【トレンド調査】ヘアカラーを楽しむ20~40代女性は81%。インナーカラー女子増加中!大人女子にはイヤリングカラーがおすすめ。おしゃれ髪は「cocone クレイクリームシャンプー」でホームメンテが正解
髪の内側だけを染める“インナーカラー”。部分的に髪を染めるのでカラーも遊びやすく、今や20代女性だけでなく30代、40代女性にも人気だそうです。そこで今回、『cocone(ココネ)』のクレイクリームシャンプーでおなじみの株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は、「ヘアカラー」や「ヘアケア」について女性300名にアンケート調査を実施しました。なぜ女性たちは“チラ見せ”カラーにハマるのか?2022年下半期のおしゃれヘア事情が見えてきますよ。
- 調査概要
アンケート対象: 20〜40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年7月26日~2022年7月31日
調査地域: 全国
有効回答数: 女性300名(20代、30代、40代各100名)
調査機関: Lancers
- なぜ?どこで?ヘアカラーしてる? ヘアカラーはより気軽に、もっとおしゃれに
最近は個性的なカラーも街でよく見かけるようになり、髪の色を変えること自体の垣根も下がったような気がします。
アンケートによると現在ヘアカラーをしている女性は、20代が87.0%、30代が81.0%、40代が75.0%。20~40代でみても81.0%と多くの人がヘアカラーを楽しんでいます。
ではみなさんは、なぜヘアカラーをしているのでしょうか?
「なぜヘアカラーをしていますか?」という質問の答えは、年代により大きく異なる結果となりました。
20代では61.0%、30代では55.0%と、「おしゃれのため」にヘアカラーしている人がいちばん多いのですが、40代になると少し事情が異なります。
40代になると「白髪を目立たなくするため」が63.0%を占めます。
40代のヘアカラーには「白髪が目立ってきたから、隠さなければ…」という切実な思いもあり、セルフカラーリングをする人も他の世代に比べるとやや多いようです。
「いつもどこでカラーリングをしますか?」という質問の回答も、「美容室」と回答したのが20代は85.0%、30代は83.0%なのに対し、40代は66.0%。
しかもほかの世代では回答のなかった、美容室に比べ比較的手軽な「カラー専門の美容室」の回答も4.0%ありました。
今は市販のヘアカラー剤にも、白髪染め剤にも、たくさんのバリエーションがあります。
若い子向けにはブリーチやニュアンスカラーもあり、泡タイプやクリームタイプなど使いやすさもずいぶん改良されています。
白髪染め剤も白髪を隠すだけでなく、全体がきれいに染まる人気のアッシュカラーやベージュカラーもひととおり揃っています。
市販のヘアカラー剤は、手軽にヘアカラーしてイメチェンしたい女性、こまめに白髪染めをしたい女性の強い味方です。
一方美容室は、美容師さんに相談すれば、おしゃれなスタイルや似合うスタイルをどんどん提案してくれるし、髪や地肌を気遣いながらヘアカラー剤を選んでくれます。
手軽にヘアカラーを楽しみたい気持ちも、おしゃれにヘアカラーを楽しみたい気持ちも、どちらも満たしてくれるアイテムの充実と環境のおかげで、幅広い世代の多くの女性たちがヘアカラーを楽しめるようになりました。
- みんなどんなカラーを楽しんでいる?20代、30代、40代、それぞれに人気のカラーは?
