「天神」幼児タブレット版、小学校の「音楽の学習」に繋がる幼児向けコンテンツのリリースを発表

楽譜付きピアノ演奏で、楽しみながら音楽教育

0〜6歳児向けの知育タブレット学習教材「天神」を企画・開発・販売する株式会社タオ（本社：滋賀県草津市、代表取締役：黒澤 慶昭）は、画面上に楽譜と鍵盤を表示して曲を演奏できる新コンテンツを今夏にリリースします。

• 小学校の「音楽の学習」に繋がるコンテンツを追加 

「天神」幼児タブレット版は、「幼児期の発達状況や興味関心に合わせた知育・才育環境を提供し、子どもの才能や個性を存分に伸ばす」を商品コンセプトとしており、 0歳から取り組めるコンテンツを始め、最難関レベルでは小学校入試問題まで、バランスよく収録しています。 

5/5に放送されたテレビ東京系列「ガイアの夜明け」で0歳から使えるデジタル教材という点がクローズアップされた反響を受け、0歳から利用可能なコンテンツのさらなる強化に取り組んでいます。 

「天神」幼児タブレット版では、現在、音楽関連のコンテンツは「歌」や画面上でピアノを弾いて遊べる「ひいてみよう(ドレミ)」など、「音楽で遊ぶ」コンテンツを収録しています。 

今回は画面上でピアノを弾く「ひいてみよう」シリーズで、「きらきら星」「ぶんぶんぶん」など初めてピアノを弾く子でも取り組みやすい曲を追加予定です。弾くべき鍵盤が光って誘導され、演奏に合わせてアニメーション付で楽譜とドレミなどの音名が表示されます。一般的なアプリでは、楽譜付きで表示されるものは多くありませんが、「天神」では楽譜付きで表示します。これは、小学校の音楽の学習指導要領の「楽譜を見て歌う」を意識したもので、幼児期から楽譜に慣れておくことで、小学校以降の音楽の学習に抵抗なく取り組めるようにという狙いがあります。 

アニメーション付きで楽譜を表示

今回のリリースに当たって担当者は以下のコメントを寄せています。 
 
これまであった「ひいてみよう」ではドレミファソラシドを自由に弾いて「音楽を楽しむ」ものでした。今回は少しレベルアップし、曲を弾いて遊びながら小学校以降の音楽の学習に繋がるように工夫したものになっています。慣れないうちは光る鍵盤を順に押して楽しんでいただき、慣れて余裕がでてきたら、楽譜にある音名を読みながら歌っていただければと思います。楽譜に触れる機会が増え、小学校入学後に楽譜を読むことに抵抗がなくなると思います。 
音楽は人生に彩りを与えてくれるものだと思います。「天神」を通じて音楽の楽しさを感じていただき、興味を持つきっかけとしていただければと思います。 
 

 

• ユーザー向けの無料アップデートは今夏を予定。無料体験も受付中 

ユーザーは今夏に無料アップデートで反映されます。また、無料体験の受付も行っています。（無料体験は資料請求後にご案内します。） 
資料請求： https://www.tenjin.cc/request/form/ 
 

• 「天神」幼児版の概要 

「天神」幼児版には、乳幼児期から小学校入学までに必要な学習項目だけではなく、英語のフォニックスや百人一首、お受験対策レベルの問題など、多種多様な全5系統59ジャンル10,000問以上の問題を収録。子どもの年齢・発達度合いや興味関心などにあわせて学習の個別最適化が図れるよう、通信教材のような1ヵ月ごとの配信ではなく、最初からすべてのコンテンツを利用可能な状態でお届けしています。 
 

• 問い合わせ先 

商品サイト：https://www.tenjin.cc/ 
フリーダイヤル：0120-019-828 
メールアドレス：[e-mail] 
（営業時間）平日 10:00～21:00／土祝 10:00～19:00  
 

• 会社概要 

社名 ： 株式会社タオ 
設立 ： 1992年4月1日 
代表者 ： 代表取締役社長 黒澤 慶昭 
資本金 ： 1,000万円 
事業内容： 教育ソフト「天神」の企画・開発・販売 
所在地 ： 〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階 
URL ： https://www.tao-st.co.jp/