「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる」を理念に掲げ、全国でまちづくり事業を手掛ける(株)NOTE・(一社)ノオトによる「NIPPONIAサミット2022」をオンラインにて開催致します。
Peatixにて一般申し込みの受付を開始しました。
●開催概要
【開催日時】
2022年11月22日(火)13:00~16:00
【配信ツール】
Vimeo ※お申し込みいただいた方に視聴用URLをご案内致します。
【登壇者】
株式会社自遊人 代表取締役 岩佐十良氏
【参加費】
1,000円
【主催】
株式会社NOTE、一般社団法人ノオト
【参加申し込み】
https://nipponia2022.peatix.com/
※ご参加希望の方は11月20日(日)までにお申し込みください。
●プログラム
13:00 開会
13:05~14:05 講演 岩佐十良氏
14:05~15:05 トークセッション
岩佐十良氏×(株)NOTE代表 藤原岳史
14:45~14:55 休憩
14:55~15:35 NIPPONIA施設紹介
・NIPPONIA 秩父 門前町
・NIPPONIA 五個荘 近江商人の町
15:35~15:50 全体への質疑応答
15:50~16:00 総括
16:00 閉会
●登壇者プロフィール
岩佐十良 氏
1967年、東京生まれ。大学在学中に会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌「自遊人」を創刊。2014年、新潟大沢山温泉にオープンした『里山十帖』では、総合ディレクションを担当し「グッドデザイン賞BEST100 」を受賞。2018年に宿泊施設、「商店街HOTEL 講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)、2020年には「松本十帖」(長野県松本市)を開業。2016年〜18年、2021年から再び、グッドデザイン賞審査委員に着任。2017年、『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。多摩美術大学 客員教授。
藤原 岳史
株式会社NOTE代表取締役社長、一般社団法人ノオト代表理事。 1974年生まれ。兵庫県丹波篠山(ささやま)市出身。IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティングに入社し上場メンバーとして寄与。その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、丹波篠山市にUターン。2010年に一般社団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。2016年5月に株式会社NOTEを設立し代表取締役に就任。現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。著書『NIPPONIA 地域再生ビジネス』(プレジデント社)。
●NIPPONIA地域案内者プロフィール
秩父 現地案内
一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社 CMO
竹内則友 氏
株式会社ぐるなびで創業期含め約20年勤務。その後、国の「ふるさとプロデューサー育成支援事業」への応募を機に2016年から秩父へ。「NIPPONIA 秩父 門前町」を起爆剤に秩父を盛り上げるため活躍中。
東近江 現地案内
株式会社ウィルコネクト代表取締役
栗田一豊 氏
東近江市出身。元東近江市役所職員。現在は東近江エリアの活性化を目的とした株式会社ウィルコネクトを設立し、代表を務める。「NIPPONIA 五個荘 近江商人の町」では施設と地域の案内人を担当。
●NIPPONIAとは
NIPPONIAは、「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる」という理念のもと、その土地に残る空き古民家等を店舗や宿泊施設として再生させることで地域を活性化し、それにより地域の暮らしが歴史的文化的資源とともに次世代に継承されることを目指す株式会社NOTEの事業です。2022年10月時点で国内の31地域で事業を展開しており、今後2025年度までに合計50地域まで拡大することを目指します。
NIPPONIA事業では、地域に根差した持続的なまちづくり事業を行うため、地域行政、地元企業などと連携して地域毎にその地域だけの事業主体を構築し、地域に寄り添った体制で事業に取り組むことを特徴としています。
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