大会3日目 準々決勝 結果速報!大会3日目 準々決勝 結果速報!“世界への扉を開け”!小平「大会の趣旨に一番近いのは僕!」
ベスト4が出揃う!準決勝は、小平 VS 小池、松村 VS 藤本!!
ネスレ日本株式会社(兵庫県神戸市:代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三 以下ネスレ日本)は、8月17日(木)~20日(日)まで恵庭カントリー倶楽部(北海道恵庭市)にて、「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(以下、ネスレマッチプレーレクサス杯)を開催。このたび、大会第3日目(三回戦/準々決勝)の結果が出揃いましたのでお知らせ致します。また、試合の様子は引き続き、BS-TBS、ネスレ日本公式サイト、ゴルフネットワーク(プラス)、ゴルフダイジェストオンライン、スポナビライブ、Twitterなどのメディアで放送・生配信予定です。
<注目の試合の戦況>
【勝:小平智VS 負:川村昌弘 】 1UP
注目の若手対決は小平プロに軍配。大接戦の末、川村プロを撃破!
2回戦でホストプロの片山晋呉プロを破った小平智プロと、宮里優作プロを破りベスト8進出を決めた川村昌弘プロとのの対戦。同時期にナショナルチームで活躍し、遠征先では同部屋だったこともあり、お互い兄弟の様な存在と意識し合う2人の対決。
そんな気心の知れた2人の対戦は前半の9ホールを終えた時点でオールスクエアの大接戦となる。最初にリードを奪ったのは小平プロ。6番ホールのパー4でバーディを奪い先行した。対する川村プロは前半の最終ホールでバーディを決めて、スコアをオールスクエアに戻した。
マッチプレーでの対決は初めてと言う2人。ツアーでの優勝争いもないとのことで、今回が初の直接対決と言っていい。後半はお互いに決め手を欠く展開が続き16番ホールまでスコアの変動がなくオークルスクエア。動きがあったのは17番のパー5。ティショットでフェアウェイをきっちりとらえた小平プロに対して、川村プロは右の林へ入れてしまう。林の間を抜こうとしたセカンドショットは上手くレイアップすることができずに、サードショットは出すだけ。結局4オンとする。このホールを獲った小平プロが最終ホールでもロングパットでバーディを決めて、ベスト4進出を決めた。「(“世界への扉を開け“という)大会の趣旨に一番近いのは僕ですね。」と言うほど、海外でのプレーを視野に入れている小平プロが優勝へと一歩近づいた。
【勝:松村道央 VS 負:市原弘大】 1UP
気心知れた市原プロとの駆け引きを制し、松村プロが2度目の優勝へ前進!
今大会の初代チャンピオンの松村道央プロが4強入り。普段から仲の良い市原弘大プロとの対戦となり、やりにくさを感じながらも、1アップで準決勝進出を決めた。
松村は先週から調子が良かった頃のパターに戻している。「フィーリングがかなりいい感じになってきましたね。」と松村プロ。アプローチ、パターが安定すると、ショットへも好影響を与えるのだろう。この日はティショットが絶好調で、ほとんどのホールでフェアウェイをキープ。市原プロにとっては、相手が全くミスをしないので、徐々に精神的に追い込まれていく形となったのかもしれない。バックナインは終始松村プロがペースを握り、押し切った。
「(第一回大会で)優勝した時の緊張感を思い出しますね。あと2勝。賞金も僕が優勝した時より2倍近くになっているので、魅力ですが、丸山茂樹さん、トム・ワトソンさんのような日米のゴルフの神のような人がアンバサダーになっている名誉ある大会で勝ちたいと言う気持ちもあります。」
2度目の大会制覇に向けて、まずは明日の準決勝の相手は、第一回大会の決勝を思い出させる藤本佳則プロだ。
【勝:小池一平 VS 負:宮本勝昌】 3and2
一番の勝因は、安定感のあるパター!小池プロが苦手のマッチプレーで、好調・宮本プロを撃破!
学生時代からマッチプレーに対して苦手意識を持っているという小池一平プロが宮本勝昌プロに対して3&2で勝利。ベスト4に進出した。
「今日はパッティングがよく決まってくれました。それに尽きますね。ショットでは宮本さんの方が近くにつけるのですが、自分が先にパッティングを決めるケースが多くて。それで良い流れを作れました。」
キーホールは7番のパー4。宮本プロが約1メートルにつけたのに対し、小池プロは10メートルほどを残していた。カップが難しい位置に切られていたため、外せば引き分けるのも難しくなる状況で、バーディパットをねじ込んだ。宮本プロもバーディを奪ったが、このホールでオールスクエアにできたことが大きかったと振り返る。
明日は、小平智プロとの対戦。自分からミスをしないよう我慢のゴルフで勝利を狙う。
【勝:藤本佳則 VS 負:谷口徹】 2and1
藤本プロ、谷口プロの猛追を退け、2014年大会決勝のリベンジマッチへ!
