プラントベース食品のマーケットプレイス『Vegewel Marché』、シードラウンドの資金調達を実施
事業拡大に向けてマーケター、エンジニア、デザイナーの採用強化へ
プラントベース食品(植物性食品)のオンラインマーケットプレイス『Vegewel Marché』を運営する株式会社フレンバシー(東京都渋谷区、代表取締役 播 太樹)は、ベンチャーキャピタルの株式会社KVPよりシードラウンドの資金調達を実施しました。
- Vegewel Marchéについて
Vegewel Marché(ベジウェル マルシェ)は、プラントベース食品に特化したオンラインのマーケットプレイスです。独自の審査基準に基づき、日本全国から選りすぐったプラントベース食品を約200種類取り扱っています。毎月商品を入れ替えてお届けする定期便「プラントベース月替りBOX」や、自社オリジナル商品「Vegewel RICE NOODLES」の開発も行い、EC・サブスクリプション(定期購買)・D2Cをミックスしたビジネスモデルを展開しています。
Webサイト : https://vegewel.com/ja/marche/
- プラントベース食品について
2019年にはプラントベースの代替肉を製造する米ビヨンドミート社が上場し、大きな話題となりました。日本においても、2020年から大手食肉メーカーやハンバーガーチェーン等が相次いで参入し、市場が急拡大しています。
https://vegewel.com/ja/marche/products/ricenoodles
- サブスクリプションサービス
主力商品である「プラントベース月替りBOX(税抜4,180円)」は、月に一度Vegewel Marchéがセレクトしたプラントベース食品を6〜10品、主食からスイーツまでバランス良く組み合わせてお届けしています。発送日の5日前迄であれば無条件でスキップ・キャンセルが可能です。
健康に気を使う方や、これからライフスタイルにプラントベースを取り入れたい方にご好評頂いています。
https://vegewel.com/ja/marche/products/v00209
- 価値観で消費を選択できる社会に
自分の消費行動が身体に与える影響(健康)に加えて、社会に与える影響まで含めて、消費を選択する人が増えています。その中でも、地球環境の持続可能性や、動物福祉といった価値観を重視する人たちがプラントベースの食を選択しています。広義には「ソーシャルグッド」や「エシカル」と表現することもでき、オーガニックやフェアトレードといった価値観とも近しいのがプラントベースの特徴です。
このような『価値観に基づく消費』が広がっていけば、社会はより良い方向に進んでいくはずです。Vegewel Marchéはそのためのプラットフォームとなることを目指し、プラントベースに限らず多様な価値観に対応できるように事業を進化させていきます。
- 採用について
直近は、プロモーションの強化やサイトリニューアル、パーソナライズに関する新機能の実装などを予定しており、マーケター・エンジニア・デザイナーとしてジョイン頂ける方を探しています。副業での参画も可能ですので、ご関心頂ける方は下記「採用募集ページ」よりご連絡ください!
【募集職種】
・マーケター
・エンジニア
・デザイナー
・インターンシップ
【採用募集ページ】
https://frembassy.jp/news-post/recruit/
- 会社概要
住所:東京都渋谷区代々木3‐43‐1 ガーリックビル参宮橋102
代表取締役:播 太樹(はり たいき)
HP:https://frembassy.jp/