ハイライフポーク食育&親子料理教室 いちやまマート玉穂店で開催
8月19日(土)いちやまマート玉穂店にて親子9組、計26名が参加
ハイライフポークは、カナダ育ちの三元豚。おいしい豚を作るためのキーワードである「品種」「生産環境」「飼料」を徹底追究しています。
「品種」は、選び抜かれた種豚から生まれた三元豚。
「生産環境」は、ストレスの少ない環境でのびのびと飼育、
「飼料」は豚の脂をおいしくする小麦・大麦を中心とした日本向けにハイライフの栄養士が独自配合した飼料を与えて育てています。
2023年8月19日(土)いちやまマート玉穂店(山梨県中央市若宮)にて、「ハイライフポーク・ジャパン」との共催で「ハイライフポーク 食育&親子料理教室」が開催されました。
当日は親子9組、計26名の方が参加。およそ1時間半の時間の中で、養豚に関する絵本の読み聞かせや、ロース・バラなどの豚肉の部位の勉強が行われました。さらにお子様と大人で分かれ、お子様はぬり絵、大人の方は「代官山ハイライフポークテーブル」の篠嵜シェフによるお料理教室に参加し、イベントの最後にはお料理教室で作ったメニューの試食会が行われました。
絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせでは、ハイライフポークのカナダでの養豚の様子をお子様たちにわかりやすく、そしてクイズを交えながら楽しく豚肉について学びました。豚は100メートルを9秒で走る、という話題では、お子様だけでなく大人の方からも驚きの声が上がっていました。
豚肉の原木に触ってみよう
豚肉をスライス・カットする前の状態である原木が用意され、人の体に例えながらロースやバラなどの部位について学びました。また、実際に原木を持ってみる体験も行われ、恐る恐る触れてみたり、重さ約5キロある原木を自信を持って掲げたりと、子どもたちは楽しみながら豚肉について学んでいました。
ハイライフポークテーブル篠嵜シェフの料理教室
お子様とわかれ、大人の方は篠嵜シェフによるお料理教室に参加。ハイライフポークを使用したポークステーキと、美味安心のデミグラスソースを使用したハッシュドポークの調理実演が行われました。
ポークステーキではシェフおすすめの焼き方、「3・3・6分の法則(表3分・裏3分・火を止め蓋をしたまま3分)が伝授されました。
(「今だけ #塩レモンソース ついてくる!#3・3・6分の法則 で、失敗知らず!厚切りポークステーキの焼き方」https://ichiyamamart.com/bimimagazine/siolemon)
もう1品のハッシュドポークでは、美味安心のデミグラスソースを使用。フライパンひとつで、材料とデミグラスソースさえあれば一品が作れてしまう手軽さに、「こんなに簡単に作れるんだ!」といった感嘆の声も上がっていました。
(「美味安心 デミグラスソースと、徹底的に日本にこだわった ハイライフポーク で作る!超簡単 ハッシュドポーク」https://ichiyamamart.com/bimimagazine/bimianshin-hashed-pork)
お子様はぬり絵に挑戦!
料理教室開催中、お子様は豚のぬり絵に挑戦。先程学んだ部位の知識を活かしながら、思い思いの色で塗り上げました。
料理教室で作ったメニューの試食
イベントの最後には、料理教室で作ったポークステーキ、ハッシュドポーク2品の試食が行われました。お子様からはおかわりしたい、との声も上げられ、親子で楽しく、そして美味しそうに召し上がっていました。
イベント終了時には、料理教室で使用されたポークステーキやハッシュドポーク用のお肉、美味安心のデミグラスソースを販売。購入いただいた方にはハイライフポークオリジナルのトートバッグがプレゼントされました。購入の場面では、「晩ごはんはハッシュドポークにしようか。」といった、親子の会話も見受けられました。
参加されたお子様からは、「豚肉について学んだり、塗り絵をしたりするのが楽しかった」という回答、大人の方からは「料理教室でハヤシライスを簡単に作れることを知り、とても参考になった」「今までハイライフポークを知らなかったが、イベントを通じ良さを知れたので、今度からぜひ購入したい」「子供と一緒に参加できるイベントだったのがよかった」といった、喜びの声が聞かれました。
本イベントの開催に当たりご協力を頂きましたハイライフポーク・ジャパン様、そしてご参加いただいた親子の皆さま、誠にありがとうございました。
【会社概要】
社名:株式会社いちやまマート
本社所在地:山梨県中央市若宮50-1
代表取締役:三科雅嗣
事業内容: 商業(卸売業、小売業)
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