​西東社の児童書「ミラクルきょうふ!」シリーズが、累計発行部数100万部を突破!

株式会社西東社

出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、2020年8月17日に「ミラクルきょうふ! 本当に怖いストーリーDX 白い闇」を発売。同書籍の刊行で「ミラクルきょうふ!」シリーズの累計発行部数が、100万部を突破しました。


「ミラクルきょうふ!」は、1作目『ミラクルきょうふ!本当に怖い話』(2013年7月刊行)から続く大人気シリーズです。
 



学校で起こった恐怖現象、怖くてせつない恋の話、恐怖のうわさ話・都市伝説、芸能人の恐怖体験などをテキストやマンガで表現。また、読者の方から募集したエピソードもマンガにして掲載し、小学生を中心に人気を集めてきました。

「ミラクルきょうふ!本当に怖い話」、「ミラクルきょうふ!本当に怖いストーリー」とシリーズ作を続々と刊行し、2017年にはページ数を大幅に増やした「ミラクルきょうふ!DX(デラックス)」が誕生。2018年にはシリーズ新章となる「ミラクルきょうふ!MEGA(メガ)」も刊行し、2020年8月までに16作品が出ています。

 

 

このシリーズは特に読者からたくさんのお手紙をいただきます。感想、自分の体験談、創作小説、ストーリーテラーである闇月麗のファンレターなどさまざまですが、届いたお手紙を次の本制作の参考にさせていただいています。

読者が今、何に興味をもっているかをきちんと捉えて、その中でのストーリー設定、展開にこだわって制作。友達関係や恋、勉強の悩みに関係するエピソードや、スマホ、SNS、最近でいうとタピオカなど、読者に身近で、流行に合わせたテーマを扱うことで、どのお話を読んでも新鮮でおもしろいと思ってもらえるように工夫しています。
 



怖い本とはいえ子どもたちがかわいいと思うキャラクターにもこだわっています。また基本的にどの本から読んでも楽しめるようになっていますが、共通して登場するキャラクターを作り、初めて読む子も、シリーズを集めてくれている子も満足できる作りになっていること、300ページを超えるボリュームなのに800〜900円台で購入できることも本シリーズを長く好評いただいている要因だと思います。
 

そして、最新刊『ミラクルきょうふ! 本当に怖いストーリーDX 白い闇』では、スマホやSNSを題材としたエピソードも掲載。内容も時代に合わせて進化を続けています。
 

 



【シリーズ最新刊概要】


■タイトル:ミラクルきょうふ! 本当に怖いストーリーDX 白い闇
■著者: 闇月麗 編著
■発行元: 西東社
■価格: 900円
■判型・ページ数:四六変・448
https://www.seitosha.co.jp/book/isbn-9784791629824.html

■会社概要
商号  :株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容: 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL: http://www.seitosha.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120 Email:media@seitosha.co.jp

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会社概要

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URL
https://www.seitosha.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都文京区湯島2−3−13
電話番号
03-5800-3120
代表者名
若松和紀
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1932年12月