5Gを活用したサイネージ広告のイノベーションに挑戦!

広告配信機能を搭載した自動運搬ロボットの実証実験を実施します。

ATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)は、商業施設・オフィス・展示施設・バックヤードなどの空間を使って、IoTやロボットテクノロジーなど先端技術に関連する実証実験フィールドを提供する事で事業者を支援し、産業振興に取り組んでいます。
この度、ATC内に拠点を置く株式会社ロボリューションの自動運搬ロボットを使い、株式会社フツパー、株式会社TOMORROW、ソフトバンク株式会社の4社の共同グループによる「5G活用による広告配信機能を搭載した自動運搬ロボットの機能検証」を、2021年12月19日(土)から12月25日(日)まで、ATCにて実施します。また、ATC内のチーク家具専門店「SCANTEAK(スキャンティーク)」の広告配信により、12月21日(火)にメディア向けにデモ体験会を実施します。

※5G×4K動画×AI技術×自動運搬ロボットによる新しい広告配信モデルを検証。

第5世代移動通信システム(以下「5G」)は、次世代の通信インフラとして、DXやスマートシティ関連サービスなど、様々なイノベーションの源泉になると言われています。今後カバーエリアが広がっていくことで、5Gを活用する製品やサービスが続々と誕生することが期待されています。

本件はそうした5Gを活用するサービスの実用化へ向けた機能検証を目的に実施します。
実証実験では、ロボットやAI技術など、グループ各社の技術やサービスを組み合わせ、4K画質のモニターを搭載した自動運搬ロボットを使って、5Gを活用した広告配信機能及び広告訴求効果を検証します。また、広告訴求効果の検証にあたっては、画像認識技術による属性別の視聴者数や、店舗への誘導率を測定します。

今後、共同グループでは、実証実験を通して得た結果をもとに、4K画質のデジタルサイネージとモビリティを組み合わせた広告配信モデルの実用化に向けて取り組みます。

また、ATCでは、「未来社会の実験場」をコンセプトとする2025年の大阪・関西万博に向けて、実証実験フィールドを提供する事で事業者を支援し、先端技術の開発拠点・オープンイノベーション拠点として、産業振興に取り組んでまいります。

なお、本件は、ATC内の施設「ソフト産業プラザTEQS」が、IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDOR(アイドル)エクスペリメンテーション」として実施するものです。

■実証実験概要

<実施主体(共同グループ)>
▼株式会社ロボリューション(代表取締役:小西 康晴)
○所在地:大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟3F
大手企業のサービスロボット開発・導入プロデュースをメイン事業に、移動ソリューション「ROBOLUTION」シリーズを展開。詳しくは、株式会社ロボリューションのホームページ( http://robolution.jp )をご覧ください。
▼株式会社フツパー(代表取締役兼CEO:大西 洋)
○所在地:大阪市淀川区東三国4-25-29 フローラル・セントランド202・206
製造業向けにエッジコンピューティングとディープラーニングを組合せた生産性向上を目的としたソリューションを提供。詳しくは、株式会社フツパーのホームページ( https://hutzper.com )をご覧ください。
▼株式会社TOMORROW(代表取締役:津川 大輔)
○所在地:広島県広島市千田町1-1-61 ナレッジスクエア1F いいオフィス広島
マーケティングやプロモーションの課題に対してWEB広告制作やAI開発、動画制作などの幅広いソリューションを提供。詳しくは、株式会社TOMORROWのホームページ( https://best-tomorrow.com )をご覧ください。
▼ソフトバンク株式会社(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一)
○所在地:東京都港区海岸1-7-1
移動通信サービスや固定通信サービス、インターネット接続サービスを提供するほか、法人向けの様々なソリューションを提供。詳しくは、ソフトバンク株式会社のホームページ( https://www.softbank.jp )をご覧ください。

<実施内容>
株式会社ロボリューションが展開する自動運搬ロボット「ROBOLUTION 02」に4Kモニターを設置し、5Gを使ってインターネット経由でATC内店舗の広告を配信します。そして、株式会社Tomorrowと株式会社フツパーが共同開発しているデジタルサイネージ検証サービス「MIWATASUシステム」を使って視聴数や属性把握などを行い、そうしたデータに広告提供店舗(ATC内テナント)への送客数を組合せることで広告効果を測定します。
以上の検証から5G活用による広告配信機能を搭載したモビリティの有効性などを評価します。

画像:広告配信機能を搭載した自動搬送ロボットのイメージ

<検証項目>
○5G活用による広告配信の有効性の評価
・ロボットなどのモビリティでの動画広告配信による広告効果測定AIの精度検証(画角/速度/画質/視認性)
・動画配信における4G/5Gの差分検証(画質/入れ替え頻度調整/通信構成)
・広告提供店舗(ATC内テナント)への誘導率検証
・本システム構成による自動運搬ロボットの電源持続時間の検証

<実施期間>
令和3年12月19日(日)〜25日(土)

<実施場所>
・ATC(大阪市住之江区南港北2-1-10)

■メディア向け発表会概要

実証実験に合わせて、メディア向けに「広告配信機能を搭載した自動運搬ロボット」のデモ発表会を開催致します。当日は、ソリューションの概要説明や今後の展開についての説明などを行うほか、実機を使ってデモを実施します。
ご参加を希望される方は、12月20日(月)15時までに下記のフォームにてお申込みください。個別取材や個別撮影も可能ですので、ぜひ、ご参加いただけますと幸いです。

○日時:2021年12月21日(火)10:30 ~11:30(10:00受付)
○場所:大阪南港ATC セントラルアトリウム
(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟2F)
○申込: https://teqs.jp/exp_5gad_media

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【参考】
<5G X LAB OSAKA>
大阪市とソフトバンク株式会社、公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forumが官民連携により立ち上げた5Gビジネスの技術&ビジネスサポート拠点です。
「展示・体験ルーム」と「検証ラボ」から構成されます。詳しくは、5G X LAB OSAKAのホームページ(https://teqs.jp/5gxlab)をご覧ください。
 
<ソフト産業プラザTEQS>
大阪市が設置する、IoTやAIなどの先端テクノロジーを活用した製品・サービスの開発を行う中小企業を支援する施設です。
公益財団法人大阪産業局が運営しています。詳しくは、ソフト産業プラザTEQSのホームページ(https://teqs.jp)をご覧ください。

<IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDORエクスペリメンテーション」>
大阪南港の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」と大阪舞洲のスポーツ施設を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラムです。詳しくは、AIDORエクスペリメンテーションのホームページ(https://teqs.jp/experimentation)をご覧ください。

<スキャンティーク(SCANTEAK)>
チーク材の天然木だけを扱う家具専門店で、世界で100店舗以上展開しています。詳しくは、スキャンティークのホームページ(https://www.scanteak.jp/)をご覧ください。

<Business Gateway ATC>
大阪ベイエリア・咲洲(さきしま)に拠点を置く多彩なビジネスフィールドを有したビジネスの総合拠点です。詳しくは、Business Gateway ATCのホームページ(https://atc-co.net/cms-business-gateway/)をご覧ください。
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