人工光合成の技術動向・マーケットセミナー開催!【12月7日開催につき締切間近】
株式会社オプトロニクス社(東京都新宿区 代表取締役社長:島田 耕)は12月7日,WEBセミナー「人工光合成・CO2変換市場の最新グローバル動向」を開催します。
今回このような状況を改善するとともに新たなビジネスとしても期待が高い,人工光合成の技術つトレンドや各国の動向,マーケットを展望するセミナーを開催いたします。
人工光合成は太陽光、水、二酸化炭素を炭水化物(ブドウ糖やデンプンなど)と酸素に変換する、自然光合成を模倣した化学プロセスであり、脱炭素化技術としても近年、注目を集めています。
今回のセミナーでは,沖為工作室合同会社Founder & CEOである沖本真也氏にご登壇いただき,電力セクターから産業、モビリティ、自動車(e-fuel含む)、建築物、農業、林業に至るまで、循環型のサーキュラーエコノミーの構築と新たな産業創出がより推進されていく環境にある中で、関心を集める人工光合成・CO2変換市場の最新グローバル市場動向を詳説していただきます。
この機会を逃さず,是非,ビジネスのヒントにしてください。
【日時】2023年12月7日(木)13:30~17:00
【形態】Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
【プログラム】
沖為工作室(同)Founder & CEO 沖本真也 氏
蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、自動車業界で営業職として従事。市場調査業界での勤務経験を経て、製造業界で新製品開発および上市業務を担当。日本市場で先駆けて投入した先進物流用プラスチックパレット「スキレッター」の市場調査から開発、上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車照明業界(欧州Tier1)での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。
2017年より市場調査業界でマイクロLED、車載バッテリー等の市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2020年、沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、先端技術の市場分析を提供。
1.人工光合成市場背景
(1) 人工光合成とは
(2) エネルギー危機とグリーンテクノロジー
2.エリア別ニュース紹介
(1) 米国
(2) 欧州
(3) 中国
(4) 日本
3.技術トレンド
(1) 技術概観
(2) 主要企業比較
(3) 水分解
(4) CO2還元
(5) CO2変換資源化合物
(6) 人工光合成装置システム
(7) 触媒・波長変換など
4.企業動向
(1) Siemens Energy
(2) Twelve
(3) SunHydrogen
(4) 豊田中央研究所
(5) LanzaTech
(6) Dimensional Energy
5.アプリケーション動向
(1) 航空宇宙・防衛
(2) 自動車
(3) 化学
(4) 装置
(5) その他(建物、食糧等)
6.市場規模分析
(1) 市場規模予測
(2) 競争環境分析
7.まとめ
【受講料】 33,000円(税込、講演資料代を含む)
同一企業で2人目以降は半額の16,500円(税込)
【申込締切】12月4日(月)
【詳細・お申込み】https://www.opt-seminar.jp/seminar/kogosei-co2
【お問合せ】(株)オプトロニクス社
セミナー内容に関するお問合せ:三島
お支払いに関するお問合せ:光岡
E-mail:seminar@optronics.co.jp
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