作るだけから始められますが、発展することでWeb開発の知識やインフラの知識も必要になってくるので、LINE APIを軸にさまざまな技術を学ぶことができました。

LINE Botはプログラミングを学びながら、作る楽しさ、使ってもらえる楽しさを同時に体験できる最高のツールです。」(校長 メッセージ)
 

プログラミング未経験者にLINE Bot開発を教える校長の姿プログラミング未経験者にLINE Bot開発を教える校長の姿


■ IT業界の最先端を行くLINE社認定 LINE API Expertの講師陣

 

校長:井上陽介(ようかん)校長:井上陽介(ようかん)


校長:井上陽介(ようかん)
LINE社認定 LINE API Expertの一人。
LINEを用いたプロトタイプ開発が得意で2021年より、LINE API Expert認定。

普段はLINE中心のwebアプリ開発、LINEAPIの開発サポート、プログラミング授業の講師などを行っている。プロトタイピングスクールプロトアウトスタジオでの講師も務める。


 

 

事務局 菅原のびすけ事務局 菅原のびすけ


事務局: 菅原のびすけ
プロトアウトスタジオ理事長。インストラクショナルデザイナー。デジタルハリウッド大学大学院の教員、東京商工会議所や行政などでの講演なども多数実施。

LINE社認定のLINE API Expertをはじめ、Microsoft社認定のMicrosoft MVP (JavaScript)やIBM社認定のIBM Championの認定も取得している。


他にもLINE社認定 LINE API Expertの方を講師に呼ぶ予定です。

■ スクール概要
【スクール名】L Class(エルクラス)
【開校予定日】2022年12月16日(金)(開講式を夜に実施予定)
【受講形態】オンライン開講授業 (動画+ビデオチャット+テキストチャット)
【定員】5〜10名程度
【最低実施人数】申込が5名に満たない場合は実施を見送る場合があります。
【対象者】: 自宅でパソコンからインターネット環境にアクセスできる方(今回はWindowsかMacの方のみとさせてください)、パソコンやビデオ会議等の操作は問題なく出来る方。
【金額】説明会申込フォームに記載
【説明会申込方法】: こちらのフォームからまず説明会への申込をお願いします。説明会に参加後に入学手続きに進みます。 https://bit.ly/lclass_entry
【説明会申込期限】: 2022/11/29(火)まで (状況を見て二次募集を行う場合もあります。) 
 ※ LINE社のサービスではありません

■ 入学対象者
・アイデア企画からサービスローンチまでできるようになりたい方
・自分でサービス/プロダクトを作れるようになりたい方
・仕事の幅を広げたい方
   - 起業をしたい(直近に限らず将来的にも)
   - 複業をしたい(直近に限らず将来的にも)
   - 仕事への応用として知識が欲しい など
・LINEを用いたプロトタイプ開発スキルを身につけたい方
・これまでのプログラミング経験は問いません
※転職支援などを行うスクールではありません。

dotstudio株式会社について
全ての人にモノづくりの楽しさを伝え、エンジニア以外の人でも興味を持った人がより簡単に自分が作りたいものをカタチに出来るようになる世界を目指しプロトタイピングスクールの運営、研修、コンサルティング、イベント実施などを行っています。

本件に関するお問い合わせ: info+lclass@dotstud.io
会社名    : dotstudio株式会社
所在地    : 東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新 8F
代表者    : 代表取締役 菅原のびすけ
事業内容    : プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の運営、企業向けDX人材育成研修、プロトタイピング人材育成研修、IoT研修事業等
設立    : 2016年6月
URL : https://protoout.studio

参考: プログラミング学習はもう古い。「令和」時代のイノベーションを担う日本初のプロトタイピング専門スクールを開校 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020328.html
 

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会社概要

dotstudio株式会社

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URL
https://dotstud.io
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新 8F
電話番号
050-3639-0505
代表者名
菅原 遼介
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2016年07月