【東京2025デフリンピック結果速報】東京パワーテクノロジー2026年度内定者 瀧澤 諒斗選手が出場
〈予選グループステージ〉日本 vs オーストラリア
エネルギー分野を中心に幅広い事業を展開する東京パワーテクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本橋 準、以下当社)は、「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出につながる」という考えのもと、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進しています。その一環として、聴覚に障がいのあるアスリートの競技活動を会社として支援しており、現在開催中の「東京2025デフリンピック」に当社所属選手が日本代表として出場しております。
このたび、当社所属の瀧澤諒斗選手がデフサッカーの予選グループステージ 日本 vs オーストラリアに出場し、日本8-0オーストラリアで勝利。また、瀧澤選手は2ゴール得点の成績を収めましたことをお知らせします。

瀧澤諒斗選手 競技後コメント
交代でピッチに入った瞬間から「結果を出す」という強い気持ちで臨み、2得点という形で貢献できて良かったです。
今年は怪我もあり、多くの方に支えていただきました。その皆さんの前で、国際大会で初めてゴールを決める姿をお見せできたことが本当に嬉しいです。
この流れを大切に、優勝を目指して挑み続けます。引き続き応援をよろしくお願いいたします!

当社のD&Iに関する取り組みについて

当社所属・支援選手(東京2025デフリンピック日本代表選出種目)
[写真左から] 遠山莉生選手(男子ハンマー投げ・2026年入社予定内定者)、門脇翠選手(女子4×100mリレー
・4×400m男女混合リレー) 、長内智選手(男子800m) 、瀧澤諒斗選手(男子サッカー・2026年入社予定内定者) 、
北谷宏人選手(男子棒高跳び)
当社は「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出に繋がる」との考えのもと、「女性活躍・障がい者雇用」のさらなる推進、障がい者へのスポーツ支援等を通じた共生社会の実現など、企業価値の創造を目的に、アスリート支援の施策を行っております。
その一環として、当社は東京2025デフリンピックへの協賛や、日本デフ陸上競技協会とのパートナーシップ契約、日本ろう者サッカー協会とのオフィシャルパートナー協定を締結し、障がい者スポーツの発展と普及を積極的に支援しています。
現在、当社では門脇 翠・長内 智・北谷 宏人の3名が所属し、さらに内定者の瀧澤 諒斗・遠山 莉生(2026年4月入社予定)を加えた計5名のデフアスリートをサポートしております。所属アスリートは競技での活躍にとどまらず、社内外のイベントや情報発信を通じて、努力する姿勢や多様性を尊重する価値観を広め、障がい者スポーツへの理解促進や社内のダイバーシティに対する意識の向上にも貢献しています。 こうした取り組みを通じ、当社は今後も、共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。
当社会社概要
会社名:東京パワーテクノロジー株式会社
代表者:代表取締役社長 本橋 準
本社所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲五丁目5番13号
設立日:2013年7月1日
事業内容:環境事業・火力産業プラント事業・原子力事業・土木建築事業・保険ソリューション事業等
●当社URL:https://www.tokyo-pt.co.jp
●当社アスリートサイトURL:https://www.tokyo-pt-recruit.jp/athlete
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