常識を覆す、ウルトラフラット製本。バタフライボードのフラッグシップノート『ULTRAFLAT® 13”』Makuakeにて先行販売開始

独自の“2軸連動機構”により、製本強度を保ちながら「一枚の紙のように展くフラット性」と「再資源化しやすいリサイクル性」を両立した、次世代製本技術「ウルトラフラット」を開発。

バタフライボード株式会社

バタフライボード株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:福島英彦)は、独自の『2軸連動機構』により全ページがフラットに展くフラッグシップノート「ULTRAFLAT® 13”(ウルトラフラット13インチ)」を、2025年12月9日(火)より応援購入サイトMakuake(マクアケ)にて先行販売致します。

▼プロジェクトページはこちら
https://www.makuake.com/project/ultraflat/

開発背景

製本の『見える課題』に応え、『見えない課題』に挑む。

長年進化してきた一般的な製本には、「開きにくさ」と「リサイクルしにくさ」という構造的な課題が残されています。特に大量生産に最適化された現代の製本は、効率と引き換えに見開き性を犠牲にしています。また、使用される接着剤が紙資源の循環を妨げ、リサイクル時の紙質低下の一因にもなっていました。

バタフライボード社は、これらの課題に対し、『飛び出す絵本』の動的構造から着想を得た「2軸連動機構」を核とする「ウルトラフラット製本」を開発。極限までフラットな見開き性を実現し、一枚の紙のように広がる自由な筆記スタイルを可能にすることで、表現者の自由を解放します。さらに、水性接着剤のみで製本強度を確保できる独自構造により、リサイクル時の紙質低下を抑え、紙資源の循環を促進します。

大胆なアイデアを分野横断的な技術で具現化し、「気づき・修正・調整」を重ねてクオリティを磨き上げる。この「日本のものづくり」の原点に立ち返り、試行錯誤を繰り返すことで「表現者の自由」と「紙資源の循環」の両立を実現し、持続可能な製本技術 「ウルトラフラット」 が誕生しました。

▼ウルトラフラット製本の誕生秘話をnoteで公開中!

https://note.com/butterflyboard/n/n90c88ca69e1d

応援購入サービス概要

  • プロジェクト名:常識を覆す『ウルトラフラット製本』。創造のための、フラッグシップノート

  • プラットフォーム:Makuake(マクアケ)

  • プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/ultraflat/

  • 目標金額:300,000円

  • 応援購入期間:2025年12月9日(火)11:00 〜 2026年3月6日(金)22:00まで

  • 主なリターン:

    1. 3,360円(税込) 【15%OFF】ULTRAFLAT 13” ×1冊

    2. 6,330円(税込) 【20%OFF】ULTRAFLAT 13” ×2冊

    3. 27,720円(税込)【30%OFF】ULTRAFLAT 13” ×10冊

製品概要

ULTRAFLAT® 13” は、新開発のウルトラフラット製本により、全ページが一枚の紙のように展く、見開き13インチ・200ページのハードカバーノートです。

一枚の紙のように広がるキャンバスが、従来の端から順に書く規則的な筆記スタイルを、全体を俯瞰する自由な筆記スタイルへと変革します。

製品特徴

一枚の紙のように展く、
ウルトラフラットな見開き性

中央の段差を意識せず、見開き全体が一枚の紙のように広がります。また、ページのバウンドを抑え、安定した筆記を可能にし、思考の全体像を俯瞰しやすくします。

手のひらサイズ、
見開き13インチ・キャンバス

PCやタブレットに近い見開き13インチで、向きを気にせず使えるユニバーサルデザインは、アナログとデジタルを自然につなぎ、自由な筆記と思考の連続性を両立します。

思考が走る、
プレミアム・ファインペーパー

インク吸収・乾燥性のバランスに優れた高密度81.4 g/m²用紙を厳選。なめらかな書き心地と5mm間隔のサイレントグリッドが、思考を妨げず、美しい筆記を支えます。

上質をまとう、
ファブリック・ハードカバー

片手でも安定して筆記できるハードカバーは、糸むらの少ない光沢ある上質なファインウーブン・ファブリックを施し、使用場所を選ばず、いつでも快適に筆記できます。

革新の製本技術

二つ折り用紙の軸間を平面で連結する独自の“2軸連動機構”により、水性接着のみで製本強度を保ちながら、「一枚の紙のように展くフラット性」と「再資源化しやすいリサイクル性」を両立。シンプルな動的構造で、製本の概念を再定義する持続可能な製本技術です。

──特許協力条約に基づく国際出願中 / International Patent Pending

製品仕様

サイズ

キャンバス:198 x 264 mm / 13インチ         
折りたたみ:200 x 135 x 15mm / カスタム A5

ページ

200P / 81.4 gsm プレミアム・ファインペーパー

フォーマット

サイレントグリッド / 5mm

ハードカバー

ファインウーブン・ファブリック(スレートグレー) / ホローバック

ウエイト

290g

生産国

日本

バタフライボード株式会社について

2015年に初代バタフライボードを発表。”ひとりメーカーが生んだノート型ホワイトボード”として注目され、国内外で高い評価を獲得。国内外のクラウドファンディングで累計2.3万人、1.3億円を超える資金調達によりプロダクトを進化させ、2017年7月にバタフライボード株式会社を設立。2018、2023年度グッドデザイン賞受賞。横浜知財未来認定企業。代表は元BOSEアコースティック・エンジニア。

代表者: 代表取締役 福島英彦 

設立: 2017年7月

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公式サイト: https://butterflyboard.jp/

Twitter: https://twitter.com/butterflyboard

Instagram: https://www.instagram.com/butterflyboard.jp

note: https://note.com/butterflyboard

プレスキット: https://bit.ly/ultraflat13

製品に関するお問合せ:info@butterflyboard.jp

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会社概要

バタフライボード株式会社

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URL
http://www.butterflyboard.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-29-48
電話番号
090-8808-8205
代表者名
福島英彦
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2017年07月