電力プラットフォーム「エネオク」、新型コロナウイルス(COVID-19)対策 特別支援プロジェクトを開始

全国の自治体、小売電気事業者とパートナーシップを組みコスト削減の機会を創出

株式会社エナーバンク

エネルギー領域のDXを推進する株式会社エナーバンクはこのたび、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により多くの業界・業種への経済ダメージを支援するための特別支援プロジェクト『いまこそ、日本に活力を #事業継続 応援します』を始めます。電力オークションサービス「エネオク」を通じて、自治体、小売電気事業者のネットワークを活用し最善のコスト削減の機会を提供します。

■背景

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染拡大により、観光・ホテル・飲食・小売を始めとした多くの業種でマイナスの影響を受けています。全国緊急事態宣言により人々の移動が停止したことで、大型イベントの中止や、宿泊キャンセル、サプライチェーンの停滞が発生し、企業の売上げ減少や事業停止の状況が出ています。緊急事態宣言が解除された後も経営の逼迫状況は続くと考えられ、事業継続のための固定費の削減は急務です。


■特別支援プロジェクト内容
電力オークションサービス「エネオク」を通じて、全国の自治体、小売電気事業者とパートナーシップを組むことでコスト削減の機会を無償で提供します。

<特別支援プロジェクトページ>
https://auctions.enerbank.co.jp/coronapj

<プロジェクトに賛同いただいたパートナー>
エフビットコミュニケーションズ株式会社、楽天モバイル株式会社、株式会社エナリス、アンフィニ株式会社、HTBエナジー株式会社

 


<自治体との連携>

緊急事態宣言から事態の収束および復興まで全国の自治体と協力・連携し、コロナ時代における地域産業の維持と更なる発展を目指します。


自治体連携の第1弾として宮城県丸森町と連携し本モデルの提供を開始しています。丸森町の旅館(大槻屋様)では年間20.3%のコスト削減をWeb面談から2週間で成立まで実施しました。

 

<コロナ影響が強いとされる業界・業種>

飲食店、旅行業、宿泊施設、レジャー施設、製造業、小売業、イベント関連


​■なぜ「エネオク」が取り組むのか
「エネオク」は電力切り替えによるコスト削減で、企業の経営に貢献できる電力会社と信頼関係を構築してきました。今、コロナの影響で事業の継続、固定費の削減に困っているお客様が増加する一方、電力会社ではオフラインの営業活動が困難で価値を届けにくくなっています。「エネオク」はオンライン上で契約まで完結できるプラットフォームで、最善のコスト削減の提案、電力切り替えの機会を全力でサポートしていきます。

◯本件および「エネオク」に関するお問い合わせはこちら
・電力オークションをご検討の民間事業者様 https://form.run/@eneokulp
・官公庁・自治体関係者様 https://form.run/@eneokulp
・小売電気事業者様 https://form.run/@eneokulp
・販売パートナーをご検討の方 https://form.run/@eneokulp

■会社概要
株式会社エナーバンク
代表取締役:村中健一
住所:103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
電話:03-6868-8463
URL: https://www.enerbank.co.jp/

 

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株式会社エナーバンク

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URL
https://www.enerbank.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋2丁目1−17 丹生ビル2階
電話番号
03-6868-8463
代表者名
村中健一
上場
未上場
資本金
2億7500万円
設立
2018年07月