PBADAO、下北沢のまちづくりに取り組む株式会社あおときと業務提携を実施!渋谷に続く、まちづくりとWeb3への挑戦
PBADAOとあおときの戦略的提携により、下北沢のまちづくりにWeb3を取り入れ、ブロックチェーンを活用したイノベーションを起こす。
ブロックチェーンのウォレットソリューションの開発を中心にブロックチェーンサービスの開発まで行う株式会社PBADAO(代表取締役:芳賀 真/堀井 紳吾)と下北沢のまちづくりに取り組む株式会社あおときが業務提携を実施しました。
本業務提携により、株式会社PBADAOは株式会社あおときが取り組むWeb3を取り入れた下北沢のまちづくりへ、従来のブロックチェーン活用におけるウォレットの管理や操作、暗号資産の取り扱いなどのユーザーが抱えるストレスを当社が提供するNFCを活用したハードウェアウォレット「pokke(ぽっけ)」(特許申請中)や生体認証(指紋認証や顔認証)で操作可能なスマートウォレット「TORMO(とるも)」を軸に解決し、株式会社あおときが取り組むまちづくりの体験を楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。
また、当社は渋谷での東急株式会社と取り組む「Shibuya Q DAO」プロジェクトをはじめ、全国各地のまちづくりプロジェクトとも取り組みを行っており、今後は渋谷と下北沢などの様々な地域との連携も計画しています。これらは、Web3の基盤技術であるブロックチェーンを活用することによってユーザーのIDが各事業者が提供するサービスに依存せず、分散されたID(DID)を基盤に統一され、まちとまちのスムーズで低コストな連携が可能となります。
2024年03月30日 11時00分より開催のSPICY condensed SHIMOKITA「ミニシモキタ祭」では、「Shibuya Q DAO」のコミュニティメンバーがイベントに参加し、体験を共有する機会が生まれました。
また、本イベントでは株式会社PBADAOが提供する生体認証(指紋認証や顔認証)で操作可能なブロックチェーンウォレット「TORMO(とるも)β」を活用することで、今まで利用者にかかっていたストレスを大幅に解消することが可能となりました。
TORMO(とるも)はNFTを受け取るのみのウォレットアドレスサービスではなく、トランザクションへの認証やDappsとの連携などウォレットとしての機能を兼ね備えており、それらが生体認証で利用することができるブロックチェーンウォレットのUXソリューションです。
今後さらに両者のリソースを掛け合わせ、あおときが取り組む下北沢の人と人を繋ぐまちづくりにWeb3のアップデートを加えつつも、ブロックチェーン独自のストレスを感じさせないユーザー体験を提供していきます。
あおときについて
東京・下北沢のデザインオフィス株式会社あおとき(以下:あおとき)では、下北沢のトレンド情報を発信しているInstagramを中心としたまちづくり事業を展開、下北沢で定期的にリアルイベントを開催するなど、人と人の繋がりによって独自のローカルコミュニティを築き上げ、Web2.0とデザインとのシナジーを実証してまいりました。
そうした事業を続けるなかで、これからの時代の展望を見据えた際に、新しい技術と下北沢のコミュニティによって何か化学反応が起こせないかと考え、“未来の下北沢まちづくりプロジェクト”と題した「aotoki lab.」を立ち上げました。新たなまちづくりの形を模索する意味で、まちづくりNFTの販売に踏み切りました。
あおときはデザインオフィスとして、地域との繋がりを大事にしながらメンバーやパートナーを増やし、着実に実績を積み重ねてまいりました。そして今後はデザイン業とまちづくり
事業を繋げる接着剤の役割としてNFTを活用し、メタバース上で交流できる街を作ったり、それと結びついたリアルでのイベントを開催したりするなど、さまざまな施策を予定しています。
NFTをきっかけとしたコミュニティを大事にしながら、ローカルな交流によって街全体の盛り上がりを演出し、理想的な下北沢の街を作っていければと考えています。
あおときの当面の目標は、下北沢の街に住む方や訪れた方がNFTを通して交流し、まちづくりに携わっていくというムーブメントを生み出し、次世代の下北沢に繋がる基盤を構築していくことにあります。
コミュニティを拡大しWeb3.0を発信していく上で、さらなるコレクションの販売や、保育施設の開設、今まで下北沢になかった街のシンボルを作るなど、ハード面の施策も含めて展開し、地元との結びつきを強化してまいります。
また、あおときが“最も都会にある田舎”と位置づけている下北沢での実績をもとに、NFTを用いたまちづくりのノウハウをパッケージ化して日本全国の自治体へ展開し、一つの地域で完結しないまちづくりについても推し進めていく計画です。
TORMO(とるも)について
TORMO(とるも)とは、生体認証を通じてブロックチェーン上での取引を可能にするウォレットソリューションです。従来のブロックチェーンの活用はウォレットの管理や暗号資産の取り扱いが複雑でした。また、近年多くリリースされているサービスのほとんどはウォレットソリューションとつつも秘密鍵が使うことができないサービスでした。「煩雑な管理」か「機能の制限」という中で提供されるWeb3ではなく、あるべき機能がシンプルな体験で提供されることを目指し開発されています。
これにより、世の中の素晴らしい体験が手前の煩雑さからくるストレスにより損なわれてしまうことを防ぎ、体験が最大化されるためのサービスを提供してまいります。
株式会社PBADAOについて
社名:株式会社PBADAO
公式サイト:https://pbadao.com/
本社所在地:東京都 渋谷区 代官山町13-5 代官山135ビル
代表取締役:芳賀 真/堀井 紳吾
事業内容:クリエイティブスタジオ及び、ブロックチェーンシステム開発会社
代官山にアートギャラリーを構えるクリエイティブスタジオ兼システム開発会社。自社に、アーティスト、クリエイター、エンジニア、コミュニティマネージャー、マーケターを擁し、多種多様なアートプロジェクトを展開。当社が企画・開発するNFCチップを活用したハードウェアウォレット「pokke(ぽっけ)」(※特許申請中)やワンタイムパスワードや生体認証で操作可能なスマートウォレット「TORMO(とるも)」を展開。導入のし易さ、実用性に加え、安心して利用できる点から、多くの行政・企業での利用が拡大しており、文化庁、行政機関、大手企業(東急株式会社など)とブロックチェーンを活用した体験を提供する国内最大級のブロックチェーン企業
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