東北電子専門学校の学生1,500名にRPA学習コンテンツを提供
~学生が地域企業でのRPA導入の必要性を理解~
一般社団法人日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下 日本RPA協会)は、2022年6月に立ち上げた「LX人材育成部会」の活動の一環として、学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校(宮城県仙台市 以下、東北電子専門学校)へ、1月10日(火)~2月28日(火)の期間でRPA学習のコンテンツを提供したことをお知らせします。
※LXとは:「ある地域、またはある業界が、課題解決・目的実現に向けた事業変革の手段として、ノウハウや人材、環境などをローカル(地域、業界)で共有しながらデジタル化に取り組むべきである」とする概念
■東北電子専門学校 提供背景ならびに実施内容
東北電子専門学校では、以前より総合情報ビジネス科にてRPAの授業を実施していました。学生の反応は良かった一方で、プログラミング的要素が含まれているため、学生にとっては難易度が高いのではと考えていました。そんな折、LX人材育成部会の例会にて部会提供のRPAカリキュラムで採用されている「BizRobo!」(RPAテクノロジーズ提供サービス)を認知、視覚的な操作で開発が可能なことを知り、総合情報ビジネス科の学生にLX人材育成部会講師によるトライアル授業を行いました。その結果、「BizRobo!」であれば幅広い学科の学生にも理解できるのではないかと判断、さらなる学習の機会を模索され、この度LX人材育成部会からのコンテンツの提供を受け、全校全学科にてRPAに関する授業を実施することとなりました。
DX時代において、リーダーシップを発揮できる人材を育成するために、RPAの活用範囲やメリットを理解させたいという想いから、約1500名の学生に授業を展開し、非常に多くのフィードバックをいただくことが出来ました。
実施期間:2023年1月10日(火)~2023年2月28日(火)
実施内容:RPAとは何か、BizRobo!を利用することで出来ることを紹介する学習コンテンツを視聴
《参加学生へのアンケート調査から判明したこと(一部抜粋)》
・RPAを導入することで作業効率が格段に上がるはずなので少しずつでも利点を示していくことで解消されていくのではないか。
・今回の動画を見て、RPAを取り入れることのメリットを感じた。RPAを取り入れることで人的ミスがなくなるなど多くのメリットがあるため、導入することを前向きに検討すべきだと思う。
・RPAを知ってはいるが導入に踏み切れない企業のために、改めてメリットとデメリット、具体的な活用例などを紹介するセミナーを地域で開催することで多少浸透するのではないかと考える。
《教師 コメント(一部抜粋)》
・非常に分かりやすく、RPAを選択科目(実習含む)とすれば、興味のある学生は大変喜ぶのでないかと思います。
・RPAに関しては、使い方のみならず活用事例の紹介やツールが適用できる場面などを考えるアイデア発想的な学習も有効だと思います。
■LX人材育成部会 今後の活動内容
LX人材育成部会は、企業現場のデジタルリテラシーの底上げによるテクノロジー活用の土台作りが必要と考え、テクノロジーを事業に取り込み活用できる人材の育成を進めています。
その人材育成の手始めとして、各地域で活躍する人材を育成している専門学校へRPA学習コンテンツを提供、本取り組みを通して、企業に求められるデジタルスキルを早い段階で易しく身に着けることに繋がることを期待しています。
今回の、東北電子専門学校へのRPA学習コンテンツ提供から、RPAの概要を理解することは学科に関係なく広く地域社会に出ていく学生に有効であること、また活用事例や活用アイデア発想などの学習にもニーズがあることが確認できました。また、学生がデジタル化の浸透について多様な意見を持っていることが分かり、今後のLX人材育成事業に活かすことのできる非常に良い機会となりました。
《具体的な活動内容》
・RPAをはじめとしたデジタルリテラシーを醸成する教育カリキュラムの提供
・関連各企業・団体と連携した人材育成と人材活用に関する取り組み
-LXに関する取り組みや最新事情の共有イベント
-ワークショップやアイデアコンテストなどの開催
-LX人材活躍支援関連の取り組み
-地域企業による学生に対するDX事例紹介講義
-カリキュラム受講学生の地域企業へのインターンシップ支援
【日本RPA協会 概要】
■名称 :一般社団法人日本RPA協会(Robotic Process Automation Association Japan)
■所在地 :〒105-6308 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
■設立 :平成28年8月1日
■代表理事:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役執行役員社長 大角 暢之
■関連団体:秋田RPA協会、メディカルRPA協会
■団体HP :https://rpa-japan.com/
■事業内容:
RPAに関わる情報収集・調査研究
RPAに関わる情報発信・政策提言
RPAに関する企画の作成及び標準化の推進・ガイドラインの構築
RPAに関する先進的なサービスの実証実験
RPAに関する人材育成
