広告BIプラットフォーム「ONE」、広告効果Slack通知機能を新たにリリース
REHATCH株式会社(以下、REHATCH)は、自社開発の広告BIプラットフォーム「ONE」でお客様からご要望の多かった「Slack通知機能」をリリースいたしました。
高度なデータ分析と業界最先端の知見をもとにマーケティング支援を実施するREHATCHでは、自社の運用ノウハウを可視化できるよう、顧客に対して自社開発のSaaSツール「ONE」を提供しております。
- 解決したいクライアント様の課題「効果の善し悪しをリアルタイムで把握したい」
広告配信をしている企業様にとって、その費用対効果をリアルタイムで把握することは最重要事項であると認識しております。一方で、複数の媒体を運用している場合や、広告成果をGooogleAnalyticsなど広告媒体以外のツールで計測している場合は、データの紐付けなどが必要になり、その成果の把握に時間がかかることが懸念されます。
弊社は上記の課題解決に向けて、自社ツール「ONE」の大幅アップデートを行い、統合した広告成果をさまざまな条件と組み合わせてSlackへ自動通知する機能を実装いたしました。
- 新機能「通知機能」のメリット
①予算進捗を定期的に通知
各媒体やキャンペーンごとの月予算を設定し、当月の配信費用の進捗率を定期的に通知する機能を実装いたしました。基本的にはSlackへの通知を想定しておりますが、その他のメッセージツールへの実装も随時開発中です。
②費用対効果に変動があった際に通知
CPIやCPA、ROASなど、費用対効果を測る指標について、設定した条件に当てはまる挙動があった場合に通知を行う機能を実装いたしました。様々なパターンを設定できるようになっております。
(以下一例)
・目標CPAを大幅に上回った場合
・先週対比で効果が30%以上下がった場合
・CV数が急激に増加した場合
・予算消化ペースが20%以上ずれがあった場合
上記については、媒体別、キャンペーン別、広告グループ別で設定が可能なので、企業様のモニタリングしたい粒度に併せて通知を行うことができます。
通知機能によりお客様が運用の課題をいち早くキャッチアップし、成果改善できるように貢献いたします。
- 「ONE」について
リード獲得ではなくアポ取得や受注、会員登録ではなくLTVなど、各企業様が本当に追うべき指標に合わせたカスタマイズを行い、ツールをご提供しております。
【導入事例】
└BtoC:https://re-hatch.jp/u-treasure_bi/
└BtoB:https://re-hatch.jp/case_hasshadai/
【お問い合わせはこちら】https://re-hatch.jp/contact/
- REHATCH株式会社(REHATCH Inc.)
代表者:迫田 亮太
設立:2018年6 月
事業内容
・デジタルマーケティング支援
・デジタル広告運用代行&インハウス化支援
・LP、動画、ホワイトペーパーなどのクリエイティブ制作
・ブランディング支援
・広告BIプラットフォーム「ONE」の開発・提供
URL:https://re-hatch.jp/
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