「廃プラスチックから未来を創る」株式会社REMARE、STATION Ai オープニングイベントにて100%リサイクルプラスチック由来のマグネットノベルティを提供

株式会社REMARE

2024年10月17日 11時00分

2024年11月1日・2日、愛知県とSTATION Ai株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長兼 CEO：佐橋宏隆）が共同主催する、「STATION Ai オープニングイベント」が開催されます。

本イベントでは、スタートアップ企業やイノベーターが一堂に会し、革新をテーマにした多彩なプログラムを展開します。

本イベントに出展する株式会社REMARE（本社：三重県鳥羽市、代表取締役：間瀬雅介、以下REMARE）は、複合プラスチック・海洋プラスチックの廃材を材料に、建材・内装材を中心としたマテリアルリサイクル製品を製造するメーカーです。
REMAREは本イベントにて、廃プラスチックを素材とした、デザイン性に長けたミニマグネットを、来場者への記念のノベルティとして配布いたします。

【イベントの内容】

スタートアップやイノベーションをテーマに、業界を牽引する革新的なリーダー達が集い、最新技術やアイデアの共有・体験を通じて、未来のビジネスを形作っていく、本イベント。

1日目は、スタートアップピッチやネットワーキング、イノベーションに関するトークを中心に進行していきます。
2日目には、ノーベル賞受賞者・吉野彰氏と鈴木修氏の特別講演が行われ、さらに「START UP!!」の公開収録や、ハンズオンワークショップ、施設見学ツアーなども実施される予定です。

また、参加者は最新の技術やモビリティの進展を体験できる展示や、体験型イベントに参加でき、両日を通してイノベーションの最前線に触れる貴重な機会が提供されます。
来場者にはオリジナルの記念品が配布されるなど、充実した内容となっております。

【REMAREの取り組み】

イベントへの出展とノベルティ配布を担当するREMAREは、海流の関係で海洋ゴミが多く付着する三重県鳥羽市を拠点に、海洋プラスチックを起点とした廃プラスチックのマテリアルリサイクルを手掛けてきた企業です。

研究と実践を重ねた結果、単一素材のみならず、あらゆる種類の複合プラスチックをマテリアルリサイクルできる、独自技術の開発に成功。

現在は、あらゆる企業や団体と協業しながら、企業・団体由来の廃プラスチックおよび廃材を素材に、板材を中心としたマテリアルリサイクル製品を製造しています。

REMAREの製品はデザイン性にも富んでおり、大理石などの石材を思わせる高級感の漂う製品から、カラフルでポップな雰囲気を纏う製品まで、幅広い表情の板材の制作が可能となっています。

またREMAREは、企業由来の廃プラスチックを原料としながら、自社内で素材の回収・洗浄・粉砕・成形・加工・商品製造までを一貫して行うことにより、scope3におけるGHGの削減にも寄与しています。

【REMAREが配布する記念品のマグネットについて】

今回、イベントにて来場者記念品として配布されるマグネットは、色とりどりの廃プラスチックを素材にして作られています。美しい白ベースの大理石に、カラフルなチップが混ざり込んだかのような、どこか高級感を漂わせながらも可愛らしくポップな雰囲気を持つ製品として仕上がっています。

マグネットの表面に表れているのは、素材同士が混ざり合うことで奏でられる、同じものは二度と作ることができないオリジナルなマーブル模様。元々の大きな板材のどこを切り取っても、自ずと唯一無二の製品になるという特徴を持っています。

壁面いっぱいに敷き詰められた、モザイクアートのような「STATION Ai」のタイル画。そのたくさんのマグネットの集積の中から、お客様にお好きな一品を選んでいただき、持ち帰っていただくスタイルとなっています。

多くのスタートアップが集まり、イノベーションの旋風が巻き起こるに違いない、「STATION Ai オープニングイベント」。
これからの日本の未来を引っ張っていく、たくさんのリーダー勢のトークが行き交い、様々な最新技術・日々進化していくモビリティの展示と体験が叶う場は、多くの来場者の方々にとって、刺激に満ちた二日間となるでしょう。

お帰りの際にはぜひ、REMAREの可愛らしいマグネットを傍らに携え、一日の思い出としてお持ち帰りください。

多くの方々のご来場を、心よりお待ちいたしております。