RPAに関する展示会、講習会等の開催
RPAに関する関係省庁(経済産業省、総務省等)や関係団体との連携及び意見交換
RPAに関する国内外の関連諸団体等視察
RPAを活用したビジネス機会創出のための各種活動
その他本法人の目的を達成するために必要な活動
※LXとは:「ある地域、またはある業界が、課題解決・目的実現に向けた事業変革の手段として、ノウハウや人材、環境などをローカル(地域、業界)で共有しながらデジタル化に取り組むべきである」とする概念
■東北電子専門学校 提供背景ならびに実施内容
東北電子専門学校では、以前より総合情報ビジネス科にてRPAの授業を実施していました。学生の反応は良かった一方で、プログラミング的要素が含まれているため、学生にとっては難易度が高いのではと考えていました。そんな折、LX人材育成部会の例会にて部会提供のRPAカリキュラムで採用されている「BizRobo!」(RPAテクノロジーズ提供サービス)を認知、視覚的な操作で開発が可能なことを知り、総合情報ビジネス科の学生にLX人材育成部会講師によるトライアル授業を行いました。その結果、「BizRobo!」であれば幅広い学科の学生にも理解できるのではないかと判断、さらなる学習の機会を模索され、この度LX人材育成部会からのコンテンツの提供を受け、全校全学科にてRPAに関する授業を実施することとなりました。
DX時代において、リーダーシップを発揮できる人材を育成するために、RPAの活用範囲やメリットを理解させたいという想いから、約1500名の学生に授業を展開し、非常に多くのフィードバックをいただくことが出来ました。
実施期間:2023年1月10日(火)~2023年2月28日(火)
実施内容:RPAとは何か、BizRobo!を利用することで出来ることを紹介する学習コンテンツを視聴
《参加学生へのアンケート調査から判明したこと(一部抜粋)》
・RPAを導入することで作業効率が格段に上がるはずなので少しずつでも利点を示していくことで解消されていくのではないか。
・今回の動画を見て、RPAを取り入れることのメリットを感じた。RPAを取り入れることで人的ミスがなくなるなど多くのメリットがあるため、導入することを前向きに検討すべきだと思う。
・RPAを知ってはいるが導入に踏み切れない企業のために、改めてメリットとデメリット、具体的な活用例などを紹介するセミナーを地域で開催することで多少浸透するのではないかと考える。
《教師 コメント(一部抜粋)》
・非常に分かりやすく、RPAを選択科目(実習含む)とすれば、興味のある学生は大変喜ぶのでないかと思います。
・RPAに関しては、使い方のみならず活用事例の紹介やツールが適用できる場面などを考えるアイデア発想的な学習も有効だと思います。
■LX人材育成部会 今後の活動内容
LX人材育成部会は、企業現場のデジタルリテラシーの底上げによるテクノロジー活用の土台作りが必要と考え、テクノロジーを事業に取り込み活用できる人材の育成を進めています。
その人材育成の手始めとして、各地域で活躍する人材を育成している専門学校へRPA学習コンテンツを提供、本取り組みを通して、企業に求められるデジタルスキルを早い段階で易しく身に着けることに繋がることを期待しています。
今回の、東北電子専門学校へのRPA学習コンテンツ提供から、RPAの概要を理解することは学科に関係なく広く地域社会に出ていく学生に有効であること、また活用事例や活用アイデア発想などの学習にもニーズがあることが確認できました。また、学生がデジタル化の浸透について多様な意見を持っていることが分かり、今後のLX人材育成事業に活かすことのできる非常に良い機会となりました。
《具体的な活動内容》
・RPAをはじめとしたデジタルリテラシーを醸成する教育カリキュラムの提供
・関連各企業・団体と連携した人材育成と人材活用に関する取り組み
-LXに関する取り組みや最新事情の共有イベント
-ワークショップやアイデアコンテストなどの開催
-LX人材活躍支援関連の取り組み
-地域企業による学生に対するDX事例紹介講義
-カリキュラム受講学生の地域企業へのインターンシップ支援
【日本RPA協会 概要】
■名称 :一般社団法人日本RPA協会(Robotic Process Automation Association Japan)
■所在地 :〒105-6308 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
■設立 :平成28年8月1日
■代表理事:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役執行役員社長 大角 暢之
■関連団体:秋田RPA協会、メディカルRPA協会
■団体HP :https://rpa-japan.com/
■事業内容:
RPAに関わる情報収集・調査研究
RPAに関わる情報発信・政策提言
RPAに関する企画の作成及び標準化の推進・ガイドラインの構築
RPAに関する先進的なサービスの実証実験
RPAに関する人材育成
RPAに関する展示会、講習会等の開催
RPAに関する関係省庁(経済産業省、総務省等)や関係団体との連携及び意見交換
RPAに関する国内外の関連諸団体等視察
RPAを活用したビジネス機会創出のための各種活動
その他本法人の目的を達成するために必要な活動
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