パンの廃棄を減らすプラットフォームのrebakeで、パンの廃棄の削減量が累計300tを超えました。
札幌ドーム6個分の面積の小麦を救出
パンの通信販売,廃棄ロス削減サービスのrebakeを運営する合同会社クアッガ(本社:東京都文京区)、ロスパンの削減が300tを超えたことをお知らせします。
また、ご利用いただいているパン屋さんも全国で800店舗を超え、多くのパン屋さんに支持されるサービスとなりました。
今後も”人にも食べ物にも幸せな世界”の実現のために、気を引き締めて取り組んでいきます。
また、ご利用いただいているパン屋さんも全国で800店舗を超え、多くのパン屋さんに支持されるサービスとなりました。
今後も”人にも食べ物にも幸せな世界”の実現のために、気を引き締めて取り組んでいきます。
rebakeの削減パンの重さが300t
- 概要
rebakeは、全国のおいしいパン屋さんで廃棄になりそうであったパン(通称ロスパン)の通算取扱量が300t(=300,000kg│1.5kg/一配送 で計算)を突破しました。
小麦畑の広さで計算すると、約30万㎡(300tのパンに必要な小麦の栽培に必要な面積)の土地からできる作物を、全国の方にお楽しみいただいた形となります。
また、提携パン屋さん800店舗を超え全国の多くのパン屋さんにご利用いただいています(全国のパン製造小売り店は約10000軒,政府統計eStatより)。
これからも、より店舗様と購入者様に愛され、持続可能な未来を作れるサービスとなるよう、一層改善に努めてまいります。
30万㎡の小麦畑と同じ広さの土地のイメージ,小麦の㎡単収は400kg/10a想定
300tは、大体10両編成の電車と同じ重さ
rebakeが目指すのは「人にも食べ物にも社会にも幸せな一生」です。
それは、パンを食べるという行動が人を幸せにするのみならず、パンの作り手、そしてその材料を作る方、その土地に住む方、すべてにプラスの循環が行くような取り組みです。
今後ともに、パンのロスを減らすことのみならず、関わる人のそれぞれの幸福度が上がり、また地球にも持続可能な仕組みを形成していきます。
- パンのフードロス削減通販プラットフォームrebakeについて
収益の一部は食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付をしています(参考URL:https://rebake.me/blogs/news/12)。
rebakeは、ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている、”2030年までに食品廃棄物を半減させる”という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援やrebake上で様々な活動を行い取り組んでいきたいと考えています。
・URL:https://rebake.me/
・instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/
・facebook:https://www.facebook.com/rebake.me/
・twitter:https://twitter.com/rebake20002031
- 会社概要
・所在地:東京都文京区本駒込3-1-8 横山ビル202 / 代表 斉藤優也、鶴見和俊
・事業内容:パン廃棄の削減サービス「rebake(リベイク)」、グルテンフリーの定期便(https://rebake.me/subscriptions/gluten_free)、食に関するコンサルティング事業
・会社HP:https://quagga.life/
・FAX:03-6820-0941
・MAIL:contact@quagga.life
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