ジーニー、プライベート・マーケットプレイス提供開始
~1st Partyデータを用いた自社商品を販売可能に~
株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)は、媒体社が保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠の売買が可能なプライベート・マーケットプレイス(以下「PMP」)を10月15日(木)より提供開始いたしました。
インターネット広告市場において、現在はRTB(Real Time Bidding)を利用した広告運用が中心となっています。RTBは特定のターゲティング条件に合致するユーザーをリアルタイムに買い付けられる一方で、媒体社は「自社媒体に掲載された広告情報が把握できない」、広告主は「広告が掲載されたサイトが把握できない」といった課題がありました。そこで、事前に広告出稿枠や価格について指定を行うため配信の透明性が高く、在庫予約保証型取引や優先配信取引など多様な取引が可能なPMPが現在注目されており、今後の主流になっていくと考えられています。
この度「Geniee PMP」のリリースにより、ジーニーは媒体社へは高単価な販売機会を、広告主へはプレミアムで透明性の高い広告在庫購入機会を提供いたします。
これにより媒体社は「Geniee DMP」と一緒に使用することで、1st Partyデータを用いた独自性の高い自社商品を「Geniee PMP」内で販売することが可能になり、更なる収益の向上が期待できます。 広告主・代理店は、「Geniee PMP」を買い付けることができる専用コンソールを用いることで、「Geniee SSP」をご使用頂いている約3000の媒体社によるプレミアムな広告商品の購入が可能となります。
※RTBとは:
Real Time Biddingの略。オンラインの広告枠の売買の仕組みで、広告のインプレッション(画面上の表示)が発生する毎にユーザーの属性や広告の掲載サイトを元に広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定します。
インターネット広告市場において、現在はRTB(Real Time Bidding)を利用した広告運用が中心となっています。RTBは特定のターゲティング条件に合致するユーザーをリアルタイムに買い付けられる一方で、媒体社は「自社媒体に掲載された広告情報が把握できない」、広告主は「広告が掲載されたサイトが把握できない」といった課題がありました。そこで、事前に広告出稿枠や価格について指定を行うため配信の透明性が高く、在庫予約保証型取引や優先配信取引など多様な取引が可能なPMPが現在注目されており、今後の主流になっていくと考えられています。
この度「Geniee PMP」のリリースにより、ジーニーは媒体社へは高単価な販売機会を、広告主へはプレミアムで透明性の高い広告在庫購入機会を提供いたします。
これにより媒体社は「Geniee DMP」と一緒に使用することで、1st Partyデータを用いた独自性の高い自社商品を「Geniee PMP」内で販売することが可能になり、更なる収益の向上が期待できます。 広告主・代理店は、「Geniee PMP」を買い付けることができる専用コンソールを用いることで、「Geniee SSP」をご使用頂いている約3000の媒体社によるプレミアムな広告商品の購入が可能となります。
今後は、「Geniee PMP」を他のDSPとも連携し、広告枠の販売・購入機会の最大化を目指します。
※RTBとは:
Real Time Biddingの略。オンラインの広告枠の売買の仕組みで、広告のインプレッション(画面上の表示)が発生する毎にユーザーの属性や広告の掲載サイトを元に広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定します。
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