“瓶牛乳×缶ドロップ”が昭和レトロコラボ!伊勢志摩限定「あずきみるくあめ」発売〜山村乳業×サクマ製菓×長登屋が3社共同開発〜

有限会社山村乳業

瓶入り乳製品の品数日本最多※有限会社山村乳業(本社:三重県伊勢市大世古3丁目5-8、代表取締役社長:山村豊裕、以下弊社)と、サクマ製菓株式会社(本社:東京都目黒区中央町1丁目5-2、代表取締役:山田流石)、株式会社長登屋(本社:愛知県北名古屋市高田寺東の川12、代表取締役:加藤裕之)の三社は、伊勢志摩地方の魅力と昭和レトロなデザインを融合させた地域限定新商品「あずきみるくあめ」を共同開発し、2025年10月1日より、山村乳業の直営店「山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店」や伊勢志摩地域の高速道路サービスエリア売店、道の駅、鉄道売店、ホテル、土産物店、ドライブイン、テーマパークなどにて486円(税込)で販売を開始いたします。

※自社調べ(2024年12月時点)                                                                                 

本商品は、伊勢志摩地域で広く親しまれてきた「山村牛乳」と、サクマ製菓が長年にわたり培ってきた飴製造技術、そして全国の土産文化を熟知する長登屋の知見を掛け合わせて誕生させたコラボ新商品です。パスチャライズ製法で手間をかけて作られた豊かでコクのある山村牛乳と上品なあずきの甘さが混ざりあう優しい味わいのキャンディです。

近年の昭和レトロブームに象徴されるように、昭和の魅力が世代を超えて支持される中、本商品ではサクマ製菓が大切に受け継いできた缶容器を採用。また、弊社の代表商品である瓶牛乳をデザインとして落とし込むことで、懐かしさとかわいさが共存するパッケージに仕上げました。缶の一部デザインは“ミルクマイスター®高砂”氏が手がけ、瓶牛乳の温もりや郷愁を表現するとともに、伊勢志摩を象徴するモチーフを取り入れた地域限定感あふれる仕上がりとなっています。

また、本商品には「いせしませんぐう旅」ロゴをあしらっており、2033年に迎える式年遷宮を前に、伊勢志摩を訪れる方々の心に残る旅の思い出として、地域の魅力を伝えるお土産となることを目指しています。

商品概要

商品名:あずきみるくあめ
内容量:71g

価格:486円(税込)

発売日:2025年10月1日

販売地区・場所:山村乳業の直営店「山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店」や

伊勢志摩地域の高速道路サービスエリア売店、道の駅、鉄道売店、

ホテル、土産物店、ドライブイン、テーマパークなど

特徴:

●山村牛乳0.04%使用使用した豊かなミルク味   

●パスチャライズ製法で手間をかけて作られた豊かでコクのある山村牛乳と上品なあずきの甘さが混ざりあう優しい味わいのキャンディ

●レトロ缶入りでギフトや土産にも最適   

●ミルクマイスター高砂®氏によるオリジナルデザイン缶 

ミルクマイスター®高砂氏

飲んだ牛乳は600種類以上。“世界一牛乳を愛するグラフィックデザイナー”として知られる、ミルクマイスター®高砂氏。劇場用アニメ『ミルクのケビン THE MOVIE』や、牛乳応援ソング『サンキュー☆牛乳』など、アートや音楽、映像といった多彩な表現手法を通じて、牛乳の魅力をユーモラスかつ真摯に伝え続けている。その活動は単なる「牛乳好き」の枠にとどまらず、牛乳文化の伝道師として業界内外から高い注目を集める存在に。デザインとミルクを結びつける唯一無二の感性で、牛乳のある日常に新たな価値を提案し続けている。

