【フェムテックブランドで初】D2C/総合通販カートシステム「リピストX（クロス）」がデリケートゾーン美容液「raciné(ラシーネ）」のオンラインストアに採用

CVR向上施策による新規獲得の最大化と、特権管理権限機能および高度な定期販売機能を活用して業務コスト削減を目指す

株式会社リピスト

2023年8月22日 09時00分

株式会社リピスト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉原庄三郎）は、デリケートゾーン美容液「raciné（ラシーネ）」の製造販売を行う日本事業開発株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：叶くるみ）のサイトリニューアルに際して、2023年7月末にリピストX（クロス）を導入いただいたことをご報告いたします。
なお、フェムテックブランドを手がける企業では、「リピストX（クロス）」導入は、今回が初となります。

リピストX（クロス）の導入背景

raciné（ラシーネ）は、婦人科医共同開発のデリケートゾーンケアブランドで、2022年6月にサービスローンチし、2022年12月には、フェムテックジャパンアワード2022シルバー賞を受賞するなど、多くの女性特有の悩みを抱えるユーザーへサービスを提供してきました。

その一方で、広告及び販売戦略の見直しを行い、顧客満足度の向上と売上最大化を図る中で、カゴ落ちによるCPAの悪化や、業務コストの増加といった課題がありました。

そこで、リピストX（クロス）を導入いただくことで、CVR改善施策と業務コストの削減を目指していただくこととなりました。

No	課題カテゴリ	課題内容	解決方法
1	CVR向上	D2C業界全体で広告費が高騰しているため、CPAを抑えるためにCVR向上施策を行う必要があった	・リピストChat機能・1クリック購入機能の導入によるカゴ落ちの削減
2	業務コスト削減	広告戦略を広げる中で広告代理店とのコミュニケーションコストが増加していた	代理店権限アカウントの発行により、管理画面上のデータ共有や広告コード発行、タグ設置といった業務をすべて代理店に任せることで業務コスト及び、コミュニケーションの不一致を解消
3	業務コスト削減	初回のみ個数を下げて配送するため、定期コースの途中で配送サイクルを手動で変更するといったオペレーションコストがかかっていた	定期サイクル変動機能の導入により自動化

その他の導入事例はこちら

https://rpst.jp/cases/

「リピストChat」について

消費者を迷わせない対話式のチャットボット型購入フォームです。

チャットの設定、シナリオ設計、効果測定が手軽に行えるUI、UXを実現しています。

・消費者メリット ⇒ ストレスフリーな購入体験

・事業者メリット ⇒ カゴ落ちを軽減しCVRの大幅向上

また、「リピストChat」は、事業者に優しい設計で、EFO機能も充実しています。

チャットのシナリオ設計は、テキストやカラー、シナリオの順番、表示までの速度などノーコードで自由に設定が可能です。また、消費者がどの項目で離脱しているかが一目で分かる分析機能を備え、離脱ポイントのテキストの文面や、シナリオの順序変更、表示速度の変更など、様々な角度からチャットでの購入フォームの最適化（Chat Entry Form Optimization）を可能としています。