ドイツのフィギュア老舗ブランドシュライヒは2022年7月1日よりコーポレートロゴを変更いたします。
2022年7月1日より、ドイツの玩具メーカー、シュライヒ社のロゴが「吹き出し」をイメージした、真っ赤なロゴに変更されることになりました。
ドイツに本社を置く、リアルな動物や恐竜の知育玩具・フィギュアメーカーのシュライヒ社は、ブランド価値のさらなる向上を図るため、2022年7月よりシュライヒロゴを変更いたします。
コーポレートロゴの変更は、パッケージ、店頭販促物、カタログ、ウェブサイトにわたり順次更新される予定です。
コーポレートロゴの変更は、パッケージ、店頭販促物、カタログ、ウェブサイトにわたり順次更新される予定です。
- 新しいシュライヒロゴ
モノクロロゴ
従来のシュライヒロゴ
1980年代に登場したシュライヒロゴは2022年6月で交代することになりました。
- 商品パッケージ
新しいパッケージデザインは赤いシュライヒロゴと赤い帯がデザインされており、店頭でも大変目立つ存在です。
(新パッケージが店頭に並ぶのは旧在庫がなくなり次第、順次となります。)
シュライヒフィギュア1体1体についているタグも新しいロゴに刷新されます。
- 新しいタグライン ー schleich® – where stories begin
【schleich® – where stories begin】(原⽂)⽇本語の意味は「シュライヒ – ストーリーがはじまる」
シュライヒ社は既成概念にとらわれない、様々な⾃由な遊びを通して、想像⼒を駆り⽴て、発想したり、発⾒するお⼿伝いをしたいと考えています。
シュライヒフィギュアに振れる、すべての⼦どもや⼤⼈が、奇想天外で楽しい「物語」を紡ぎ出す「ストーリーテラー」になって欲しいと願い、このタグラインが開発されました。
そのタグラインのイメージを表現したキービジュアルの一例です。
『キリンは雨の中で大きくなるかな?』
『ライオンはないしょばなしできる?』
シュライヒとは
ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えた歴史ある玩具メーカーです。
シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルなフィギュアを世に送り続けてきました。他の多くの玩具メーカーとは異なり、フィギュアだけを専門に扱っている玩具メーカーです。
シュライヒにとってのフィギュアは「リアルさの追求」です。動物の皮膚、毛皮、脚などの表現に高い評価を得ています。
ドイツ本社でフィギュアの原型をつくるモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で生産され、1体1体で手塗りで仕上げられています。
日本では、2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。
シュライヒ製品は、野生動物の「ワイルドライフ」、牧場の動物やペットがテーマの「ファームワールド」、発掘された化石などの研究結果を基に再現した「恐竜」、乗馬がテーマの「ホースクラブ」、ユニコーンやペガサスなどファンタジーの世界がテーマの「バヤラ」、そしてオリジナルストーリーのモンスターフィギュアの世界「エルドラド」の6つのカテゴリーが楽しめます。
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