VUCA時代のリスク対応と組織戦略を三井住友銀行元専務執行役員沢田渉氏が徹底解説!「危機管理カンファレンス2024秋」Glocalist参加決定
〜9/26(木)~27(金)オンラインにて開催の持続可能なBCM・危機管理・リスクマネジメントの実務者カンファレンス〜
登壇セッション 概要
2024年9月27日(木)15:40~16:10(30分)
~VUCA時代のリスク対応と組織戦略~
近年、経営戦略上対応すべき重要リスクとして「地政学リスク」「経済安全保障リスク」「感染症・政変リスク」など、社会やビジネスにとって予測が難しくなっているVUCA時代※への対応力が企業に求められています。
本講演では、長年、三井住友銀行にて全社ベースのコンプライアンス・コーポレートガバナンス・危機管理・リスクマネジメン態勢整備を管掌してきた、株式会社 経営共創基盤(IGPI)シニア・エグゼクティブ・フェロー沢田 渉氏をお招きして、VUCAの時代に求められる組織の資質や、迅速な対応の鍵となる危機管理における本社と現地の役割等を、外部起因リスクの検知から対策までを可能にする「リスク情報対策ツール」を提供するGlocalist CEOの吉川真実氏と対談形式で徹底解説します。
■登壇者(敬称略)
沢田 渉(Toru Sawada)
/株式会社 経営共創基盤(IGPI)シニア・エグゼクティブ・フェロー
吉川 真実(Mami Yoshikawa)
/株式会社Glocalist 代表取締役CEO
■登壇セッションの詳細・申込はこちらから
https://risk-conference.net/2024a-day2-s8/
※VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。
「危機管理カンファレンス2024秋」開催概要
危機管理カンファレンス2024秋は、持続可能なBCMとリスクマネジメントをテーマに、企業を取り巻く多様な課題に対応するための最新の知識と実践を共有します。気候変動による災害の多発化、システムの高度化・複雑化、AIの普及、人材不足、歴史的な円安など、企業を取り巻く環境は急速に変化しています。こうした変化の中で、組織のレジリエンスを高めるためには、持続可能なBCMとリスクマネジメントの構築が不可欠です。本カンファレンスでは、過去の事故や災害から得た教訓を活かし、BCMやリスクマネジメントをいかに成長させるかに焦点を当てます。
【日程】令和6年(2024年) 9月26日(木) ~ 27日(金)
【場所】オンライン開催 (リアルタイム+オンデマンド配信)
【参加費】無料 ※事前登録制
【主催】新建新聞社
【セッションへの参加申し込み・公式サイト】 https://risk-conference.net/
グローバルリスク情報取得ツール「Glocalist (グローカリスト)」 について
地政学リスクや政変リスクなどの外部環境から発生するグローバルビジネスリスクに対して、独自開発の行政文書データベースから最新情報を日・英・現地語の3か国語で即時収集し、社内外の担当者・専門家を交えて対応・管理ができるグローバルリスク情報対策サービスです。
2023年2月にα版を、2023年12月には生成AIを一部実装し、網羅性と検索性を兼ね備えたβ版のサービス提供を開始。2024年7月1日に、新たにリスク情報をチーム内で共有する掲示板機能「Boards」や、リスクに対する対策立案機能「Actions」などを実装した正式版をローンチ。現在のサービス対応国はアジア5ヶ国(インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア)で、今後もエリア拡大(*1)を予定しています。
【Glocalistサービス詳細ページ】 https://glocalist.world
*1: シンガポール・フィリピン・ドイツ・オーストラリア・中国(香港・台湾、メインランドを除く)・メキシコ
株式会社Glocalistについて
【会社名】株式会社Glocalist (Glocalist Co.,Ltd.)
【代表者】代表取締役CEO 吉川 真実
【所在地】東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
【資本金】2億8,735万円(資本準備金等含む)
【設立】2020年6月5日
【事業内容】
グローバルに事業を展開する企業様向け基幹システム・ソフトウェア「Glocalist」の研究・開発・運営・保守
★クライアントは海外ビジネスを手掛ける大手企業!!正社員も積極採用中!
採用情報はこちらhttps://glocalist.co/recruit
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