エーブルネットセミナー2024開催!コミュニケーション支援機器や情報通信支援機器について基礎から学べるスタートアップセミナー!

【福祉用具卸売】パシフィックサプライ(株) (本社:大阪府大東市 代表取締役:川村慶)は5月25日(土)に特別支援教育に従事する方へ支援機器の活用方法をご紹介するセミナーを本社にて開催します。

エーブルネットセミナー2024

障害を持つお子様の生活を豊かにするための支援機器を提供しているエーブルネット!その製品の操作方法、対象者像、活用方法まで、製品担当の作業療法士が分かりやすくご紹介します。

今年度、特別支援教育に新しく従事する方々や、しばらくぶりに支援機器を使用する方々へ、コミュニケーションの基礎からエーブルネット社(以下、ANと略す)製品の操作方法、対象者像、そして活用方法まで、作業療法士であるエーブルネット担当者および支援機器に精通したスタッフが丁寧にご紹介します。

セミナープログラム

1)コミュニケーション概論

コミュニケーションは人間関係の基盤であり、その基盤が揺らぐと、私たちの日常生活に様々な影響を及ぼす可能性があります。

コミュニケーションが困難な要因は、障害や年齢、環境によって異なるため、どの支援ツールがどのような生徒や児童に適しているのかを判断することが難しい場合があります。セミナーでは、その点を分かりやすくご紹介します。

2)機器体験

ANは、携帯用会話補助装置、情報通信支援機器、スイッチ、固定用具など、障害をもつお子様を支援する製品を取り扱っています。

クイックトーカーFT使用例

セミナーでは、携帯用会話補助装置を通じてコミュニケーションの障壁をどのように克服するか、また、その重要性について専門家が解説します。また、AN製品を全てお試しいただけるので、担当されているお子様に適した機器をご紹介できます。

ブルー2使用例

小学校・中学校ではGIGAスクール構想により、一人一台の端末が配布されています。しかし、端末を操作するには、タッチ操作やキーボード操作、マウス操作などが必要になります。

身体の障害により、それらの操作が困難な場合は、別の手段を検討する必要があります。

その手段の一つに、スイッチ操作で端末を操作する方法があります。

セミナーでは「ブルー2」という機器を使用しながら、その機能と可能性について分かりやすく説明します。

3)使用事例紹介

コミュニケーションエイドがどのように使われているのか、いくつか事例を紹介します。

4)個別相談

障害児者を支援する方法や意義などは、書籍やインターネットに多くの情報があります。しかし、必要な情報が見つからない、または掲載されていないこともあります。

個別相談では、エーブルネット担当の作業療法士や支援機器に精通した職員に相談することができるので、この機会に必要な情報をお尋ねください。

エーブルネットセミナー2024

開催日時:2024年5月25日(土)13:00~15:30

開催場所:パシフィックサプライ株式会社 本社(大阪府大東市)

定員:10名

参加費:無料

参加申込ページ:https://x.gd/rpTwz

企業情報

商号:パシフィックサプライ株式会社

代表取締役社長:川村 慶

設立:1968年7月23日

所在地:本社 大阪府大東市御領1-12-1

事業内容:義肢装具、福祉用具の製造、および輸入・販売

・URL:https://www.p-supply.co.jp/

・お問い合わせ:https://www.p-supply.co.jp/contact/

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会社概要

URL
https://www.p-supply.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大東市御領1-12-1
電話番号
072-875-8008
代表者名
川村 慶
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1968年07月