『スマートファクトリーJapan 2024 愛知』オンライン会場に屋外対応の無人搬送システム「eve auto」を出展
~オンラインセミナーは2枠出演、初めての方にもわかりやすい内容に~
株式会社eve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市、代表取締役:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、2024年5月29日から開催される『スマートファクトリーJapan 2024 愛知』のオンライン会場にて、自動運転EVを活用した屋外対応の無人搬送サービス『eve auto®(イブ オート)』を出展いたします。
eve autoは、自動運転技術を活用した屋外無人搬送サービスであり、段差や坂、雨天や夜間など、従来のAGVなどでは対応が難しかった、工場や物流施設の屋外搬送が必要なシーンなどでの省力化や各種設備やシステムとの連携による最適化を実現します。この革新的なソリューションは、労働力不足や環境負荷の軽減といった社会課題に対応するために開発されました。
「スマートファクトリーJapan 2024 愛知」では、スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことのできない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品が展示されます。スマートファクトリー化は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な要素となります。これからのモノづくり現場の先進化・効率化に向けた各種技術・製品・サービスのPR場として様々な企業が集結します。
今回eve autonomyはオンライン会場展示と2回に渡るウェビナー登壇により、ガイドレスで屋外も走行を可能とする自動運転技術が、製造業のDX化に与える影響や製造現場における効率化への貢献について語ります。
オンライン開催の特性となる、参加される方の場所を問わないイベントであり、リアル会場の会期(6月5日~7日、計3日間)と比較して長期(5月29日~6月14日、計17日間)の開催となっておりますので、ぜひ期間中に何度でもご来場ください。
イベント詳細
会 期:2024年5月29日(水)− 6月14日(金)
会 場:https://axia-expo.nikkan.co.jp/exhibitor/?item=3740
主 催:AXIA EXPO実行委員会(日刊工業新聞社、愛知県、中部圏水素利用協議会、
愛知国際会議展示場、モノづくり日本会議)
入場料:無料(登録制)
オンラインセミナー詳細
<第一回>
タイトル:『屋外対応型の無人搬送サービス 「eve auto」 のご紹介』
詳 細:https://axia-expo.nikkan.co.jp/webinar/detail/799
日 程:6月4日(火)15:30-16:10
会 場:Zoom
参 加 費: 無料
<第二回>
タイトル:『eve autoの特徴とサービス導入事例を徹底解説!』
詳 細:https://axia-expo.nikkan.co.jp/webinar/detail/800
日 程:6月6日(木)13:30-14:10
会 場:Zoom
参 加 費: 無料
<登壇者>
株式会社 eve autonomy
事業開発部 マーケティンググループ マネージャー
龍 健太郎
【略歴】自動運転サービス、物流支援ロボット、そして宅配ロボットなどの小型ロボットなど、様々な新型ロボットの事業化に取り組み、2023年よりeve autonomyにてeve autoサービスのマーケティングを担当。
自動搬送サービス「eve auto」
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto®」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve auto®は、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。
■自動運転EVを活用した屋外対応の自動搬送ソリューション「eve auto®」
https://info.eveautonomy.com/2p82wnws
【主要スペック】
製品名 | eve auto(イブ・オート) FG-01 |
寸法/重量 | 全長2,275×全幅1,105×全高1,885(mm)/483kg |
最大牽引重量/積載重量 | 1,500 kg/300kg |
駆動方式/バッテリー | DCモーター/リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能) |
最大走行速度 | 手動運転時19km/h、自動運転時10km/h |
最大登坂性能 | 9.6度(17%)無負荷・手動運転時 6.8度(12%)積載300kg・自動運転時 |
安全機能 | レーザーセンサーによる障害物検出と停止、 バンパーセンサー、緊急停止スイッチ |
自動運転機能 | 自動運転レベル4 (自律移動、交差点横断・右左折、障害物検出による一時停止) |
主な管理機能 | FMS(フリートマネジメントシステム)コンソール: PC、タブレットで利用可能なクラウドシステム 走行ルート設定、停留所設定、ステータス監視、走行開始・停止制御 |
設備連携機能 | eve auto connectによる自動シャッター連携、信号機連携、 パトランプ連携 等 |
・eve auto製品・サービス:https://info.eveautonomy.com/mr6a3pb7
・導入事例紹介:https://info.eveautonomy.com/bdfzm4ct
本件に関するお問い合わせ
株式会社eve autonomy 事業開発部
TEL:0538-37-9304
Mail:mk@eveautonomy.com
Web:https://info.eveautonomy.com/2p8hwf6y
株式会社eve autonomy
本社:静岡県磐田市大中瀬868番地1
代表取締役社長:星野 亮介
HP:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに、工場や物流施設の主に敷地内での屋外搬送業務を、自動運転技術の活用により無人搬送を実現するサービス「eve auto®」を提供するソリューションプロバイダーです。ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年グローバルで培ってきた品質と信頼を基に、社会課題解決に取り組み、世の中の変化に求められるワークスタイルの実現に貢献してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像