西本銀二郎、濱津隆之、水溜りボンド・カンタら出演『前の住人がやって来た』6月21日(金)公開
ー“カメ止め”の濱津隆之と注目若手俳優 西本銀二郎の対談インタビュー公開ー
taskey株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:大石 ロミー)は、当社が運営しているチャット小説アプリ「peep」内で、動画とテキストで構成された「シネマ小説」の第5弾『前の住人がやって来た』(主演:西本銀二郎、脚本:大城密)を2019年6月21日(金)に公開いたします。
予告動画URL:https://youtu.be/QldRJ13rR1g
▽シネマ小説とは?
「シネマ小説」とは、チャット小説アプリpeep内で展開されている「動画」+「テキスト」の新しい読み物コンテンツです。タップしながらテキストを読み進めていく中、シーンに合った動画が流れる仕組みとなっております。この手法を用いたことにより、話に没入していく中で臨場感のある映像が流れ、まるでその場にいるような感覚を味わいながらコンテンツをお楽しみいただけます。
▽『前の住人がやって来た』作品概要
シネマ小説の第5弾『前の住人がやって来た』は、とあるアパートで一人暮らしをしている後藤が、前の住人と名乗る突然の訪問者と共に奇妙な世界へと引きずりこまれていく本格ホラー作品です。
主人公後藤を演じるのは、日テレ『3年A組』に出演していた西本銀二郎。前の住人と名乗る津田川役は『カメラを止めるな!』の濱津隆之が演じ、ホラーの世界を描きます。
【あらすじ】
アパートで一人暮らしをしている後藤。彼が深夜、部屋でスマホを触っていると突然インターホンが鳴った。のぞき窓から確認すると見知らぬ男が立っている。後藤は酔っ払いか、頭のおかしいやつが部屋を間違えたのかと思ったがそうではなかった。部屋の外にいる男は「自分はこの部屋の前の住人だ」と言い出したのだ......。
濱津隆之 (写真左)
昨年大ヒットした『カメラを止めるな!』で主演を務め、一躍話題に。「第42回日本アカデミー賞」では優秀主演男優賞を受賞。味のある風貌とその人柄から溢れる不思議な魅力で今や多くの映像作品に引っ張りだこの存在。
西本銀二郎 (写真右)
若干23歳にして数多くの映像作品や舞台に出演する、注目の実力派若手俳優。今年話題を呼んだドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』にレギュラー出演するなど、確かな演技力で日々活躍の幅を広げている。
━━まず始めに、役を演じた感想を教えてください。
濱津さん)そうですね、思っていた以上に自分が演じた津田川って変な人でしたね。現場でいろんな演出が入って楽しかったです。
西本さん)僕、ホラー映画を見たら一人でお風呂に入れないくらい怖がりなんです(笑)。でも今回僕が演じた後藤は、どんな状況でも堂々としていたので、演じながら新しい自分を見ることができた気がして楽しかったです。
━━今回の物語は、おかしな物件がテーマでしたが、これまでおかしな物件に住まれたことはありますか?
濱津さん)昔、すんごいボロやみたいなところに住んだことがあって、そこで一回ベランダに血が垂れてることがありました。たまに上の階お爺さんとお婆さんが喧嘩してる声が聞こえてきていて……。 何があったのかわかんないんですけど、でも血なんです!絶対あれは血なんです!ってのが一回ありました(笑)。
西本さん)僕は住んだとかではないんですけど、ある日家族で占いに行ったんですね。1階にカフェがある建物の2階にあって。そこで色々と具体的に予言されたんです。その時は全然信用してなかったんですけど見事に全部当たったんですよ!友達にその話をしたら、すごく行きたがってたので場所を教えたんです。でも友達が行ったらなくなっていて、1階のカフェの人に上の階に占いなかったですか?って聞いたら、そんなもの元からないよと言われたらしいんです。その時まで全く占いなんて信じなかったんですけどそこから信じるようになりました。
━━西本さんは、自宅に前の住人がやって来たらドアを開けますか?
西本さん)時間帯によりますね。朝、昼とかだったら多分開けちゃいます。今回みたいに夜に来られたら絶対開けないですね!
━━昨年は、濱津さんがご出演された『カメラを止めるな!』が大ヒットした年でしたが、それによって一番変化したものってなんでしたか?
濱津さん)今までは名指しでお仕事を頂くことってなかったんですが、ドラマや映像のお仕事に呼んでいただけるようになりました。それで、ずっと続けていたバイトをやめることができたっていうのが一番大きい変化ですね。
━━今回の作品の中で、特に見て欲しい迫真のシーンはありますか?
濱津さん)自分はやっぱり、初めて顔が出てくるシーンですね。インパクトが強かったんでそこが良かったかなと思います。
西本さん)僕は一番最後のシーンですね。わけのわからない4人が集まって一致団結じゃないですけど、心が一つになる瞬間を見てほしいです。
━━普段漫画や小説は読みますか?
濱津さん)小説は読みます。そんなに頻繁にではないですけど。
西本さん)僕もたまに読みますね。
━━何かお気に入りの作品ってありますか?
