国内最大級のSDGsイベントに規格外野菜の「ロスヘル」が出展決定
市場価格より約30%安いロスヘルの規格外野菜が、さらに会場限定で最大30%オフ
食品ロス削減のため、通常は捨てられている規格外野菜を定期配送するサービス「ロスヘル」を展開するエクネス株式会社(代表取締役社長:平井康之、本社:福井県鯖江市、以下「当社」)は、9月1日(金)~3日(日)に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される国内最大級のサスティナブルイベント「GOODLIFEフェア」に出展することが決まりました。期間中は300社/600ブース、一般消費者やバイヤーなど25,000人の来場が見込まれる、日本最大級のSDGsイベントとなります。
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規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」とは
「食品ロス」の量は年間522万トンとなっています(農林水産省調べ)。日本人の1人当たりに換算すると約41キロ。これは日本人1人当たりが毎日、茶碗1杯分のご飯を捨てていることになります。当社はこうした「食品ロス問題」を解決するために、「規格外野菜」を定期配送するサービス「ロスヘル」をスタートしました。
規格外野菜とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった理由で一般の流通ルートから弾かれ、廃棄されてしまう野菜のことです。ですが、味は規格品と比べて、何の遜色もありません。
「ロスヘル」では、そんな規格外野菜を全国各地から調達。一般的な価格より最大30%程度安価に毎月1回、定期便(月2,052円〜5,292円(税込))で提供しています。廃棄されてしまう規格外野菜を有効活用し、食品ロスの削減を目指す試みです。
開催概要
日時:9月1日(金)、2日(土)、3日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト 東2・3ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
入場料: 前売り1,000円 当日1,300円 高校生以下は無料
※ 入場には公式HPからの事前登録が必要です。
公式HP:https://goodlife-fair.jp/
当社代表・平井が「ロスヘル」を始めた背景
代表・平井の祖父は農家を営んでいました。不恰好な形の野菜も多かったのですが、食べてみるとすごく美味しかった記憶があります。一方、自宅周辺の畑をみると、食べるのにまったく問題のなさそうな野菜が「形が不揃い」「少し小さい」といった理由だけで捨てられていました。
起業にあたり、何を成し遂げるべきか。そのとき子どもの頃に見た、「あの風景」を思い出したのです。「もったいない野菜」をなんとかしないといけない。これまでの流通網では廃棄されるはずの野菜を安価に販売できれば、農家の収益性も高まり、祖父のように農業を諦めなくても済みます。
こうして「規格外野菜」の定額制販売サービス「ロスヘル」が生まれたのです。この事業で2030年までに食品ロスを10万トン削減したい。その目標に向かって、当社は日々、邁進しています。
会社概要
エクネス株式会社
所在地: 〒916-0037 福井県鯖江市上河端町36-4-3 2階
代表取締役CEO:平井康之
URL : https://www.exness.co.jp/
ロスヘルHP:https://losshelp.jp/
記事に関する問い合わせ先
電話番号:080-7085-6735(広報担当 北川桃子)
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