新国立劇場とエアウィーヴの共同開発「劇場クッション」が各劇場の客席 3,200席すべてに導入決定
お客様の観劇をより快適に。
新国立劇場運営財団(東京都渋谷区、公益財団法人新国立劇場運営財団理事長:尾﨑 元規、以下「新国立劇場」)と株式会社エアウィーヴ(東京都中央区、代表取締役会長兼社長:高岡 本州、以下「エアウィーヴ」)は、共同開発した「劇場クッション」を各劇場全ての客席に導入することを決定いたしました。新国立劇場全3,200席にクッションを設置するのは、初の試みです。
【写真:共同開発した「劇場クッション」。新国立劇場3つの劇場すべての客席椅子に設置】
新国立劇場で上演されるオペラ公演は5時間を超える長い演目も多く、かねてより“座り疲れ”のお声をいただいておりました。お客様の負担を少しでも軽減するため、新国立劇場とエアウィーヴは「オペラクッション」を共同開発し、2016/17シーズンのオペラパレス公演にて有料レンタルを開始しました。限定100枚でスタートしたレンタルサービスは完売の日が出るほど好評で、お客様からは「長時間の演目でも腰がラクだった」「レンタル数を増やしてほしい」等のお声を多くいただいておりました。2017年にスタートしたレンタルサービスから2年、お客様の要望に応え今回3劇場全席導入へと至りました。これまでの「オペラクッション」を更にパワーアップさせた「劇場クッション」。全てのお客様が無料でご利用いただけます。
サイズ:縦横 約43(cm)
厚 み:約2cm
特 長:エアウィーヴの独自素材“エアファイバー”による復元性の高い適度な反発力で、体圧を分散し、長時間の座り疲れ軽減。最高水準の現代舞台芸術を発信し続ける新国立劇場に合わせ、高級感のあるベロア素材のオリジナルネイビーカラーのカバーを採用。
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