濱津さん)随分昔に読んだんですけど、ジャック・リッチーの『クライム・マシン』っていう短編集。それは面白くていまだに覚えてます。ほんとに無駄のない短編で、ジャック・リッチーさん自身もこの世界にあるの全ての長編を私は短編にできる、と言ってるんですよ。それぐらいスマートに必要最低限のやりとりだけで、最後びっくりするようなお話。そういう短編作品が何話か入っていておすすめですね。
西本さん)『金色のガッシュ‼︎』です。僕が初めて自分で全巻集めた単行本なんです。でもやっぱり昔のものなので母親が売ろうとするんですよ。それだけはほんとに阻止してます!(笑)
━━peepの読者は西本さんくらいの年代が多いのですが、西本さんはpeepを読んだことはありますか?
西本さん)はい。読ませていただきました。
━━ありがとうございます!ちなみに何をご覧になりましたか?
西本さん)シネマ小説の『晴也のスマートフォン』を見させていただきました。チャット形式で作品が見れるのはすごく面白いなあと思いました。
━━最後にpeepの読者に一言お願いします。
濱津さん)映像を見ながら小説を読むって新しくて面白いですよね。そこを入り口に、小説の世界が広がっていくのはすごく素敵なことだと思うので、読者の方がそうなってくれたら嬉しいなって思います。
西本さん)今回作品中でインターホンが鳴るシーンが多かったので、見終わった方がご自宅のインターホンの音にビビるくらいに恐怖を与えられたらいいなって思ってます。
▽チャット小説「peep」
■サービス開始日:2017年12月4日
■対応端末:iOS/Android
■URL
iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id1271282207
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.peep.app
■コンテンツ:
ホラー、恋愛ジャンルの短編小説を中心としたチャット小説
イラストを活用したチャット型UI漫画「タップコミック」
動画+テキストの新しい読み物「シネマ小説」
■料金形態
定額制:月額960円、週額360円
従量課金制:120円(200peep)、240円(400peep)、360円(600peep)、720円(1200peep)
▽taskey株式会社
■所在地 :東京都渋谷区代々木2丁目8番5号KICHI303号
■設立 :2014年8月
■代表者 :代表取締役CEO 大石 ロミー(おおいし ろみー)
■事業内容:チャット小説アプリ「peep(ピープ)」の開発・運営
■コーポレートサイト:https://taskey.co.jp/
■お問合せ先 info@taskey.me 担当者:坂井
▽シネマ小説とは?
「シネマ小説」とは、チャット小説アプリpeep内で展開されている「動画」+「テキスト」の新しい読み物コンテンツです。タップしながらテキストを読み進めていく中、シーンに合った動画が流れる仕組みとなっております。この手法を用いたことにより、話に没入していく中で臨場感のある映像が流れ、まるでその場にいるような感覚を味わいながらコンテンツをお楽しみいただけます。
▽『前の住人がやって来た』作品概要
シネマ小説の第5弾『前の住人がやって来た』は、とあるアパートで一人暮らしをしている後藤が、前の住人と名乗る突然の訪問者と共に奇妙な世界へと引きずりこまれていく本格ホラー作品です。
主人公後藤を演じるのは、日テレ『3年A組』に出演していた西本銀二郎。前の住人と名乗る津田川役は『カメラを止めるな!』の濱津隆之が演じ、ホラーの世界を描きます。
【あらすじ】
アパートで一人暮らしをしている後藤。彼が深夜、部屋でスマホを触っていると突然インターホンが鳴った。のぞき窓から確認すると見知らぬ男が立っている。後藤は酔っ払いか、頭のおかしいやつが部屋を間違えたのかと思ったがそうではなかった。部屋の外にいる男は「自分はこの部屋の前の住人だ」と言い出したのだ......。
▽概要
■タイトル: 『前の住人がやって来た』
■特設サイトURL:https://lp.peep.jp/stories/maeju/index.html
■公開URL:https://peep.jp/stories/LY524o8NjvLuava3
■配信日: 2019年6月21日(金) 12時00分~
■所要時間:約30分間(全5話)
■出演 : 西本銀二郎/濱津隆之/桃月なしこ/カンタ(水溜りボンド)
▽津田川役の濱津隆之さん・後藤役の西本銀二郎さんインタビュー
『前の住人がやって来た』の中で津田川役を演じられた濱津隆之さんと後藤役を演じられた西本銀二郎さん。
今もっとも勢いのある人気俳優のお二人に、本作への向き合い方から、撮影の裏話、プライベートのことまでお話しをお伺いしました。
濱津隆之 (写真左)
昨年大ヒットした『カメラを止めるな!』で主演を務め、一躍話題に。「第42回日本アカデミー賞」では優秀主演男優賞を受賞。味のある風貌とその人柄から溢れる不思議な魅力で今や多くの映像作品に引っ張りだこの存在。
西本銀二郎 (写真右)
若干23歳にして数多くの映像作品や舞台に出演する、注目の実力派若手俳優。今年話題を呼んだドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』にレギュラー出演するなど、確かな演技力で日々活躍の幅を広げている。
━━まず始めに、役を演じた感想を教えてください。
濱津さん)そうですね、思っていた以上に自分が演じた津田川って変な人でしたね。現場でいろんな演出が入って楽しかったです。
西本さん)僕、ホラー映画を見たら一人でお風呂に入れないくらい怖がりなんです(笑)。でも今回僕が演じた後藤は、どんな状況でも堂々としていたので、演じながら新しい自分を見ることができた気がして楽しかったです。
━━今回の物語は、おかしな物件がテーマでしたが、これまでおかしな物件に住まれたことはありますか?