カジュアルなファッションに合わせたグリーンやちょっと大人っぽいブルー、外国人風の柔らかいグレー…などなど。街は個性的なカラーを楽しむ女性で溢れています。
髪色で言うと「何色系のカラーリングをしていますか?」というアンケートでは、年齢が上がるたびに落ち着いたブラウンの比率が高いものの、軽やかなベージュ系に続いてピンクやブルーなどの華やかな色も。
とは言っても、このピンクやブルーは「ザ・ピンク!」「ザ・ブルー!」ではなく、大多数は“アッシュ”のくすみカラー。
光が当たると色を感じる、動きによって色を感じる、いわゆる“ニュアンスカラー”、これが今のトレンドです。
また、カラーのスタイルもざまざまです。
「現在、どんなカラースタイルですか?」と聞いたところ、全体を同じ色に染めたオーソドックスなスタイルが全世代で半分以上を占める中、内側を染めるインナーカラーや毛先に向かって他の色に徐々に変わっていくグラデーションカラー、明るいカラーを部分的に入れるハイライトなど、さまざまなスタイルが選ばれていました。
ヘアカラーを楽しむ女性が増えている、しかも個性豊かなカラーやスタイルが選ばれている…とはいえ、髪色が変わると印象も大きく変わるし、もともと黒髪が多い日本では髪の色次第で場によっては目立ちすぎたり…という不安もありますよね。
「ヘアカラーの色を選ぶときに、気になる事は何ですか?」という質問では、やはり優先されすべきものは「学校や職場の規約や環境」で、各年代高ポイント。
やりたいカラーはあるけれど、学校や職場的にガマン…という女性も多いようです。
一方、若いほど「異性が見てどう思うか?」が気になるようですが、異性や同性、友人などの目はそこまでは気にならないようです。
「家族がどう思うか」ということには、やはり気持を寄せている人も比較的多いですね。
自由に髪色を選べると思われがちな20代も、いちばん気にしているのはやはり職場環境のようです。
年齢が上がってくると急に気になってくるのが「年齢相応かどうか」。
30代になり新しい家族ができると、急に「年齢相応かどうか」という心配ごとが増えてきます。
40代になると自分の立場はもちろん、年齢に対して違和感がないか、気にしないわけにはいかないものの、だからといってただ老け込むのではなくおしゃれは楽しみたい、そんなジレンマもあるようです。
おしゃれがいいけど奇抜にはならないように…、派手な色はダメだけどおしゃれに明るく…、年齢的に違和感があったらいやだけど年齢相応はイヤ…自分の肌や顔に似合うカラーに…。
考え出すとなかなか素人の自分では解決できない、いろいろな願望。
迷ったり悩んだりした時は「美容師さんの意見を参考にする」と、美容室でプロに相談しながら着地点を探す人が多いようです。
- “チラ見せ”が魅力!まだまだ進化する人気の「インナーカラー」とは?
数年前に注目を浴び、じわりじわりとすそ野を広げ、今では幅広い世代に人気の「インナーカラー」です。
インナーカラーとはその名の通り、髪の外側の色は変えずに内側だけを染めるカラーのこと。
アクセントカラーとも呼ばれ、襟足や耳元など入れる場所や範囲でも印象が異なります。
髪全体を染めることに抵抗がある人も明るい色にチャレンジできたり、髪色を大きく変えなくても印象を変えられたり、黒髪に自分らしい個性をプラスできたりと嬉しい要素がいっぱい。
耳にかけてインナーの色を強調したり、おろしてカラーを隠したり。さらに髪をかきあげてチラ見せしたり、巻き髪で動きを出したり、アレンジ次第でおしゃれの幅も広がります。
大人っぽいカラーデザインなら、オフィスでもOK。
インナーカラーだけなら明るい色でもブリーチが一部分だけなので、髪のダメージを抑えられるというメリットもあります。
- インナーカラー、人気の色は?
