開封したてのおいしさを、最後の一杯まで。「真空・断熱・除湿」でコーヒー豆の保存を追求した「OoBLE coffee canister」が登場

お米の保存で支持された「rice stocker」。培った真空技術とお客様の声を活かし、次に着目したのはコーヒー豆。ただ小型化ではなく、真空断熱や除湿機能を加え、コーヒー豆に適した保存環境を追求。

株式会社あかねの

株式会社あかねの(以下「当社」)は、真空保存容器「OoBLE rice stocker」で培ってきた技術を活かし、コーヒー豆の保存環境に着目した新商品「OoBLE coffee canister(オーブル コーヒーキャニスター)」を2026年9月10日、応援購入サービス「Makuake」にて発売を開始します。

OoBLEは、真空技術を活かした保存のあり方を追求する、真空保存専門ブランドです。その第一弾として誕生したのが、お米を真空保存する「rice stocker」でした。

rice stockerは、ボタンひとつで手軽に真空保存できる製品として、多くのお客様にご愛用いただいています。

多くの反響をいただく一方で、次第に増えていったのが、「もう少し小さいサイズが欲しい」「お米以外の食品も真空保存したい」という声でした。

その声から生まれたのが、コーヒー豆の保存に特化した「coffee canister」です。

「お米以外も真空保存したい」お客様の声から、次の製品開発へ

rice stockerをご使用いただく中で、「コーヒー豆」「ペットフード」「ナッツ」など、お米以外の食品も真空保存したいという声を何度もいただくようになりました。

そこで私たちは、rice stockerで培ってきた真空技術を、お米だけではなくさまざまな食品の保存へ広げられないかと考えました。

その中で、最初に着目したのが「コーヒー豆」です。

▲コーヒー豆の保存に適した機能を備え、インテリアにも馴染む「OoBLE coffee canister」

「コーヒー豆」の保存に着目した背景

コーヒーは、豆の産地や焙煎、挽き方、淹れ方など、飲むまでのさまざまな工程にこだわるもの。

一方で、購入してから飲むまでの「保存」についても、おいしさを考えるうえで大切な要素の一つです。

「お気に入りの豆を買ったのに、飲み切る頃には開封したときより香りが弱く感じる。」

そんな変化に対して、rice stockerで培ってきた真空保存の技術を活かせるのではないかと考えました。

また、コーヒー豆用の保存容器にはさまざまな選択肢がある一方、国内では、自動で真空状態を保つ技術を取り入れながら、日常的に使いやすいコーヒーキャニスターはまだ少ないと感じていたことも、開発を後押ししました。

ただ小型化だけではない。コーヒー豆の保存に適した機能を追加

coffee canisterの開発で大切にしたのは、rice stockerをそのまま小型化するのではなく、培ってきた自動真空技術を活かしながら、コーヒー豆の保存に適した機能を加えることでした。

コーヒー豆は保存環境の温度や湿度の影響を受けやすいため、保存環境においても温度や湿度への配慮が必要です。

そこでcoffee canisterでは、rice stockerの自動真空技術をベースに、「真空断熱」と「除湿」という2つの機能を新たに取り入れました。

①真空保存+真空断熱。『W真空構造』で温度変化にも配慮

まず新たに取り入れたのが、二重構造のステンレスによる真空断熱構造です。

コーヒー豆の保存環境を考えるうえで、開発当初から特に実現したかったのが、外気温の影響を受けにくくするための断熱構造でした。

rice stockerのような大容量の製品では構造上取り入れることが難しかった機能ですが、よりコンパクトなcoffee canisterだからこそ、真空保存に加えて温度変化にも配慮した構造を実現できないかと検討を重ねました。

その中で、耐久性や断熱効果、食品を保存する製品としての安全性などを比較・検証し、採用したのが二重構造のステンレスによる真空断熱構造です。

真空ポンプによって容器内部の空気を抜き、コーヒー豆が酸素に触れる量を抑える「真空保存」に加え、本体を真空断熱構造にすることで、外気温による容器内部への影響を抑えます。

酸素との接触を抑える「真空保存」と、温度変化に配慮する「真空断熱」。
 2つの真空技術を組み合わせた「W真空構造」によって、コーヒー豆の保存環境を整えます。

▲ステンレス部には真空保存と真空断熱を組み合わせた「W真空構造」を採用

②「湿度」にも着目し、除湿機能をプラス

もう一つ新たに取り入れたのが、交換可能な除湿剤です。

開発では湿度計や除湿シールなど、さまざまな方法を検討。その中から、使いやすさやデザイン性を考え、蓋内部に除湿剤を収納する構造を採用しました。

さらに、除湿剤をただ収納するだけでなく、容器内の空気が除湿剤の周辺を通る構造にもこだわりました。

コーヒー豆は焙煎後も二酸化炭素を放出するため、保存中に容器内の圧力が変化します。coffee canisterでは、その変化を検知して自動で再脱気しますが、このときに生まれる空気の流れを除湿にも活用。

