【障害福祉×デザイン】地域密着型複合施設で福祉作業所×地域の子どもたちのコラボレーションが実現!【香川県高松市】
想造楽工× 就労継続支援B型事業所「咲く屋」(同高松市)×福祉作業所「竜雲学園」(同仏生山町)×仏生山町の小学生によって地域の交流拠点である高松市仏生山交流センターににぎわいを演出。
株式会社ニューモア(本社:東京都八王子市 代表取締役:YORIKO(宮島 依子))が企画運営する、障害のある人々の絵を商業デザインに展開する事業「想造楽工(そうぞうがっこう)」は、仏生山地区コミュニティ協議会からの依頼により、高松市仏生山交流センター「ふらっと仏生山」2階教室入口にガラスペイント制作を致しました。
イラストレーションは香川県高松市の就労継続支援B型事業所「咲く屋」の利用者さん、同町内の福祉作業所「竜雲学園」のB型・A型・生活介護の利用者さん約30名。また、制作当日には集まっていただいた仏生山小学校の生徒さん16名に対しワークショップを開催。出来上がった絵をその場でぺイントしていきました。
ふらっと仏生山 高松市仏生山交流センター:https://www.busshozan-kc.com/
〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲218番地1
想造楽⼯公式WEBサイト: https://sozogakko.com
- 障害福祉×デザインの協働チーム「想造楽工」
公式オンラインストア:https://sozogakko-store.com
- 高松市仏生山交流センター「ふらっと仏生山」
その2階に位置する教室の入り口部分に「ザ・仏生山」をテーマにお寺や街並み、身の回りのくらしのイラストを描き込んでいきました。
イラスト原案は香川県高松市の就労継続支援B型事業所「咲く屋」の利用者さん、同町内の福祉作業所「竜雲学園」のB型・A型・生活介護の利用者さん約30名。また、制作当日には仏生山小学校の生徒さん16名にも絵を描いていただき、その場でペイントしていきました。
今回の制作にあたっては仏生山町の様々な方々にご尽力いただき、完成に至りました。関わってくださったすべての方々に御礼申し上げます。
- 「枠を超える創造を一緒に」障害福祉×デザインの協働チーム「想造楽工」
福祉作業施設に通う障害のある方をイラストレーターとして迎え、慈善事業ではなく「ビジネス」として展開しています。障害のある方々の絵の表現力の可能性を信じ、それぞれが持ち味を発揮し社会と対等に交わり働く環境をつくることを目標に活動しています。
- 障害者福祉市場の課題に挑戦
株式会社ニューモアではその課題解決の糸口として、障害のある方の「絵の才能」に着目。絵にデザインを加え、完成度を高め商業に展開させることで、制作に対して正当な報酬を支払う「仕事」の創出を図ります。
想造楽工ではさまざまなコラボレーションを目指しています。
ご関心のある方は、お気軽に下記のアドレスからお問い合わせください。
◾お問い合わせ先
【想造楽⼯】
公式サイト|https://sozogakko.com
公式Instagram|https://instagram.com/sozogakko_official
オンラインストア|https://sozogakko-store.com
【企画運営:株式会社ニューモア】
本社所在地|東京都八王子市千人町2−16−1丸神ビルB305
代表者|YORIKO
WEBサイト|https://www.newmor.net
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