2/23は富士山の日!“ふじのくに静岡” で見られる絶景スポットを紹介!「富士山世界文化遺産」にも登録された「三保松原(みほのまつばら)」などの絶景スポットで「富士山の日」関連のイベントを開催
限定グッズなどがもらえる「富士山の日」関連のイベントを開催!|静岡県の中央に位置する静岡市だからこそ見られる「富士山絶景スポット」も紹介
“ふじのくに静岡”とも呼ばれる静岡県の中央に位置する静岡市には、さまざまな富士山の絶景スポットがあります。そこで、静岡市では2/23の「富士山の日」に伴い、「富士山世界文化遺産」登録の「三保松原」をはじめとした絶景スポットで、限定グッズなどがもらえる「富士山の日」関連のイベントを開催します。また、標高300mの丘陵地に位置する「日本平夢テラス」や富士山と「三保松原」が同時に眺められる「富士山清水みなとクルーズ」などの絶景スポットも紹介します。
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◆ 江戸時代の「旅ブーム」は静岡市から?!
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の時代に活躍した、静岡市出身の十返舎一九は、滑稽旅本「東海道中膝栗毛」を出版し、空前の旅ブームを江戸時代に巻き起こしました。主人公の弥次さん喜多さんも十返舎一九と同じ静岡市出身の設定で、富士山をはじめ、浮世絵に描かれる「東海道五十三次」など駿州(現在の静岡市・藤枝市)の旅をする珍道中が描かれています。
弥次さん、喜多さんの珍道中をなぞってみると、現在は新幹線、東名高速など交通の要衝となっている駿州の歴史の楽しみ方が見えてきます。
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富士山 絶景スポット
◆ 三保・日本平エリア
● 【富士山世界文化遺産構成資産】
三保松原(みほのまつばら)
2013年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録された「三保松原」。約5kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は、歌川広重の浮世絵などの数々の絵画や、和歌に表現されてきました。
三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年10月には三保羽衣薪能が開催されます。また、世界遺産構成資産の一部であり、パワースポットとしても人気の「御穂神社」や常世神の通り道である「神の道」も付近にあり、ここを歩けば清々しい気持ちになること間違いなしです。
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2019年3月には、静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」がオープン。富士山と三保松原、羽衣伝説、三保松原と芸術作品などの深い関わりについて様々な展示がされています。入口付近には足湯(冬季の土日祝日限定)も設置されており、散策した後に松原を見ながら足を休めることもできます。
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<「三保松原 」富士山の日限定イベント>
①まつぼっくりで吊し飾りづくり
三保松原のまつぼっくりと、フェルトで作った富士山や
松などの飾りのほか、今年の干支の飾りを使って作ります。
◆日時 :2月23日(祝・日)、24日(振休・月)
各日10:00〜14:00(随時受付)
◆場所 :みほしるべ2階会議室
◆参加費:無料
◆対象 :どなたでも(未就学児童は保護者同伴)
◆申込 :当日直接会場へ、各日先着30名
※定員に達し次第終了します。 ※体験時間は約30分です。
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②富士山の日記念クイズラリー
みほしるべの展示を見て、富士山にちなんだクイズに挑戦。
参加者には窓ガラス等に貼って楽しめる富士山グッズをプレゼント。
◆期間:2月23日(祝・日)・24日(振休・月)各日9:00~15:00受付
◆場所:みほしるべ1階総合案内 ◆定員:各日50名(先着順)
③みほしるべ入館者プレゼント
みほしるべの入館者先着300名に、地元のボランティアが作った折り紙の富士山をプレゼントします。
◆期間:2025年2月23日(祝・日)9:00~16:30
◆場所:みほしるべ1階エントランスホール内
<「みほしるべ」概要>
◆場所:静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」(〒424-0901 静岡市清水区三保1338-45)
◆開館時間:年中無休 9:00~16:30
◆アクセス:
電車・バスをご利用の場合:「JR静岡駅」から電車で約13分「JR清水駅」下車、三保方面行バスで約25分「三保松原入口」にて下車「三保松原入口」から徒歩で約15分
※「世界遺産三保松原」(土日祝日のみ運行)からは徒歩約5分、JR清水駅東口・河岸の市「江尻」から「三保」下船、徒歩約35分
「エスパルス練習場入り口・水上バスのりば」からバスで約5分「三保松原入口」下車 徒歩約15分
(曜日や天候によって運航状況が変わる場合がございます。直接運航会社へお尋ねください。)
自動車をご利用の場合:東名清水ICより車で約25分、東名日本平久能山スマートICから車で約25分
◆問合せ :https://miho-no-matsubara.jp/
●日本平夢テラス
