ニューラルマーケティングとGateboxが業務提携 ChatGPT搭載!体験型店舗用LEDディスプレイの提供を開始

AIキャラクター×LEDビジョンで店舗の集客・接客の可能性を広げる

国内トップ(※)のLEDビジョン導入実績を誇るニューラルマーケティング株式会社(東京本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本正晃、以下「ニューラルマーケティング」)と接客用AIキャラクターの開発を手掛けるGatebox株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:武地実、以下「Gatebox」)は、新しい「体験型店舗」を実現するため、LEDビジョンとAIキャラクターを組み合わせたプロダクトの提供を開始いたしました。
※富士キメラ総研 2021年2月発刊「デジタルサイネージ市場調査2021」をもとに自社調べ

■業務提携の背景

新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策として、人との接触を減らすことが推奨されていたことからオンラインでの商品注文・購入など、自宅で消費できる「巣ごもり消費」の需要が拡大傾向にあります。総務省「家計消費状況調査」によると2023年4月のネットショッピングの支出額は1年前に比べ10.8%増加しました。実店舗に足を運ばなくても商品の購入ができるようになった昨今、実店舗では買い物だけでなく体験型の心躍る販売手法が求められています。

このような背景から、ニューラルマーケティングとGateboxは業務提携をおこない、新たな体験型店舗向けのプロダクトの提供を開始いたします。


■業務提携の内容

ニューラルマーケティングは、リアル社会とデジタル社会を結び付ける企業として「街中に楽しい・嬉しいを満たした情報」をお届けすることを目指しています。全国10,000箇所以上へのLEDビジョンの設置を通して、施設やイベントの魅力向上、企業・店舗の情報発信力の強化をおこなっています。また、AIを搭載した新たなWebサービスの販売やAI技術を活用した広告メディアの運用など最新技術を用いた事業も展開しており、企業・店舗の集客力の向上を支援しています。

Gateboxは「Living with Characters」をビジョンとして掲げ、AIキャラクターと暮らす世界の実現に取り組むと共に法人向けソリューションの開発も行っています。Gateboxが開発するAIキャラクターは、独自開発した映像表現技術とセンサー技術を組み合わせており、人が近づくとキャラクターが自律的な挨拶やインタラクティブなやりとりをすることが可能です。また、大規模言語モデルをAIキャラクターの開発に活用したことで、対話における文脈の理解向上、リアルタイムでの会話生成が実現いたしました。

両社のプロダクトを融合することで、AIが集客や接客を行う「体験型店舗」を実現し、店舗や施設の新たな可能性を広げます。

■今後の展望

両社は今後、AIキャラクター付きLEDビジョンの店舗導入に向け連携を強化していく方針です。店舗・施設の前を通る方への呼び込みや店舗を訪れたお客様とのコミュニケーション等にご利用いただく予定です。


■ニューラルマーケティング 会社概要

会社名:ニューラルマーケティング株式会社

東京本社:東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー21F

代表取締役社長:山本 正晃

URL:https://www.neuralmarketing.co.jp/ 


■Gatebox 会社概要

会社名:Gatebox株式会社

東京本社:東京都千代田区外神田1-9-6 松ノ木ビル4F

代表取締役:武地 実

URL:https://www.gatebox.ai/ 


■ニュースリリースについてのお問い合わせ先

ニューラルマーケティング株式会社 広報(担当:松山)

メールアドレス:pressrelease@neuralmarketing.co.jp 

電話番号:03-5769-8151

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会社概要

URL
https://www.neuralmarketing.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー21階
電話番号
03-5769-8151
代表者名
山本 正晃
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2003年08月