濱津さん)昔、すんごいボロやみたいなところに住んだことがあって、そこで一回ベランダに血が垂れてることがありました。たまに上の階お爺さんとお婆さんが喧嘩してる声が聞こえてきていて……。 何があったのかわかんないんですけど、でも血なんです!絶対あれは血なんです!ってのが一回ありました(笑)。
西本さん)僕は住んだとかではないんですけど、ある日家族で占いに行ったんですね。1階にカフェがある建物の2階にあって。そこで色々と具体的に予言されたんです。その時は全然信用してなかったんですけど見事に全部当たったんですよ!友達にその話をしたら、すごく行きたがってたので場所を教えたんです。でも友達が行ったらなくなっていて、1階のカフェの人に上の階に占いなかったですか?って聞いたら、そんなもの元からないよと言われたらしいんです。その時まで全く占いなんて信じなかったんですけどそこから信じるようになりました。
━━西本さんは、自宅に前の住人がやって来たらドアを開けますか?
西本さん)時間帯によりますね。朝、昼とかだったら多分開けちゃいます。今回みたいに夜に来られたら絶対開けないですね!
━━昨年は、濱津さんがご出演された『カメラを止めるな!』が大ヒットした年でしたが、それによって一番変化したものってなんでしたか?
濱津さん)今までは名指しでお仕事を頂くことってなかったんですが、ドラマや映像のお仕事に呼んでいただけるようになりました。それで、ずっと続けていたバイトをやめることができたっていうのが一番大きい変化ですね。
━━今回の作品の中で、特に見て欲しい迫真のシーンはありますか?
濱津さん)自分はやっぱり、初めて顔が出てくるシーンですね。インパクトが強かったんでそこが良かったかなと思います。
西本さん)僕は一番最後のシーンですね。わけのわからない4人が集まって一致団結じゃないですけど、心が一つになる瞬間を見てほしいです。
━━普段漫画や小説は読みますか?
濱津さん)小説は読みます。そんなに頻繁にではないですけど。
西本さん)僕もたまに読みますね。
━━何かお気に入りの作品ってありますか?
濱津さん)随分昔に読んだんですけど、ジャック・リッチーの『クライム・マシン』っていう短編集。それは面白くていまだに覚えてます。ほんとに無駄のない短編で、ジャック・リッチーさん自身もこの世界にあるの全ての長編を私は短編にできる、と言ってるんですよ。それぐらいスマートに必要最低限のやりとりだけで、最後びっくりするようなお話。そういう短編作品が何話か入っていておすすめですね。
西本さん)『金色のガッシュ‼︎』です。僕が初めて自分で全巻集めた単行本なんです。でもやっぱり昔のものなので母親が売ろうとするんですよ。それだけはほんとに阻止してます!(笑)
━━peepの読者は西本さんくらいの年代が多いのですが、西本さんはpeepを読んだことはありますか?
西本さん)はい。読ませていただきました。
━━ありがとうございます!ちなみに何をご覧になりましたか?
西本さん)シネマ小説の『晴也のスマートフォン』を見させていただきました。チャット形式で作品が見れるのはすごく面白いなあと思いました。
━━最後にpeepの読者に一言お願いします。
濱津さん)映像を見ながら小説を読むって新しくて面白いですよね。そこを入り口に、小説の世界が広がっていくのはすごく素敵なことだと思うので、読者の方がそうなってくれたら嬉しいなって思います。
西本さん)今回作品中でインターホンが鳴るシーンが多かったので、見終わった方がご自宅のインターホンの音にビビるくらいに恐怖を与えられたらいいなって思ってます。
(写真右:taskey株式会社代表取締役CEO 大石 ロミー)
▽チャット小説「peep」
■サービス名称:peep(ピープ)
■サービス開始日:2017年12月4日
■対応端末:iOS/Android
■URL
iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id1271282207
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.peep.app
■コンテンツ:
ホラー、恋愛ジャンルの短編小説を中心としたチャット小説
イラストを活用したチャット型UI漫画「タップコミック」
動画+テキストの新しい読み物「シネマ小説」
■料金形態
定額制:月額960円、週額360円
従量課金制:120円(200peep)、240円(400peep)、360円(600peep)、720円(1200peep)
▽taskey株式会社
■会社名 :taskey株式会社(タスキー)
■所在地 :東京都渋谷区代々木2丁目8番5号KICHI303号
■設立 :2014年8月
■代表者 :代表取締役CEO 大石 ロミー(おおいし ろみー)
■事業内容:チャット小説アプリ「peep(ピープ)」の開発・運営
■コーポレートサイト:https://taskey.co.jp/
■お問合せ先 info@taskey.me 担当者:坂井
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