山村みるくがっこうとは

牛乳や牛乳を使った商品の美味しさ、そして牛乳にまつわる文化をご体験いただきたい——そんな想いを込めて「山村みるくがっこう」と名付けました。昔懐かしいミルクスタンド形式での販売を基本とし、外宮前店はテイクアウト専門、内宮前店はテイクアウトに加えてイートインスペースも設けています。両店舗とも、どこか懐かしさを感じる店構えを大切にし、ショーケースには色とりどりの瓶入り乳製品を並べています。

また、牛乳瓶を活用した照明や瓶入り乳製品の蓋の展示、実際の学校の机や椅子を使用した内装など、非日常を感じられる特別な空間を演出しました。ご来店されるお客様は、20代・30代の男女を中心に、ファミリー層や伊勢市在住の方々まで幅広く、年間で12万人以上の方にお越しいただいています。

販売商品は、看板商品の山村牛乳や山村ヨーグルト、山村ぷりんなどの各種乳製品に加え、年間7万食以上を販売する人気No.1メニュー「山村ぷりんソフト」など、弊社が製造するさまざまな乳製品をご用意しています。

山村みるくがっこう店舗紹介:https://yamamuramilk.co.jp/?mode=f1

山村乳業とは

山村乳業は、1919年(大正8年)に三重県宇治山田市(現・伊勢市)で創業した乳製品メーカーです。2019年に創業100周年を迎え、現代表の山村豊裕が三代目を務めています。長年、瓶容器での製造にこだわり続け、看板商品の「山村牛乳」をはじめ、「山村コーヒー」「山村フルーツ」「山村ヨーグルト」「山村ぷりん」に加え、アイスや菓子など、お客様の声に寄り添いながら18品目60種類の商品を製造・販売しています。そのうち瓶入り乳製品は14品目47種類にのぼり、日本最多のラインナップを誇ります。
さらに、瓶牛乳という文化を未来へ受け継ぐため、2024年には日本記念日協会の認定を受け、「ビン牛乳の日」を制定。かつては当たり前だった瓶牛乳の魅力と価値を次世代へ伝え続ける活動にも取り組んでいます。

山村乳業が長年大切にしているのは、牛乳本来のおいしさを決定づける殺菌方法です。弊社では、85℃で15分間行う「パスチャライズ殺菌」を採用しています。この方法は、人体に有害な菌をしっかり死滅させながらも、牛乳中のたんぱく質をほとんど熱変性させないため、カルシウムとともに体内でゆっくり消化・吸収されます。また、牛乳本来の自然な味わいと風味を損なわないのも特長です。例えるなら、“お米を鉄釜で炊くか、アルミ鍋で炊くか”の違い。高温・短時間で炊くアルミ鍋よりも、低温・長時間で炊く鉄釜のお米がおいしいように、山村牛乳も85℃15分間の低温殺菌によって、深いコクとまろやかな風味を実現しています。

販路については、伊勢市内および近郊への宅配をはじめ、直売店である「山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店」や「山村乳業アイス工房直売店」のほか、スーパーマーケット、百貨店、三重県のアンテナショップ「三重テラス」、伊勢志摩地方のホテル・旅館、さらに公式オンラインショップまで、幅広いチャネルで展開しています。

会社概要

商号:有限会社山村乳業

代表者:山村豊裕

所在地:〒516-0079 三重県伊勢市大世古3丁目 5-8

創業:1919年

事業内容:乳製品の製造・加工販売、店舗経営

資本金:300万円

URL:https://yamamuramilk.co.jp/

商号:サクマ製菓株式会社

代表者:山田流石

所在地:〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目5-2

事業内容:菓子の製造・販売

URL:http://www.sakumaseika.com/

商号:株式会社長登屋

代表者:加藤裕之

所在地:〒481-0011 愛知県北名古屋市高田寺東の川12

事業内容:観光土産品の企画・製造・卸売

URL:https://www.nagatoya-group.co.jp/

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会社概要

有限会社山村乳業

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URL
https://yamamuramilk.co.jp
業種
製造業
本社所在地
三重県伊勢市大世古3-5-8
電話番号
0596-28-4563
代表者名
山村豊裕
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1959年12月