リモートワーク・ハイブリッドワーク時代の社内コミュニケーション施策は「手軽さ」と「つながる場」が鍵。企業向けオンラインワークショップ「プレイスポットONLINE」がリリース

社内ランチのように気軽に参加できる20種類のプログラム。社内コミュニケーションのハブとして機能するサービスへ

IKUSA

日本全国で年間1000件以上のオンラインイベントを展開する「あそび総合カンパニー」株式会社IKUSA(代表取締役:赤坂 大樹、本社:東京都豊島区)は、2022年2月22日より企業向けオンラインワークショップ「プレイスポットONLINE」をリリースします。

 

 
  • 背景
この2年、日本においてリモートワークが急速に根付きました。
2020年は緊急事態宣言によって応急処置的にテレワークが導入された一方、コミュニケーションの希薄化や労働管理の難しさなどの課題が見つかりました。
2021年は上記の課題を踏まえ、「週に4日は自宅で働き、残りの1日は出社する」というハイブリッドな働き方が定着しました。2022年も、アフターコロナに向けて働き方の模索は続くと予想できます。

リモートワーク中心の働き方においてよく聞く課題に、以下のようなものがあります。

・エンゲージメントの低下
・社内にイノベーションが起こらない
・新入社員のオンボーディングが進まない
・孤独感や燃え尽き症候群

上記の課題はいずれも、コロナ前まで毎日オフィスで行われていた「コミュニケーション」が欠落してしまったがために生まれています。
上司への報連相を初めとして、仕事の合間の雑談や、食堂、喫煙所など、ふとしたタイミングにコミュニケーションの機会がありました。リモートワークでは気軽に話せる場が作りづらく、結果的に「雑談から生まれるイノベーションがなくなった」「社員が孤独感を覚える」といった課題につながっています。

IKUSAは、リモートワーク下のコミュニケーション施策として、「リモ謎」をはじめとしたチームビルディングイベントを1000社以上実施してまいりました。様々な企業様と共にプログラムを実施する過程で、

「リモートワークにおいて、社内コミュニケーションの機会は継続的に作る必要がある」

という結論に至りました。

一度イベントを行ったのみでは、きっかけとしてその後多少の波及効果はあるものの、コミュニケーションを継続していなければまた元の状態に戻ってしまいます。
これまでオフィスで起こっていた雑談は、一度限りのものではありませんでした。雑談のような気軽な場を作りづらいリモートワーク・ハイブリッドワーク時代においては、継続的な交流の場を意識的に取り戻していく必要があります。

ハイブリッドワークを取り入れているクライアントからは、「リモートワークでのコミュニケーション不足対策に月に一度のシャッフルランチを開催している」など、継続的な交流施策を取っていると伺いました。

■LINE Growth Technology株式会社様インタビュー
オンライン飲み会にゴチバトルONLINEをご利用「参加しやすく手軽に盛り上がる余興ができた」
https://biz-food.com/case/1731/

















そこで、IKUSAは、ウィズコロナ・アフターコロナの新しい働き方において、中長期的な目線でコミュニケーションの場を取り戻していくためのプログラムを開発しました。それが「プレイスポットONLINE」です。
 
  • プレイスポットONLINEとは
「気軽に話せる場作り」を継続することで、社内コミュニケーションを活性化させるオンラインワークショッププログラムです。
目的は、リモートワークやハイブリッドワークによって社内で失われてしまった、雑談のように気軽なコミュニケーションを取り戻していくこと。一過性のイベントで終わらせず、複数のプログラムを継続することでコミュニケーションの量を増やし、中長期的な目線でコミュニケーション不足を改善していきます。

プログラムの内容は、マジック体験や筋トレ、演劇、ヨガ、茶道など、1000社以上の社内コミュニケーションイベントを実施してきたIKUSAがプロデュースしたユニークなものばかり。新入社員のオンボーディングから社内研修、福利厚生、労働組合のレクリエーションまで、多様なシーンに対応できるプログラムを揃え、社内コミュニケーションのハブとして利用できます。
また、プログラムの選定は、チームビルディングのプロであるIKUSAのあそびコンサルタントがサポート。各企業の課題に応じて最適なプログラムを選出します。