奈良県出身対決は藤本佳則プロに軍配が上がった。藤本プロが谷口徹プロと破ってベスト4進出を決めた。
スタートホールの1番で幸先良くリードを奪ったものの、途中8番から谷口ラッシュが始まる。谷口プロは8番でバーディ、9番でもバーディを奪うと10番ではセカンドショットを直接放り込みイーグル。さらに12番でもバーディと獲り、完全に谷口ペースかと思われた。
しかし終盤は我慢のゴルフを続けていた藤本プロが逆襲。15番、16番と連続バーディを奪い、2&1で同郷の先輩を退けた。
明日の準決勝に相手は第一回大会の決勝で破れている松村道央プロ。なんとかリベンジを果たしたいところ。明日の対戦に注目したい。
※試合のオフィシャル画像のご用意もあります。下記URLよりダウンロードをお願い致します。
http://urx.mobi/Fkod
【勝:小平智VS 負:川村昌弘 】 1UP
注目の若手対決は小平プロに軍配。大接戦の末、川村プロを撃破!
2回戦でホストプロの片山晋呉プロを破った小平智プロと、宮里優作プロを破りベスト8進出を決めた川村昌弘プロとのの対戦。同時期にナショナルチームで活躍し、遠征先では同部屋だったこともあり、お互い兄弟の様な存在と意識し合う2人の対決。
そんな気心の知れた2人の対戦は前半の9ホールを終えた時点でオールスクエアの大接戦となる。最初にリードを奪ったのは小平プロ。6番ホールのパー4でバーディを奪い先行した。対する川村プロは前半の最終ホールでバーディを決めて、スコアをオールスクエアに戻した。
マッチプレーでの対決は初めてと言う2人。ツアーでの優勝争いもないとのことで、今回が初の直接対決と言っていい。後半はお互いに決め手を欠く展開が続き16番ホールまでスコアの変動がなくオークルスクエア。動きがあったのは17番のパー5。ティショットでフェアウェイをきっちりとらえた小平プロに対して、川村プロは右の林へ入れてしまう。林の間を抜こうとしたセカンドショットは上手くレイアップすることができずに、サードショットは出すだけ。結局4オンとする。このホールを獲った小平プロが最終ホールでもロングパットでバーディを決めて、ベスト4進出を決めた。「(“世界への扉を開け“という)大会の趣旨に一番近いのは僕ですね。」と言うほど、海外でのプレーを視野に入れている小平プロが優勝へと一歩近づいた。
【勝:松村道央 VS 負:市原弘大】 1UP
気心知れた市原プロとの駆け引きを制し、松村プロが2度目の優勝へ前進!
今大会の初代チャンピオンの松村道央プロが4強入り。普段から仲の良い市原弘大プロとの対戦となり、やりにくさを感じながらも、1アップで準決勝進出を決めた。
松村は先週から調子が良かった頃のパターに戻している。「フィーリングがかなりいい感じになってきましたね。」と松村プロ。アプローチ、パターが安定すると、ショットへも好影響を与えるのだろう。この日はティショットが絶好調で、ほとんどのホールでフェアウェイをキープ。市原プロにとっては、相手が全くミスをしないので、徐々に精神的に追い込まれていく形となったのかもしれない。バックナインは終始松村プロがペースを握り、押し切った。
「(第一回大会で)優勝した時の緊張感を思い出しますね。あと2勝。賞金も僕が優勝した時より2倍近くになっているので、魅力ですが、丸山茂樹さん、トム・ワトソンさんのような日米のゴルフの神のような人がアンバサダーになっている名誉ある大会で勝ちたいと言う気持ちもあります。」
2度目の大会制覇に向けて、まずは明日の準決勝の相手は、第一回大会の決勝を思い出させる藤本佳則プロだ。
【勝:小池一平 VS 負:宮本勝昌】 3and2
一番の勝因は、安定感のあるパター!小池プロが苦手のマッチプレーで、好調・宮本プロを撃破!
学生時代からマッチプレーに対して苦手意識を持っているという小池一平プロが宮本勝昌プロに対して3&2で勝利。ベスト4に進出した。
「今日はパッティングがよく決まってくれました。それに尽きますね。ショットでは宮本さんの方が近くにつけるのですが、自分が先にパッティングを決めるケースが多くて。それで良い流れを作れました。」
キーホールは7番のパー4。宮本プロが約1メートルにつけたのに対し、小池プロは10メートルほどを残していた。カップが難しい位置に切られていたため、外せば引き分けるのも難しくなる状況で、バーディパットをねじ込んだ。宮本プロもバーディを奪ったが、このホールでオールスクエアにできたことが大きかったと振り返る。
明日は、小平智プロとの対戦。自分からミスをしないよう我慢のゴルフで勝利を狙う。
【勝:藤本佳則 VS 負:谷口徹】 2and1
藤本プロ、谷口プロの猛追を退け、2014年大会決勝のリベンジマッチへ!
奈良県出身対決は藤本佳則プロに軍配が上がった。藤本プロが谷口徹プロと破ってベスト4進出を決めた。
スタートホールの1番で幸先良くリードを奪ったものの、途中8番から谷口ラッシュが始まる。谷口プロは8番でバーディ、9番でもバーディを奪うと10番ではセカンドショットを直接放り込みイーグル。さらに12番でもバーディと獲り、完全に谷口ペースかと思われた。
しかし終盤は我慢のゴルフを続けていた藤本プロが逆襲。15番、16番と連続バーディを奪い、2&1で同郷の先輩を退けた。
明日の準決勝に相手は第一回大会の決勝で破れている松村道央プロ。なんとかリベンジを果たしたいところ。明日の対戦に注目したい。
※試合のオフィシャル画像のご用意もあります。下記URLよりダウンロードをお願い致します。
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