ジョン&ヨーコの巨大ビルボード「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」が、ARアプリ「XR CHANNEL」により、半世紀の時を超えAR巨大ビルボードとして都内各所に出現
アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になります。本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
SoVeCでは、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、これまでも企業やクリエイター・アーティストに対し、新たなソリューションを提供してきました。
今回は、本アプリで実施したこれまでのARコンテンツ提供(注3)に続き、「DOUBLE FANTASY - John & Yoko」展覧会のコンテンツをモチーフとしたAR巨大ビルボードやポスターを、都内各所に出現させます。
「DOUBLE FANTASY - John & Yoko」東京展にて展示される、「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」キャンペーンは、ベトナム反戦運動が高まる中、51年前の1969年クリスマス時期にジョンとヨーコが世界中の主要都市に「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」というビルボードやポスターを掲げたキャンペーンで、ニューヨークのタイムズ・スクエア他、世界12 都市で実施され、このメッセージはその後、1971 年のシングル「Happy Xmas(War Is Over)」へと結実します。
*「HAPPY XMAS(WAR IS OVER).(Ultimate Mix, 2020)」 Music Video(ユニバーサルミュージック)
John & Yoko Plastic Ono Band + Harlem Community Choir
今回は、日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」を活用することにより、この「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」キャンペーンの当時の雰囲気をARで忠実に再現し、ジョン・レノンの生誕80年、没後40年となる2020年に、半世紀の時を超えAR巨大ビルボードやポスターとして都内各所に出現させます。
ARコンテンツイメージ(※詳細は別紙をご参照ください)
<「DOUBLE FANTASY - John & Yoko」東京展>
ジョン・レノン生誕80年目を迎える2020年10月9日(金)より東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催。世界で最も有名なカップル、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの「愛と平和」のストーリーを、二人の「言葉」や貴重なプライベート・コレクション100点以上を通して体験できる展覧会。
■会期:2020年10月9日(金)~2021年1月11日(月祝)
■場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム
(東京都港区六本木5-6-20)
■主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
■オフィシャルサイト:https://doublefantasy.co.jp/
※2020年12月25日追記:会期が2021年2月18日までの延長となりました。
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
<別紙>
■「DOUBLE FANTASY - John & Yoko」東京展 ARコンテンツ実施
日時:2020年12月1日(火)~2020年12月31日(木)
※Ginza Sony Parkは2020年12月8日(火)まで。(地上部は5:00-24:30 の間、ご自由にお入りいただけます)
※ソニーミュージック六本木ミュージアムは2020年12月30日(水)まで。
場所:東京・ソニーミュージック六本木ミュージアム
東京都港区六本木5-6-20:https://goo.gl/maps/bnccm8p51kCGm1Gy5
Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)
東京都中央区銀座5-3-1:https://g.page/ginzasonypark?share
ユニバーサルミュージックジャパン本社(神宮前タワービルディング)
東京都渋谷区神宮前1-5-8:https://goo.gl/maps/9RAq4UhFGBQMUHVF8
内容:当時の雰囲気を忠実に再現したAR巨大ビルボードサインやポスターを設置し、ジョンとヨーコのビジュアル展示や、「WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT)」メッセージの表示などのARコンテンツ演出が、専用アプリ「XR CHANNEL」のダウンロードで、お手持ちのスマートフォンからARコンテンツが無料で楽しめます。
※日没後はご利用いただけない場合がございますので、日中にお楽しみください。
※アプリを使用の際には、周囲の安全に気をつけてご利用ください。
<ご利用方法>
専用のアプリ「XR CHANNEL」のインストールが必要です。
・Android™スマートフォンをご利用のお客さまはこちら
(https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec)よりダウンロードください。
・iPhoneをご利用のお客さまはこちら
(https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662)よりダウンロードください。
対応機種
・Android™
OS:Android™ 10.0以降
機種:2019年以降発売のモデル
・iPhone
OS:iOS12以降
機種:iPhone6s以降、iPad mini(第5世代)以降
※デバイスの推奨環境をご確認の上、使用上の注意、使い方をご確認の上ご利用ください。
※GPS非搭載の端末やWi-Fi回線のみで接続している端末の動作は保証していません。
※今後のアップデートに際し、対応環境や対応端末が変更になる場合があります。
※一部端末に関しては対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※正確な位置情報を取得するため、安定した通信環境でプレイしてください。
■「XR CHANNEL」パートナー企業の開拓について
1.特徴
パートナー企業が、販促などを目的として、本アプリにコンテンツを入稿することができます。
これにより、パートナー企業のお客さまに対して、先進的なAR体験を通じたプロモーションなどが可能となります。
2.利用可能エリア
東名阪、横浜および沖縄のVPS利用可能エリアでご利用いただけます。
詳細はこちら(https://vps.xreality.kddi.com)をご参照ください。
3.利用方法
①本アプリに表示させたいコンテンツの内容(表示場所、表示期間、3Dコンテンツの保有有無等)をご連絡いただき、コンテンツの制作から提供までをサポートします。
②VPS機能のソフトウェア開発キットを提供します。ソフトウェア開発キットを利用し、企業独自で
アプリを開発し提供いただけます。
4.問い合わせ先
VPSについて:VPSホームページ(https://vps.xreality.kddi.com)
専用アプリ「XR CHANNEL」について:SoVeC問合せ窓口(info@sovec.net)
(注1)2020年11月26日、当社調べ。
(注2)VPS(Visual Positioning Service)とは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム)の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ)と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(注3)
・2020年8月31日プレスリリース:
SoVeCとKDDI、空間認識技術(VPS)を活用し、日常空間にARを表示させる「XR CHANNEL」の提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000045734.html)
・2020年9月25日プレスリリース:
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、名古屋グランパス公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルマッチデー」にてスペシャルコンテンツを提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000045734.html)
・2020年10月16日プレスリリース:
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、京都サンガF.C.公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルデー」にてスペシャルコンテンツを提供
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000045734.html)
・2020年11月16日プレスリリース:
国内初のVPSを活用し日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」が、「HAND!in Yamanote Line‐山手線でアートと音楽を楽しむ15日間‐」にて、ARアートコンテンツを提供 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000045734.html)
※iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※Androidは、Google LLC の商標です。
※会社名、各製品名、各作品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像