認知症の人の家族・介護者のための「認知症世界の歩き方カレッジ」開講。

シリーズ20万部超の大ヒット書籍『認知症世界の歩き方』から実践スキルを学ぶプログラムが登場！

issue+design

2023年3月2日 09時19分

issue+designでは、認知症とともに生きるご家族、医療・介護の専門職、ご本人がより良い生活を実現するために必要な２つのスキル、ご本人と言葉を交わし思いを知る「コミュニケーション（対話）」、生活環境を美しく整え改善する「デザイン」の実践スキルを学べる「認知症世界の歩き方カレッジ」を開講します。オンライン及び関東・関西他全国で開講予定ですので、ぜひご取材ください。

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　プレスリリースの要約　
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認知症ご本人との「コミュニケーション（対話）」と生活環境の「デザイン」を学べる「認知症世界の歩き方カレッジ」を2023年3月より開始（URL : https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/）
20万部越えの大ヒット記録中の書籍『認知症世界の歩き方」の続編、『認知症世界の歩き方実践編〜対話とデザインがあなたの生活を変える〜』を3月18日(土)より発売開始。
献本希望のメディアの皆様には、送料負担のみで無料で献本いたします。
関東（3/23, 4/8）、関西（3/18）、四国（3/17）、オンライン（3/28＆4/8）他にて開催予定ですので、ご取材希望の方は、info@issueplusdesign.jp（担当：森）までご連絡ください。

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認知症ご本人との「対話」と生活環境の「デザイン」を学べる「認知症世界の歩き方カレッジ」を開講

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特定非営利活動法人イシュープラスデザイン（代表：筧裕介、所在地：東京都文京区）が認知症ご本人との「対話」と生活環境の「デザイン」を学べる「認知症世界の歩き方カレッジ」を2023年3月より開講いたします。
認知症世界の歩き方カレッジ： https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/

2021年9月からissue+designでは、「認知症と共によりよく生きるを学ぶ」をテーマに、ご家族、専門家、市民の皆さんが、認知症について楽しく学べるコンテンツや場を開発し提供してきました。ワークショップ、検定、オンデマンド動画、研修等を通じ、多くの方の偏見と誤解を抱いている認知症について正しく伝え広がっている感覚がありました。
しかしながら、認知症について正しく楽しく知れたは良いものの、具体的に認知症ご本人の方とどのようにコミュニケーションを取れば良いかが分からない、認知症ご本人の暮らしを改善する方法が理解できない、といった次なる課題も生じてきていました。

認知症について正しく楽しく伝えることに加え、認知症と共によりよく生きるために必要な、より具体的で実践的な対応方法を多くの方々に伝え広げていくために、「認知症世界の歩き方カレッジ」本格始動する運びとなりました。
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2023年3月18日(土)　認知症世界の歩き方実践編　の発売

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認知症世界の歩き方カレッジの第一弾コンテンツとして、日本のみならず、韓国・台湾・中国でも発売され、シリーズ20万部の大ヒットを記録した認知症世界の歩き方の続編、『認知症世界の歩き方実践編〜対話とデザインがあなたの生活を変える〜（issue+design出版）』を3月18日(土)より発売開始する。
特設ページ：https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/workbook/
【本書の５つの特徴】
① 20万部の異例のヒット「認知症世界の歩き方」に待望の実践編が登場
② 14の旅のストーリーで楽しく認知症を理解

③ 10のケースで認知症の方が抱える障害を推理し、対話スキルを学習・習得

④ 5の生活環境シーンでデザインスキル習得

書影と書籍の内容（一部抜粋）

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認知症世界の歩き方カレッジにて習得できる３つのスキル
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1　認知症世界に関する知識、感覚的理解
認知症のある方が生きる世界、見える景色、直面するトラブル、抱える認知機能障害を映像やイラストとともに楽しく学び、頭でわかるだけでなく、感覚的に理解することが可能です。

２　認知症のある方との対話（ダイアログ）スキル
認知症の方とともに暮らすご家族や仕事で関わる専門職の方々が直面する具体的な生活ケース（トイレの失敗、お風呂嫌い、ものとられ妄想、深夜の外出）を元に、ご本人が抱える認知機能の障害を推理し、その状況にいかに対応するのか、ご本人との対話スキルを習得することが可能です。

生活ケースと認知機能障害カード

３　障壁を取り除き、生活環境を整えるデザインスキル
具体的な生活空間を（リビング/風呂・トイレ/寝室/スーパー/駅）を舞台に、日常生活の障壁となるポイント、トラブルの原因（空間、情報、物品、サイン等）を発見し、デザインによる解決スキルを学習することが可能です。
デザインとは、人間の持つ「創造」の力で、私たちが生きる環境を美しく整え、社会課題・地域課題・生活課題を解決する手法を意味します。

ワークショップで扱う環境ケース一例

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あなたのニーズに応じて4種類のプログラムを用意
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動画から学ぶ「動画講座（オンデマンド）」

https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/video-course/
ゲーム感覚で仲間と学ぶ「ワークショップ」
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/workshop/
知識習得度を試す「検定」
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/certificate/
認知症世界の旅のガイドになる「公認ファシリテーター養成講座」
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/licence/

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カレッジ開講を記念し日本全国・オンラインで講演会・ワークショップを開催
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認知症世界の歩き方カレッジの開講を記念し、2023年3月より日本全国およびオンラインで講演会やワークショップを開催いたします。これらのイベントを取材していただけるメディア様も募集中です。

【開催一覧】
03/18@兵庫県神戸市灘区　著者筧による講演会
03/23@神奈川県大和市　著者筧によるワークショップ
03/28@オンライン　認知症世界の歩き方実践(ダイアログ＆デザイン)ワークショップ
04/06@オンライン　認知症世界の歩き方実践(ダイアログ＆デザイン)ワークショップ
04/08@神奈川県海老名市　著者筧による講演会
04/22@オンライン　認知症世界の歩き方実践(ダイアログ＆デザイン)ワークショップ

ワークショップの取材、著者・筧裕介へのインタビュー、コラボレーション企画の実施等、各種問い合わせ・依頼を受け付けております。本リリースを受け取ってくださったメディア関係者の皆様との協働・協業を優先させていただきますので、info@issueplusdesign.jp（担当：森）までご連絡ください。

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メディア関係者の皆様に『認知症世界の歩き方実践編』を献本させていただきます
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3月18日(土)の発売に先立ちまして、本リリースを受け取ってくださったメディア関係者の皆様限定で、『認知症世界の歩き方実践編〜対話とデザインがあなたの生活を変える〜（issue+design出版）』を送料（300円）負担のみで献本させていただきます。メディアでのご紹介や書評等にご活用いただけますと幸いです。希望される方は、メディア関係者限定公開ページよりお申込みください。