脱気穴の近くに除湿剤を配置し、真空機能を妨げることなく、空気が除湿剤の周辺を通るよう蓋内部の構造を設計しました。

限られたスペースの中で、自動真空による空気の流れを活かした除湿構造を実現しました。

▲蓋内部に交換可能な除湿剤を収納し、容器内の湿度上昇を抑制

rice stockerのお客様の声から、操作性・静音性をアップデート

コーヒー豆に合わせた機能を加える一方で、rice stockerをご使用いただいたお客様から寄せられた声も、coffee canisterの開発に活かしています。

これまでいただいた、ボタンの操作性、真空になるまでの時間、真空解除にかかる時間、動作音などのご意見を改めて整理し、一つひとつ仕様を見直しました。

真空動作時の静音性を意識した設計をはじめ、充電しながらでも置きやすい側面の充電口、紛失しにくい一体型の充電口カバーなど、日々の使いやすさにつながる細かな部分まで改善しています。

新たな食品に合わせて機能を加えながら、これまでのお客様の声も次の商品へ活かす。

rice stockerで培ってきた技術と経験の両方が、coffee canisterにつながっています

▲お客様の声をもとに、ボタンの操作性や動作時間など細かな仕様をアップデート

試行錯誤の末にたどり着いた、理想の設計

coffee canisterの開発をスタートしたのは2024年8月。完成まで約2年をかけ、その間に何度も検証を繰り返し、少しずつ理想の形へと近づけてきました。

開発で特に難しかったのは、コンパクトなサイズの中に、真空・断熱・除湿といった複数の機能を収めながら、使いやすさやデザイン性まで両立させることでした。

蓋の内部には、真空ポンプやバッテリー、気圧センサーに加え、除湿剤を収納するスペースも必要です。限られた空間の中で、それぞれの機能を妨げない配置や構造を何度も検討しました。

試作では、BLACKのボタン内部のLEDが樹脂を通しにくく、点灯が分かりづらいという課題も判明。素材や構造を見直し、光を通しやすい素材を組み合わせる仕様へ変更しました。

断熱構造も、耐久性や断熱効果、食品を保存する製品としての安全性などを比較・検証し、現在のステンレス真空断熱構造を採用。外装も質感や使い心地まで考え、マットな仕上げにたどり着きました。

さらに、rice stockerのお客様の声をもとに、操作性や動作音を見直したほか、側面の充電口や一体型の充電口カバーなど、日々の使いやすさも改善しています。

細部にもこだわり、除湿剤を収納する蓋裏のフィルターには鏡面仕上げのステンレスを採用。付属する除湿剤も、使用開始時から性能を発揮できるよう真空状態で保存してお届けします。本体底面には、安定した自立性とデザイン性を両立した滑り止めを採用しました。

機能だけでなく、デザイン性や日々の使い心地まで。

細部にも向き合い、構想から約2年をかけて作り上げた製品です。

▲開発過程で製作した試作品。試作と検証を繰り返し行い、現在の形へ

OoBLEらしさを大切にした、暮らしに馴染むシンプルなデザイン

coffee canisterでは、機能性だけでなくデザイン性にもこだわりました。

rice stockerでご好評いただいている、シンプルでスタイリッシュなデザインはそのままに、コーヒーキャニスターとして細部のデザインをさらに追求。

本体には落ち着いたマットな質感を採用し、シンプルながらも上質さを感じられる仕上がりを目指しました。

これまで大切にしてきたOoBLEらしさを残しながら、コーヒーキャニスターとしての使いやすさや佇まいを考え、細部までこだわったデザインに仕上げています。

▲シンプルなフォルムとマットな質感が生み出す、洗練されたデザイン

お米からコーヒー、そしてその先へ。広がる真空保存の可能性

「お気に入りの豆を選び、挽き方や淹れ方にこだわる。」

当社はcoffee canisterが、そこに「どう保存するか」という新しい選択肢を加えるきっかけになればと考えています。

お気に入りのコーヒー豆を、より良い状態で長く。そんな思いを込めたcoffee canisterで、その香りやおいしさを、最後の一杯まで大切に楽しんでいただけたらと考えています。

rice stockerからcoffee canisterへと、保存する食品に合わせて製品を進化させてきたOoBLE。

これからも真空技術を軸に、それぞれの食品に適した保存方法を追求しながら、さまざまな食品へと真空保存の可能性を広げていきます。

製品情報

商品名: OoBLE coffee canister(オーブル コーヒー キャニスター)
カラー: WHITE/BLACK
サイズ: ミニ/ノーマル
容量: ミニ 600mL/ノーマル 1,200mL
外形寸法: ミニ 約Φ10×H16cm/ノーマル 約Φ12×H20cm
真空圧: -35kPa
構造: 真空保存+ステンレス真空断熱
真空方式: 真空ポンプ+気圧センサーによる自動真空
その他: 交換式除湿剤/コードレス仕様
動作音: 約43dB

2026年9月10日(木)より、応援購入サービス「Makuake」にて期間限定で予約販売を開始。

▼プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/ooble07/

▲暮らしや用途に合わせて選べる、2カラー・2サイズを展開

本件に関するお問い合わせ先

株式会社あかねの

広報担当:梅田

メールアドレス:info@akaneno.jp

※お問い合わせはメールにてお願いいたします。

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ビジネスカテゴリ
調理・生活家電
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https://ooble.shop/
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会社概要

URL
https://ooble.shop/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区中山手通 3-5-7-503
電話番号
079-498-2773
代表者名
立岩剛
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月