【1ヶ月で23ヶ国からアクセス】TK20Para車いす目線歩道ストリートビュー。位置・移動距離・気象・防災情報をネットで下見。
新たな課題として車いす「複数台同時移動」は雨や風対策が必要。エレベーターは8回以上の利用場所もあり。車での移動は中継地があれば便利に。
https://tk20.jp (公式サイトではありません)
レインコート・ポンチョ・専用の傘、介助者や関係者が複数あるいは大勢で移動するにはどうしたらいいか。足元は悪く、多数で利用するとなると時間もかかり安全面も心配です。まして、台風や暴風雨、ゲリラ豪雨になったらびしょぬれになり体調にも影響します。また、交通機関が機能しない場合などでは、車いすの移動はますます困難になるのではないでしょうか。
そして、多くの質問をいただくのは「いつどこでレインコート着るの?」「ホテルから、家から、駅から、車中、路上???」。さらに、雨風対策でレインコートを着用する場合、湿気が多く温度も高くなると体調不良が心配に。傘では車いす利用者及び介助者は視界が確保できず。車いす運転も危険で路面を含め環境が不安定。車やバス移動は車いす乗車台数に制限があり多くの時間がかかり、自家用車でも十分な駐車場も確保できないようです。
そこで競技場ごとに気象情報(気象庁ホームページより)をリンクし、防災ポータル(国土交通省ホームページより)を掲載しました。
TOKYO 2020 WEATHER PORTAL(気象庁ホームページより)
https://www.data.jma.go.jp/tokyo2020/
※2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会及び関連するテストイベ ントの観戦支援のため、競技が開催される各地の気象情報等をまとめたポータル サイト
防災ポータル(国土交通省ホームページ)
https://www.mlit.go.jp/river/bousai/olympic/
※2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた防災情報ポータルサイト
車で移動の際、競技場への駐車が困難な場合を想定し競技場がある地域で「中継休憩所」として場所を提供してくださる企業や団体に活動を支援していただきます。ショールームや店舗などで自家用車からタクシーに乗り換えたり、車椅子のまま入れる休憩及び食事、トイレなど。地域とともに応援いただける地元の組織、駐車場がある公共施設や自治体を通じて観光や商工業者を募集し無料で3DキャプチャーVRフォト(当機構指定撮影)をネットで「3Dビュー」と「ストリートビュー」で紹介します。
この取り組みを「2020年車いす移動を支援する個人法人都民の会」として大会終了まで活動を行います。
- 車いす目線3Dビュー「WheelchairView3D」事例
https://my.matterport.com/show/?m=ZwunngmvgoU
- 介助者視線3Dビュー「PanoramaView3D」事例
https://my.matterport.com/show/?m=qRf8f1PUhuT
- 2019年10月8日(火)活動の内容を当機構共催の撮影会の一部でご案内します。
https://vrio.jp/Seminar.html#tokyodaita
- NHKの放送で23ヶ国からアクセスがあり、問い合わせもいただいており現在も増えています。
United States・Brazil・Germany・Iran・Taiwan・Australia・Canada・Bulgaria・United Kingdom・New Zealand・Ukraine・United Arab Emirates・Austria・Switzerland・France・Israel・Mongolia・Netherlands・Papua New Guinea・Pakistan・Singapore・Turkey・Vietnam
※tk20.jp 2019年8月26日~9月29日Googleアナリティクスより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000033183.html
EnglishSite https://vrio.or.jp
非営利徹底型 一般社団法人VR革新機構について
当機構は2017年10月ストリートビュー認定フォトグラファーパートナー会設立準備委員会として発足しました。全国のストリートビュー認定フォトグラファーとビジネス模索やストリートビュー認定フォトグラファーの育成を目的としています。2018年1月22日正式に会として組織を立ち上げ、2018年3月28日に非営利徹底型の一般社団法人として登記しました。全国に支部をつくり、地域に根差した地元の中小企業や個人事業主とVR推進を行ってまいります。特に登録会員(無料)を多数募集しストリービュー及びVRビジネスを支援いたします。2018年5月にドローングラファパートナー会設立準備室を開設。今後期待されるドローン活用で現場を支えるパートナー会として活動予定。
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:バーチャルリアリティー(仮想現実 以下VRとする)の360°画像や動画を提案及び提供しVRを普及させることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
高度な撮影編集技術者と管理者の育成と認定
ストリートビューや高所及びドローン空撮によるパノラマビュー制作技術の普及活動
WEBサイト制作によるVR表現の促進をWEBクリエイターと行う活動
VRクリエイターの育成とWEBエンジニアによるVRシステムの開発支援
人工知能・ビッグデータ・IoTを活用したVRの研究開発
●パートナー会
ストリートビュー認定フォトグラファーパートナー会 https://stp-p.com
ドローンフォトグラファー360パートナー会 https://dp360-p.com
●準備委員会
VRWebクリエイターパートナー会設立準備委員会
車椅子目線で世界へプロジェクト準備委員会 https://wheelchairview.com/
■参加プログラム
テックスープ
https://www.techsoupjapan.org/
グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
公益社団法人日本観光振興協会
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/
【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人VR革新機構
e-mail vrio-info@vrio.jp
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