愛知県内の6つの医療施設で「スマート脳ドック」が受診可能に!
世界初のMRIシェアリングエコノミーモデルで、脳ドックが受診しやすい環境を整備。47都道府県での導入を目指す。
病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、脳ドックをWEBから簡単に予約、検査は受付からお帰りまで30分の「スマート脳ドック」が愛知県内の6つの医療施設で受診が可能になったことをお知らせいたします。
「スマート脳ドック」は、脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBで予約と問診票の事前登録を行い、検査結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、受付からお帰りまで30分と医療施設での滞在時間を短縮しました。また、撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医がダブルチェックをしています。
今回、この「スマート脳ドック」の仕組みを活用し、世界初となるMRI(磁気共鳴画像診断装置)シェアリングエコノミーモデルを、愛知県内の6つの医療施設が導入しました。
今後、スマートスキャンはこのシェアリングエコノミーサービスについて、47都道府県での導入を目指します。誰でも気軽に「脳ドック」を受診できる環境整備を進め、高度医療機器を使用した健診をより身近にしていきます。
https://smartdock.jp/lp/aichi
愛知県名古屋市北区元志賀町一丁目4-1
TEL:052-908-8181
【施設名】さとう乳腺内科・健診クリニック
愛知県名古屋市名東区一社2丁目8 オオタ一社ビル3F
TEL:052-702-1480
【施設名】中京スパインクリニック
愛知県日進市折戸町笠寺山50-6
TEL:0561-73-1900
【施設名】医療法人青見会 碧海中央クリニック
愛知県刈谷市野田町新上納300番地1
TEL:0566-63-5200
【施設名】医療法人順秀会 メディカルパーク今池
愛知県名古屋市千種区今池1丁目8番8号 今池ガスビル2階
TEL:052-715-6070
【施設名】医療法人秀麗会 山尾病院
愛知県西尾市桜木町五丁目14番地
TEL:0563-56-8511
MRIシェアリングエコノミーモデルとは、医療施設が保有するMRIの未稼働時間を活用し「スマート脳ドック」を提供する仕組みです。医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドックを実施でき、MRIの稼働率と採算性を上げることができます。
スマートスキャンでは、このMRIシェアリングエコノミーモデルを構築し、全国の医療施設に「スマート脳ドック」導入の案内を行っています。同モデルの提供を開始した2020年夏以降、提携医療施設を拡大し、現在47施設でサービスを開始しています。総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。[*1:OECD health care activities 2019]
スマートスキャンは2022年2月に、過去に“要介護1~5”の親族などを介護した経験のある男女1,024人を対象に「介護経験を踏まえた予防医療の重要性」に関する調査を実施しました。
「介護は何年間続きましたか?」と質問したところ、『1年以上5年未満(45.6%)』が最多、以降『5年以上10年未満(22.3%)』と続く結果となり、長時間・長期間の介護を経験された方が多いことがわかりました。また、費用については、公的介護保険を除いても100万円以上の介護費用がかかった方が6割以上にのぼり、介護は時間的負担だけでなく、経済的負担も大きい様子がうかがえます。
こうした介護経験を踏まえて、講じておきたい予防策は、『脳ドック・人間ドックの受診』が6割以上、また、生活習慣の適正化など“予防医療”という観点での対策を重視している方が多い傾向がみられました。
病気になる前の対策が、プレ介護者(介護者予備軍の方)にとって重要であると回答しました。
万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約6万8千件の検査を実施しています(2018年1月~2022年2月実績)。
・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/
【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL:https://smartscan.co.jp/
今回、この「スマート脳ドック」の仕組みを活用し、世界初となるMRI(磁気共鳴画像診断装置)シェアリングエコノミーモデルを、愛知県内の6つの医療施設が導入しました。
今後、スマートスキャンはこのシェアリングエコノミーサービスについて、47都道府県での導入を目指します。誰でも気軽に「脳ドック」を受診できる環境整備を進め、高度医療機器を使用した健診をより身近にしていきます。
https://smartdock.jp/lp/aichi
- 愛知県内の「スマート脳ドック」導入医療施設(50音順)
愛知県名古屋市北区元志賀町一丁目4-1
TEL:052-908-8181
【施設名】さとう乳腺内科・健診クリニック
愛知県名古屋市名東区一社2丁目8 オオタ一社ビル3F
TEL:052-702-1480
【施設名】中京スパインクリニック
愛知県日進市折戸町笠寺山50-6
TEL:0561-73-1900
【施設名】医療法人青見会 碧海中央クリニック
愛知県刈谷市野田町新上納300番地1
TEL:0566-63-5200
【施設名】医療法人順秀会 メディカルパーク今池
愛知県名古屋市千種区今池1丁目8番8号 今池ガスビル2階
TEL:052-715-6070
【施設名】医療法人秀麗会 山尾病院
愛知県西尾市桜木町五丁目14番地
TEL:0563-56-8511
- MRIシェアリングエコノミーモデルとは
MRIシェアリングエコノミーモデルとは、医療施設が保有するMRIの未稼働時間を活用し「スマート脳ドック」を提供する仕組みです。医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドックを実施でき、MRIの稼働率と採算性を上げることができます。
スマートスキャンでは、このMRIシェアリングエコノミーモデルを構築し、全国の医療施設に「スマート脳ドック」導入の案内を行っています。同モデルの提供を開始した2020年夏以降、提携医療施設を拡大し、現在47施設でサービスを開始しています。総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。[*1:OECD health care activities 2019]
- 介護経験者、要介護者となるリスクを下げるためにしたい対策は「脳ドック・人間ドックの受診」が62%で最多!
スマートスキャンは2022年2月に、過去に“要介護1~5”の親族などを介護した経験のある男女1,024人を対象に「介護経験を踏まえた予防医療の重要性」に関する調査を実施しました。
「介護は何年間続きましたか?」と質問したところ、『1年以上5年未満(45.6%)』が最多、以降『5年以上10年未満(22.3%)』と続く結果となり、長時間・長期間の介護を経験された方が多いことがわかりました。また、費用については、公的介護保険を除いても100万円以上の介護費用がかかった方が6割以上にのぼり、介護は時間的負担だけでなく、経済的負担も大きい様子がうかがえます。
こうした介護経験を踏まえて、講じておきたい予防策は、『脳ドック・人間ドックの受診』が6割以上、また、生活習慣の適正化など“予防医療”という観点での対策を重視している方が多い傾向がみられました。
病気になる前の対策が、プレ介護者(介護者予備軍の方)にとって重要であると回答しました。
- “受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について
万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約6万8千件の検査を実施しています(2018年1月~2022年2月実績)。
・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/
- スマートスキャン株式会社について
【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL:https://smartscan.co.jp/
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