Archeda、アンダラス大学とマングローブと原生林の研究協力に向けてMoUを締結
自然由来カーボンクレジット向けのdMRVソリューションを開発する株式会社Archeda(本社:東京都千代田区、代表取締役:津村 洸匡、以下、Archeda(読み:アルケダ))は、農業分野で高い研究水準を誇るインドネシアの国立大学であるアンダラス大学(Universitas Andalas)と、2025年11月20日、スマトラ島におけるマングローブと原生林のモニタリング技術に関する研究協力に向けた基本合意書(MoU)に署名しました。

インドネシアには、約331万haの広大なマングローブ林が存在し、世界全体のマングローブの約20%以上が同国に集中しています。一方で、インドネシアでは過剰な伐採により、年間約3万〜5万haの面積が減少しており、マングローブの生態系に対して深刻なリスクが生じています。
アンダラス大学は、スマトラ島のマングローブ林と原生林で、数十年に渡り現地調査と生物多様性に関する研究実績を培ってきました。今回の提携を通じて、アンダラス大学の現地調査実績とArchedaが持つ衛星リモートセンシング技術と融合させ、マングローブのモニタリング技術を高めていきます。
Archedaは、自然由来カーボンクレジットにおける衛星データを基盤としたNbSプラットフォームを目指しており、本研究成果は、将来的にカーボンクレジット分野における適用が期待されます。本提携を通じ、信頼性の高いカーボンクレジット創出に一層貢献してまいります。


アンダラス大学(Universitas Andalas)について

アンダラス大学はインドネシア・西スマトラ州パダンに本拠を置く、1956年創立の国立大学です。インドネシアで最も歴史ある大学の一つで、特に農業、環境科学、生物学の分野で高い研究水準を誇っており、地域社会の発展と環境保護に資する学術活動を精力的に展開しています。
大学の公式サイトURL: https://www.unand.ac.id/
Archedaについて

Archedaは、衛星データを利用した自然由来の炭素クレジットプロジェクトのdMRVソリューションの開発を行うスタートアップです。プロジェクト開発プロセスの各段階(サイト選定、プロジェクト登録、モニタリング、信頼性チェックなど)において、最適な分析ソリューションを提供しています。 当社は、森林(植林、再植林、再緑化:ARR、途上国における森林減少・劣化による排出削減:REDD+など)、水田(間断灌漑:AWD)、マングローブなどの自然環境をベースとしたプロジェクトに重点的に取り組んでおり、VCS、Gold Standard、JCMなどの国際的な方法論にも対応しています。さらに、自治体や林業事業者向けに、衛星データを用いた森林資源量の推定や違法伐採の検知などのソリューションも提供しています。
◆Archeda会社概要◆
社名:株式会社Archeda(アルケダ)
設立:2022年09月
代表者:代表取締役 津村 洸匡
所在地:東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング36F
事業内容:衛星データを活用した自然環境の解析事業、カーボンクレジットのモニタリング解析事業
Website:https://archeda.inc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/archeda-inc
Facebook:https://www.facebook.com/Archeda
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