職場環境が気になる黒髪の方や暗い髪色さんにおすすめのインナーカラーは、少しくすんだカラー。
アッシュやグレージュなどのくすみ系カラーを入れるとハイライト的な役割もしてくれて、髪に立体感も出ます。
黒髪とのコントラストを楽しみたい方は、ブルーやレッドもおすすめ。元々の色が落ち着いているので、インナーカラーがよく映えます。
チラッと見えるインナーカラーと黒髪のコントラストがとてもおしゃれです。
この夏から秋に向けて注目のカラーは引き続き「くすみ」。そしてこれからの季節は「深み」だそうです。
例えば鮮やかなオレンジはテラコッタに、クリアなブルーはスモーキーに。
ヘアカラーも季節に合わせて落ち着き、深みのある色や鮮やかさを控えめにしたコクのある色味にシフトしていきます。
- 「痛い」なんて言わせない! 30代の大人女子に映える大人なインナーカラー
失敗しない秘訣は、派手過ぎる色を選ばないこと。そして、カラーを入れる範囲が広くなりすぎないように気を付けること。
30代でも上品でおしゃれに仕上がるインナーカラーはベージュ系カラー。華やかさをプラスしたい時はコーラルピンクやピンクラベンダーもおすすめです。
ママでも違和感なく、ナチュラルで柔らかな雰囲気に仕上がります。
また、赤みを抑えるブルー系のインナーカラーはツヤ感と透明感を演出してくれる効果もあり、アクティブな大人女子に人気のカラーです。
入れる部分は定番の襟足はもちろんですが、こめかみやフェイスラインに入れると顔の印象が明るくなります。
ちょっと長めのボブや、トップに丸みを持たせて襟足にレイヤーを入れたウルフカットなら、髪を耳にかけるだけでもチラッとカラーが見えてとてもおしゃれです。
- オバ見えしない! 40代におすすめのイヤリングカラー
一気に髪色を変える必要はなく、でもしっかりイメチェンできておしゃれ感も格段にアップするインナーカラーは、40代の女性にこそぜひ楽しんでほしいおしゃれなカラースタイルです。
40代に特におすすめのスタイルは、インナーカラーの中でもよりさりげなく自然な感じに仕上がる「イヤリングカラー」。
耳の後ろにある部分を狭めや細目に染めるインナーカラーは、耳にかけた時に耳の後ろから少しだけチラ見えし、イヤリングのように顔周りにアクセントをつけてくれます。
隠したい時には隠せるのも嬉しいポイントです。
ベージュ系、ホワイトベージュ系のインナーカラーならメイクやファッションも選ばず、透け感たっぷりの外国人風スタイルが叶います。
ほとんどの場合、インナーカラーをする時はインナー以外は暗めに染めるので、白髪が気になる方は白髪の目立つ外側は白髪染めでカバーしながら、インナーカラーを楽しめます。
また、カラーの色や入れ方によっては色落ちも目立たず、白髪も馴染んで目立ちにくいというメリットもあります。
美容師さんにしっかり相談すれば、ベストな提案をしてくれるはずです。
染める部分の面積が狭いため、ダメージも最小限にとどめることができるのも◎。
ただし、インナーカラーだけ派手な色を選んでしまうと「オバ見え」してしまうので注意!
- ヘアカラーで髪のおしゃれも自由に愉しむ時代♪
いつもの無難なカラーもよいですが、入れる範囲やカラーだけで雰囲気がガラリと変わる「インナーカラー」、この機会に試してみませんか?
マスクが不可欠の日々の中、マスクをかけた耳元からチラッと覗くカラー、とてもおしゃれですよ。
美容師さんに相談しながらあなたにピッタリのカラーを見つけて、髪のおしゃれを楽しんでください。
- カラーリングした髪をやさしくいたわる「cocone クレイクリームシャンプー」
お気に入りのカラーで染めたおしゃれなヘアデザインも、パサパサの傷んだ髪だと台無し。しっかりトリートメントを心掛けたいですよね。
『cocone』の「クレイクリームシャンプー」は、海のミネラルをたっぷり含んだ泥を使った、頭皮と髪をやさしく洗い上げる泡立たないクリームシャンプー。
髪や地肌に嬉しい豊富な成分、種類の植物オイルで、夏の紫外線やヘアカラーで痛みがちな髪も補修しながら頭皮を健康に保ちます。
忙しい毎日にも取り入れやすく、1本でコンディショナー不要の時短ケアが可能です。
アールグレイベルガモットの優しい香りにつつまれて頭皮を優しくマッサージすれば、疲れた心まで潤っていきそうです。
- 商品紹介
価格: 通常購入3,780円(税込)
販売場所: 公式サイト https://www.hugkumiplus.net/cocone/ ほか
- 会社概要
所在地: 福岡県福岡市中央区薬院1丁目5-6 ハイヒルズ7階
代表者: 代表取締役 山村昌平
事業概要: 健康食品・化粧品の販売やそれらに付随する商品の販売
URL: https://www.cocone-brand.com/
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