標高300mの丘陵地に位置する「日本平夢テラス」の3階展望フロアからは、駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスなどが一望でき、 360°の大パノラマビューはまさに至福の絶景。四季折々の美しい姿を見せてくれる富士山に代表される四周の眺望を存分に楽しめます。また、夜には静岡市を一望できる夜景も見られます。
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1階「展示エリア」
展示エリアでは、日本平の歴史や文化、地形の成り立ち等を学ぶことができます。また、隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた静岡県産の木材をふんだんに使い、周囲の自然と調和した建物を感じることができます。
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2階「茶房夢テラス」
静岡県産のお茶や季節のお菓子とともに、景色を楽しみながら、くつろぐことができる「お茶カフェ」です。
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<「日本平夢テラス」富士山の日限定イベント>
日本平夢テラス ガイドツアー
「日本平夢テラス」スタッフによる施設のガイドツアーです。
ツアーの最後には、富士山をバックに“富士山の被り物”を被って記念撮影をすることができます。
また、2月22日(土)~2月24日(振休・月)まで、3階展望フロアでは、今までスタッフが撮影してきた「日本平夢テラス」からの富士山の画像をスライドショーで紹介します。
◆期間 :2025年2月23日(祝・日)11:00、13:00、15:00
(各時間20分~30分程)
◆集合場所:日本平夢テラス 1階入口
◆参加人数:先着10名様
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<「日本平夢テラス」概要>
<「日本平夢テラス」概要>
◆場所 :日本平夢テラス(〒424-0886 静岡県静岡市清水区草薙600-1)
◆開館時間:日~金曜日 午前9:00~17:00
土曜日 午前9:00 ~21:00 ※展望回廊は終日入場できます。
◆休館日 :毎月第2火曜日(第2火曜日が休日の場合は翌平日が休館)、年末(12月26日~12月31日)
◆アクセス:
・東海道新幹線をご利用の場合:JR静岡駅よりタクシーで約25分
JR静岡駅よりバスで約40分(駅北口11番のりば)
※日本平線日本平ロープウェイ行き「日本平夢テラス入口」下車徒歩約5分
・お車をご利用の場合:東名静岡ICより約30分、東名日本平久能山スマートICより約20分
新東名静岡ICから約35分、清水港より約20分
◆問合せ : https://nihondaira-yume-terrace.jp/
◆駿府城公園エリア
●静岡市歴史博物館
3階展望ラウンジの目の前には駿府城の東御門・巽櫓(たつみやぐら)、晴れた日には富士山がのぞめます。1階では「戦国時代末期の道と石垣の遺構」を出土した状態のまま公開し、2階・3階展示室においては徳川家康を中心に静岡市の歴史を深く知ることができます。
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<「静岡市歴史博物館」富士山の日関連イベント>
【体験・工作】飛び出す富士山カード
富士山をモチーフにしたポップアップカードを作成。無料で申込不要、15~20分程度で簡単に作成できます。どなたでも体験可能なため、お子様と一緒に親子で楽しめます。
◆開催期間:2025年2月23日(祝・日) 13:30~15:00受付
◆場所 :1階 学習支援・市民活動スペース
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<「静岡市歴史博物館」概要>
◆場所 :静岡市歴史博物館(〒420-0853静岡市葵区追手町4番16号)
◆開館時間: 9:00~18:00 (展示室入場は閉館の30分前まで)
◆休館日 :月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
◆アクセス:
・JRをご利用の場合:JR静岡駅北口から徒歩15分、タクシーで約10分、駿府浪漫バス(10番乗り場)
「東御門」下車すぐ、しずてつジャストラインバス「県庁・静岡市役所葵区役所前」下車徒歩6分
・静岡鉄道をご利用の場合:静岡鉄道「新静岡駅」から徒歩8分
◆問合せ : https://scmh.jp/
●静岡県庁 富士山展望ロビー
静岡県庁の別館は、地震等の非常災害時に、県の災害対策の中核を担う庁舎です。防災・警察棟であるととともに、開かれた県庁として21階を富士山展望ロビーとして開放しています。静岡市街を上空から眺めることができ、天気の良い日には、富士山・南アルプス・駿河湾も一望できます。
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◆場所 :静岡県庁別館21階
(〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6)
◆利用時間:平日 8:30~18:00、土曜日、日曜日、祝日 10:00~18:00
◆休館日 :毎月第3土曜日とその翌日の日曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
※他に工事や式典の開催等のため入館できない場合があります。
◆アクセス:JR静岡駅北口から徒歩15分
◆問合せ :https://www.pref.shizuoka.jp/kensei/introduction/kenchosha/1002011/1011944.html
駿府城公園内の日本庭園に富士山!?