利用方法は、4枚1セットのチケット(1枚でプログラム50名様分)を購入し、必要な時に予約するだけ。
一気に使うのも定期的に使うのも可能です。

「交流イベントの参加率が低い」という課題もよく聞きます。原因は、事前準備の面倒くささです。
プレイスポットONLINEのプログラム当日に使用する道具は、各プログラムに合わせてIKUSAから参加者それぞれのご自宅まで送付。幹事の方や参加者の方の事前準備の負担を減らし、だれもが気軽に参加できる場を作ります。

■プレイスポットONLINE サービスサイト
https://ikusa.jp/service/playspot/

■プレイスポットONLINE 資料ダウンロードはこちら
https://ikusa.jp/download/download_playspot_plan/

 
  • プログラム紹介(一部)
■マッスルスパルタン ~筋トレ×チームビルディング~


プロスポーツトレーナーによる、筋トレ×チームビルディングのプログラム。 参加者は体を動かすだけではなく、チームで筋トレにチャレンジする中で交流も深まります。
リモートワークで足りていない運動を補う習慣を作りましょう!



■マジックコミュニケーションズ ~手品を通じて表現方法を学ぼう~


プロマジシャンからカードマジックを中心としたマジックを学び、チームで練習を行い、最後にはマジックショーを披露します。
また、マジックを通じて自分の見せ方などを学べるため、営業やプレゼンテーション時などに役立ちます。



■ヨガパーティー 音楽に合わせて動いて、踊って、ストレス解消!


クラブミュージックなどに合わせて、スクワットやツイストなどシンプルな動きを繰り返して踊るエクササイズ要素の強いクラス。年齢、性別、柔軟性、ヨガの経験に関係なく誰もが楽しめるクラスです!




■目指せボイスマスター! テレワークでも使える 愛されボイスワークショップ


プロの声優からビジネスで使える声の伝え方を学ぶことができます。参加者は実際に声を出してプログラムに取り組むことで、声の表現力や伝わりやすい発声方法を会得することができます。オリジナルの演劇台本を読みながら役を演じ切ることで相手に伝わりやすい話し方や発声方法を学ぶことができます。



■あなたも1日寿司職人! ~チームで寿司握り体験ワークショップ~


プロの料理人から本格的なお寿司の握り方をレクチャー。
一人で黙々とお寿司を握るだけではなく、チームでワイワイ喋りながらチャレンジしていただきます。
お寿司握りに必要なお魚やお米のキットをIKUSAから送付するので、参加者の方は事前準備なしでプログラムを楽しんでいただけます。


■これであなたもプロカメラマン ~写真を通して表現力を鍛えよう~


プロのカメラマンから写真の構図、撮影方法などを学び、自分の得意な撮影方法を学ぶプログラムです。 用意された被写体のキットを使って、実際に撮影にもチャレンジします。チームで取り組み、自身で考えたストーリーを披露します。




 
  • 会社概要
パーパス:あそびの価値を高める
ビジョン:あそび総合カンパニー

会社名  :株式会社IKUSA(英語表記 IKUSA Inc.)
設立   : 2012年5月29日
本社所在地: 東京都豊島区東池袋2-39-2 大住ビル1001
大阪事務所:大阪府大阪市淀川区十三東1-20-3 ザ・グランドビューオオサカ804
役員   :代表取締役 赤坂大樹
      取締役     長野佳浩
      執行役員  中村淳司
事業内容 :イベント企画運営/WEBコンサルティング支援/WEBサイト制作/コンテンツマーケティング支援

■サービスサイト一覧
IKUSA.jp:https://ikusa.jp/
チャンバラ合戦:https://tyanbara.org/
社内運動会.com :https://shanaiundokai.com/
謎解きコンシュルジュ:https://nazotoki-concierge.com/ 
あそび防災プロジェクト:https://asobi-bosai.com/
ビジネスゲーム研修.com :https://business-game-training.com/

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会社概要

株式会社IKUSA

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URL
https://ikusa.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-20-21 広宣ビル 4F
電話番号
03-5960-0193
代表者名
赤坂 大樹
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年05月