Rokt、デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」よりブランドセーフティ分野で認証を取得

Rokt合同会社

Rokt合同会社(所在地:東京都港区、代表:ブルース・ブキャナン、読み方「ロクト」)は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:中島 聡、以下JICDAQ)が定める認証基準に基づき、第三者検証によりブランドセーフティ分野で認証を取得しましたことをお知らせいたします。

JICDAQについて


一般社団法人デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会「JAA」、一般社団法人日本広告業協会「JAAA」、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会「JIAA」の広告関係3団体によって設立されたデジタル広告の品質に関わる業務プロセスを認証する機関です。「広告に関わる団体が共同して、デジタル広告の品質の確保に関する取組の認証を行い、品質の向上及び改善並びに公正な広告活動を支援し、もってデジタル広告市場の健全な発展に寄与すること」を目的とし、デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。第三者検証機関である一般社団法人日本ABC協会によって認証基準適合が認められれば「品質認証事業者」として認証が付与されます。


この度のRoktの認証取得について


Roktはこの度「ブランドセーフティ」分野における品質認証事業者としての認証取得に至りました。Roktは、すべてのステークホルダーの安全と安心を第一に考え、Eコマース事業者と広告主ブランド、ユーザーをつなぐEコマースマーケットプレイスの構築と発展に取り組んでおり、今回のJICDAQ認証の取得も、その取り組みの一環となります。Roktでは今後も、生活者・媒体社・広告主それぞれにとって有益かつ健全なデジタル広告の発展に貢献して参ります。



Roktについて


Roktは、Eコマーステクノロジーのグローバルリーダーです。買い物客のエンゲージメントが最も高まったタイミングでレレバンシー(関連性)の高いお知らせを提示することで、ECサイトにおけるトランザクションあたりの収益性の最大化を実現しています。Roktの機械学習テクノロジーは、Live Nation、AMC Theatres、PayPal、Uber、Hulu、Staples、Lands' End、HelloFreshといった、世界中の主要企業に利用され、年間数十億件ものトランザクションの収益化を支えています。Roktはオーストラリアで設立され 、米国ニューヨーク市に本社を構え、現在は北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア太平洋地域の15カ国で事業を展開しています。2022年には、急速な成長を遂げた米国民間企業のランキングであるInc. 5000社リストに2年連続で選出されました。

詳細については、Rokt.jpをご覧ください。

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ビジネスカテゴリ
広告・宣伝・PREC・通販
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会社概要

Rokt合同会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
電話番号
-
代表者名
ブルース・ブキャナン
上場
未上場
資本金
999万円
設立
2018年10月