ロゴラボ、東北大学「大学DXアライアンス」のブランド許諾管理に採用~メール依存からの脱却で抜け漏れを大幅に削減、DX推進に貢献~

ロゴラボ

国内初※1ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」を提供する株式会社ロゴラボ(東京都中央区、代表取締役社長:野﨑 智裕、以下 当社)は、このたび、国立大学法人東北大学(本部:宮城県仙台市青葉区、以下「東北大学」)の「業務のDX推進プロジェクト」が運営する「大学DXアライアンス」において、当社が開発・販売するブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」が導入されたことをお知らせいたします。

※1:2025年1月 「ブランド許諾管理」でのリサーチ結果により

【背景:「大学DXアライアンス」拡大と煩雑化するロゴ管理】

東北大学では、学内公募で結成された「業務のDX推進プロジェクト」を中心に、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に推し進めています。本プロジェクトでは、組織の垣根を越えたさらなるDXの推進を目的として、2024年から「大学DXアライアンス」を発足し、現在、国公私立大学や企業など、約70の機関が参加しています。( https://www.dx.tohoku.ac.jp/efforts/alliance/ )

しかし、参画先が増加するにつれ、ロゴ提供依頼や受領確認をメールで行う手間が膨大化し、提出状況の見落としや担当者への属人化、重複業務などが顕在化していました。大学DXアライアンスの運営担当は、こうした課題に対応すべく、ロゴ受領・管理業務のDXを進めるソリューションとして「ロゴラボ」を導入しました。

【導入の決め手:ロゴラボによるロゴ受領と許諾の一元管理】

1. メール依存からの脱却と抜け漏れ防止

申込フォームと連動させることで、新規参画機関はオンラインでロゴをアップロードするだけで完結。担当者に自動通知が届くため、メールの行き違いによる抜け漏れを大幅に削減しました。

2. ロゴの受領と許諾の一元管理による業務効率の向上

受領済みロゴデータや参画先情報をロゴラボ上で一元管理。メールボックスを探す手間や手作業によるフォルダ整理などが不要になり、効率的に進捗を把握できるようになりました。

3. スピーディなロゴ掲載で「大学DXアライアンス」の訴求力に

ロゴ受領後すぐに内容を確認・承認し、ウェブサイトへ掲載できるフローを構築。外部への情報発信が加速し、アライアンス全体のブランド価値や多様性をより迅速かつ効果的にアピールできるようになりました。

<業務フローのイメージ>

【東北大学 「ロゴラボ」導入担当者からのコメント】

国立大学法人 東北大学 情報部 デジタル変革推進課 山﨑 拓哉さま

「従来はメールや添付ファイルでのやりとりが中心で、どこまで進捗しているかを把握するのが難しく、対応の抜け漏れも発生していました。ロゴラボ導入後は、既存の参加申込フォームに組み込むことで、ロゴを提出しないと、先に進めない仕組みにしているため、リマインドメールを送ることも無くなり、業務がかなりスムーズになりました。」

国立大学法人 東北大学 情報部 デジタル変革推進課 木村 紗友里さま

「新しい参加機関のロゴを速やかに受領し、ウェブサイトに掲載できるようになったのが大きなメリットです。『大学DXアライアンス』の参加組織の情報を対外的にアピールするために重要な業務なので、とても助かっています。」

【今後の展望】

東北大学では今後、ロゴの掲載状況をステータス管理する機能や、Googleドライブ等との連携を活用することで、より高度な運用効率と情報共有を実現していく計画です。

当社としても、こうした大学のDX推進ニーズに応えるべく、さらなる機能開発やサポート体制の強化を進めてまいります。

<事例インタビューの詳細>

https://logo-labo.com/usecase/case-tohokudaigaku

<大学DXアライアンス DXcabiNET. >

東北大学が運営する事例共有サイトDXcabiNET. にもロゴラボ導入事例が掲載されました。

https://case.dx.tohoku.ac.jp/25-jirei/

株式会社ロゴラボは、知的財産の重要性が高まる今後のビジネスシーンにおいて、ブランディング・マーケティング・ガバナンスの領域を支える新たなスタンダードな価値をSaaSとして価値を提供し続けることで、当社ミッションである「ブランドを守り、ビジネスを加速させる」を実現してまいります。

■ 日本初※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」について

「ロゴラボ」は、企業間のブランドデータ及び許諾のやりとりを一元化するプラットフォームです。企業のブランドデータは、ブランドイメージの根幹であり、著作物でもあります。ブランドデータの最新版管理、企業間の承認ワークフロー、許諾情報の自動的なデータベース化などにより、飛躍的な業務効率化とコーポレートガバナンスの整備を同時に実現。またAIを活用して、自社に影響のある他社のレピュテーションの変化を検知するブランド与信チェック・モニタリング機能も搭載しています。

ヤマダホールディングス、翔泳社、PLAN-B、東北大学をはじめとして、大手企業からメディア企業、スタートアップ企業まで100社以上の企業で活用されています。

「ロゴラボ」ウェブサイト:https://logo-labo.com/

■ 株式会社ロゴラボ 会社概要

  • 法人名:株式会社ロゴラボ

  • 代表取締役 :野﨑 智裕

  • 所在地 : 東京都中央区八重洲一丁目5番20号 東京建物八重洲さくら通りビル 1F

  • 事業概要:国内初 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」シリーズの開発・販売、ブランディング・マーケティングの支援・コンサルティング

  • WEBサイト:https://logo-labo.com/

  • 採用情報ページ:https://www.notion.so/logo-labo/5e726cd0565f4cce99890d990b87ffff

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会社概要

株式会社ロゴラボ

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲1丁目 5-20
電話番号
-
代表者名
野﨑 智裕
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年01月