医療機関向け情報誌『medico+』創刊号全国の保健所・医療機関へ4月24日（木）より配送開始

メディフォン株式会社

2025年4月23日 13時00分

　医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社（東京都港区、代表取締役CEO：澤田真弓、以下「メディフォン」）は、医療機関向けの新たな情報発信メディア『medico+（メディコ）』創刊号を、2025年4月24日（木）より全国4,000超の保健所・医療機関へ順次発送いたします。

・創刊号について

　　　発行日　　　：　2025年4月24日（木）
　　　ページ数　　：　12ページ
　　　特集テーマ　：　外国人観光客が激増！外国人患者の来院が多い医療機関の体制整備・取り組み事例

創刊号はメディフォン独自のネットワークを活かし、全国47都道府県の保健所および主要医療機関4,000施設以上へ無償でお届けします。紙面は医療従事者の皆様が手に取りやすいフリーマガジン形式で、現場の課題解決に役立つ最新情報をタイムリーに提供します。

・主な掲載内容

外国人患者の受入れ体制が整った病院の一覧と特徴
三次救急指定医療機関における未払い問題への取り組み事例
観光庁補助金を活用した外国人患者受入れ事例
訪日・在留外国人患者の受入れ体制への取り組み事例　ほか

その他、医療機関に特化した情報や医療従事者への取材記事、新商品・サービス紹介、コラムやお役立ち情報なども掲載予定です。

『medico+』では医療機関・クリニック向けに、誌面への広告掲載・インタビュー記事掲載・医療機関向けの商品やサービス掲載も可能です。誌面掲載に関するご依頼・ご相談は、下記担当までお気軽にご連絡ください。

【誌面掲載に関するご依頼・ご相談】

担当：メディフォン株式会社マーケティング推進部　medico+ 編集部
e-mail：medico-plus＠mediphone.jp

・応援コメント（一部抜粋）

　外国人医療に豊富な実績を持つメディフォンが、その膨大な経験を誰もが手軽に活用できる形で提供する『medico+』。現場で即活用できる、実践的な知見が満載です。外国人医療の重要性がますます高まる中、今後の展開に大いに期待しています。

一般社団法人Medical Excellence JAPAN 理事長　渋谷健司氏

　この度、チームで『medico+（メディコ）』を創刊できたことを大変嬉しく思います。創業時から医療現場の外国人患者さん受入れを支援する中、皆様から多くのことを学んできました。いつからか、その学びを皆様と発信・共有したいと思うようになりました。『medico+』を通じて新しい形でもっと医療現場に貢献したいという想いです。ぜひご意見いただければ有難く存じます。

メディフォン株式会社　代表取締役 CEO 澤田真弓

・今後の掲載内容予定

　　　7-8月号病院のDX最前線—医療のデジタル化と多言語対応
　　　9-10月号救急医療と外国人患者対応—秋冬の観光シーズンに備えて
　　　11-12月号医療機関の経営戦略—2026年度に向けた体制整備と国際医療

【提供サービス・企業】

・医療通訳サービス「mediPhone（メディフォン）」

　医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した「医療通訳」＋「機械翻訳」サービスとして、官公庁・医療機関・自治体・消防等で10万件以上のご利用実績があります。

国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大32言語に対応することで応答率99％超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。

2020年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会)、2022年日本サービス大賞優秀賞を受賞（主催：公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会）。