ゲオグループの中古スマホ専門店「ゲオモバイル」『ゲオ スマホ査定アプリ』をリリース

拡大する中古スマホ市場をけん引し顧客利便性向上を目指す

　株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）のグループ会社、株式会社ゲオ（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：吉川恭史）は、中古スマホ買取サービスの一環として、2024年7月8日（月）に『ゲオ スマホ査定アプリ』をリリースすることをお知らせします。
(※)Android OS版『ゲオ スマホ査定アプリ』は現在ダウンロードができない状態が発生しておりましたが7月10日に解消いたしました。(7月11日追記)

　本アプリは、データ消去とモバイルライフサイクルソリューションの業界標準を提供するBlancco社の技術を取り入れて開発した、中古スマホの買取査定アプリです。お客さまがお持ちの買取を希望するスマートフォンにインストールして操作することで、スマホの買取金額が分かります。昨年7月にリリースしたテスト版アプリ（※）はダウンロード実績が6万6千件を突破しており、このたびゲオモバイルデザインへの刷新とテスト項目の更新を行いゲオモバイル公式アプリとしてリリースすることを決定しました。ゲオモバイル公式としてリリースすることにより、ゲオの中古スマホ専門店である「ゲオモバイル」の認知拡大を図ります。

（※）テスト版は「Blancco Mobile」としてリリースしています

■導入の背景 ～利便性向上のための戦略施策～　

　昨今、物価高による節約志向の上昇やフリマアプリの普及、リユースショップの増加などにより、中古品への需要が増えています。なかでもスマホ端末は、通信機器端末の価格高騰や通信料と端末代金の分離促進による影響を受け、新品ではなく中古品を求める人が増加しています。ゲオグループにおいては、中古スマホ専門業態である「ゲオモバイル」の店舗数が2024年3月に600店舗を突破し、中古スマホの買取販売数量は年々増加しています。

　中古品を選択肢に入れた消費行動が進む中で、中古スマホおよび関連商材の強化・拡大を目指すゲオでは、サービスの拡充による顧客利便性の向上でさらなる買取数拡大を目指すため、このたび『ゲオ スマホ査定アプリ』をリリースします。累計約500万台のスマホ買取実績があるゲオの査定ノウハウによってゲオ店舗での査定価格を簡単に調べることができる『ゲオ スマホ査定アプリ』は、気軽さと安心を両立しています。

■『ゲオ スマホ査定アプリ』　～いつでもどこでもお持ちのスマホの買取価格が分かる ～

　ゲオモバイルがBlancco社の検品ソリューション技術を取り入れて開発した、無料の買取査定アプリで、iOS・Android OS対応のスマホが対象です。同アプリをお客さまがお持ちの買取を希望するスマホにインストールし、カメラやタッチパネルなどのスマホの機能をお客さまご自身で動作チェックすることで、アプリをインストールしたスマホの買取金額が分かります。

＜アプリアイコン画像（左から「iOS版」、「Android OS版」）＞

『ゲオ スマホ査定アプリ』ダウンロード用URL：https://bms.blancco.net/p09a

※スマートフォン向けのURLとなります

【アプリ特長】

・ネット参考価格ではなく、ゲオ店舗での買取価格が分かります　

 ・アプリのダウンロードにより、ご自身で機種名や型番を調べるなどの手間がかかりません
・事前にアプリ査定を行ってから店頭にお持ち込みいただくと、買取査定での待ち時間が短縮されます

※査定中の一部イメージを抜粋しています

ゲオモバイル特設ページ：

https://geo-mobile.jp/information/archives/2023/20230724geomobile_apprelease.html

■ゲオモバイル／ゲオグループの中古スマホ事業について

　ゲオモバイルは、2015年度から単独店およびゲオショップへの併設店も含めて全国に展開し、2024年3月末には600店舗以上を出店しています。中古スマホ、タブレットの売買から、ケースや充電器などアクセサリーの販売、格安SIMカードの即日契約まで、モバイル関連製品を総合的に取り扱います。
　全国の約1,400店舗以上のゲオモバイルとゲオショップ、セカンドストリートでスマホの買取と販売を行っており、今後もサービスを拡大させていきます。

公式サイト：https://geo-mobile.jp/

　ゲオグループでは今後も、中古スマホがユーザーの選択肢の一つとなるよう、販売・買取環境の整備を行っていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上