●紅葉山庭園
駿府城の遺構を今に伝える公園の中に位置する紅葉山庭園。大名庭園に見られるような遊楽、あそびの要素を基調とした庭園では、駿河の国の名勝を織り込んだ四季折々の表情を味わうことができます。茶畑に見立てたサツキの畝と芝に囲まれた築山は、駿河の国の象徴・富士山。この築山が庭園の中心となり、中腹の展望台からは庭園全体が見渡せます。庭園内には本格的なお茶を楽しめる立礼席もあります。
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◆場所 :駿府城公園(〒420-0855 静岡市葵区駿府城公園1-1)
◆開園時間:9:00~16:30 (※入園は16:00までとなります)
◆休園日 :月曜日(国民の祝日・休日にあたる場合は休園振替なしで営業)、
年末年始(12月29日~1月3日)
◆入園料 :大人150円(団体20名様以上120円)、小中学生50円(団体20名様以上40円)
※静岡市在住・70歳以上であることが確認できるものを提示された方は入園料が無料になります。
◆アクセス:
・電車でお越しの方:JR静岡駅北口から徒歩約15分、静岡鉄道新静岡駅から徒歩約12分
・車でお越しの方:東名静岡ICより車で約17分、新東名 新静岡ICより車で約18分
◆問合せ : https://sumpu-castlepark.com/momijiyama/
◆ 清水エリア
●富士山清水みなとクルーズ
晴れた日には、海と青空と雄大な富士山が描き出す絶景をたっぷり堪能できるクルーズ。海の上から港の風景とともに世界文化遺産の富士山の姿が眺められるのは、清水港ならではの景色です。空気が澄んでいる秋から春にかけて、雪化粧をした富士山と港の風景は格別。特に春先の午前中は、たっぷりと雪をかぶった富士山が見える確率がアップします。
また、運が良ければ清水港に棲みついているイルカに会えることも。
富士山清水みなとクルーズの航路からは、約7kmにわたる三保松原の全体を見ることができます。ここでしか見ることができない海の上から見る三保松原越しの富士山は、まるで浮世絵のようです。
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◆場所 :清水港遊覧船 日の出のりば
(〒424-0943 静岡県静岡市清水区港町1-410−3)
◆アクセス:JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、
しずてつジャストライン
三保山の手線「波止場・フェルケール博物館」バス停下車、
施設まで徒歩5分、東名清水ICから15分
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●清水マリンパーク
国登録有形文化財である港湾荷役機械「清水港テルファー」、西欧の城壁風の回廊に囲まれたイベント広場「ボードウォーク」や「ヨットハーバー」などが揃った海辺の公園。美しい富士山の眺望と清水港のロケーションを楽しめます。
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◆住所 :静岡市清水区港町1丁目7-8
◆アクセス:JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、しずてつジャストライン
三保山の手線「波止場・フェルケール博物館」バス停下車、施設まで徒歩5分、東名清水ICから15分
◆問合せ :http://www.hinode-dream.jp/index.html
◆ 由比・蒲原エリア
●薩埵峠(さったとうげ)
歌川広重の「東海道五十三次之内」にも描かれている薩埵峠。展望台からは、四季折々の富士山、伊豆半島、駿河湾が一望できます。また、「薩埵峠富士山ライブカメラ」を設置して配信しているので、遠くにいる方も、移りゆく富士山の動画をいつでも見ることができます。
薩埵峠富士山ライブカメラ:
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◆場所 :薩埵峠(〒421-3115 静岡市清水区由比西倉沢)
◆アクセス:
(興津から)JR興津駅から歩いて約1時間 (由比から)JR由比駅から約1時間
東名清水ICから国道1号バイパス由比方面へ
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