電通アイソバー、LINE ビジネスコネクト(TONARIWA)とAdobe Campaignのソリューション連携の提供を開始
リッチコンテンツ配信を得意とするTONARIWAと、クロスチャネルマーケティングプラットフォーム Adobe Campaignの連携により、フルサービスデジタルエージェンシーだからこそ可能なクリエイティブかつ最適なクロスチャネルマーケティング活動が実現
電通アイソバー株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長CEO:得丸英俊、以下電通アイソバー)は、アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」のクロスチャネルマーケティングソリューション「Adobe Campaign」とLINE ビジネスコネクトの開発パートナーである電通アイソバーが独自に開発した、LINE ビジネスコネクトを用いたマーケティング活動を支援するメッセージ配信プラットフォーム「TONARIWA」とのソリューション連携サービスの提供を開始いたします。
電通アイソバーは、フルサービスデジタルエージェンシーとして100ブランドを超えるSNSアカウントの運用実績があります。特に日本で高い影響力をもつLINEにおいては、いち早くニーズを捉え、多様な実績をベースに顧客ごとに最適化したOne to Oneコミュニケーションを可能とするメッセージング配信プラットフォーム「TONARIWA(トナリワ)」を独自開発し、多くのブランドに導入いただいております。
クリエイティブかつ、リアルタイムでのインタラクティブなOne to One コミュニケーションを得意とするTONARIWAと、統合された顧客プロファイル管理、⾼度なセグメントおよびカスタマージャーニー作成、そしてクロスチャネル(電子メール、SMS、DM、コールセンター、SNS、LINEなど)でのコミュニケーションを実現するAdobe Campaignが連携することで、ユーザー体験の向上と最適なクロスチャネルマーケティング活動の支援を可能にします。
Adobe Campaignにおいて、オンラインだけでなくオフラインチャネルも含めた全ての顧客に関するプロファイル情報を管理し、カスタマージャーニー全体を通したシナリオ設計・管理、きめ細やかなターゲティングやセグメンテーションを行い最適なコミュニケーション戦略を実行するには、チャネルに依存しない統一したエクスペリエンスをユーザーに届けることが非常に重要です。
TONARIWAはLINE上で完結するプロモーション施策や、トーク機能を活かしたインタラクティブなコミュニケーション施策、リッチメッセージコンテンツ配信、柔軟なカスタマイズを得意としており、Adobe Campaignと連携することによりAdobe Campaignの顧客情報とLINEユーザーをスムーズに連携させ、Adobe Campaign上にある顧客データや購買履歴・Adobe Analyticsとの連携による行動履歴、商品情報や在庫情報をベースにセグメンテーションされたデータを用いて、よりリッチなコンテンツをシームレスにTONARIWA経由で配信するサービスを提供いたします。
(1)セグメント配信による運用、(2)その効果検証、この2ステップを短期間のサイクルで実施・継続し、さらにTONARIWA、Adobe Campaign双方向でのデータ連携をすることで、TONARIWAのエンゲージメントデータを起点としたカスタマージャーニー設計をベースに、次の施策展開や顧客に対するロイヤリティーを向上させるサービスを提供することが可能となります。
また、本ソリューションではAdobe Campaignで管理している顧客情報やセグメント情報、Adobe Analyticsで取得したウェブの行動履歴をAdobe Campaignで一元的に統合させ、TONARIWAと容易に連携させることが可能なインターフェース・ツールを開発いたしました。このインターフェース・ツールは、弊社と業務提携しているSutrix Solutions社と共同で開発を進めているツールであり、Adobe Campaign導入時のカスタマイズやその他開発についても、Sutrix Solutions社と協業で行います。
【各社提供サービス概要】
– 「TONARIWA」とは
電通アイソバー株式会社が提供する、「LINE ビジネスコネクト」を利用してOne to OneコミュニケーションマネージメントをベースとしたLINE ビジネスコネクト向けの統合マネージメントサービスです。セグメント配信やフォーム作成、アナリティクスなどの基本機能をはじめ、オプション機能としてプロモーションとコマースにそれぞれ特化した多種多様な機能、サービスを展開しています。
– 「Adobe Campaign」とは
アドビが提供するクロスチャネルキャンペーン管理ソリューションです。
ウェブ、メール、ソーシャルメディア、モバイルなどのオンラインチャネルと、コールセンター、ダイレクトメール、POS端末などのオフラインチャネルを含む、オムニチャネルでのマーケティングを自動化することで、より効率的に顧客とのコミュニケーションを実現するソフトウェアです。Adobe Marketing Cloudの他のソリューションとの連携にも対応しており、分析ソリューション「Adobe Analytics」や、ウェブコンテンツ管理ソリューション「Adobe Experience Manager」などと連携することで、企業は顧客の興味や関心をリアルタイムに把握することが可能となります。
– 「LINE ビジネスコネクト」とは
LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送ることが可能となります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能(※)になります。
※LINEが、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
※詳細は http://lbc.line.me/ をご覧ください。
【電通アイソバーの概要】
・社名:電通アイソバー株式会社
・本社所在地:東京都中央区築地1-13-1築地松竹ビル
・設立:2016年1月1日
前身の株式会社デジタルパレットの設立は2001年4月
・資本金:4億円
・従業員数:332名
・事業内容:デジタルソリューションサービス
・代表者:代表取締役社長CEO:得丸 英俊
全ての製品名又はサービス名は、各社の登録商標又は商標です。
電通アイソバーは、フルサービスデジタルエージェンシーとして100ブランドを超えるSNSアカウントの運用実績があります。特に日本で高い影響力をもつLINEにおいては、いち早くニーズを捉え、多様な実績をベースに顧客ごとに最適化したOne to Oneコミュニケーションを可能とするメッセージング配信プラットフォーム「TONARIWA(トナリワ)」を独自開発し、多くのブランドに導入いただいております。
クリエイティブかつ、リアルタイムでのインタラクティブなOne to One コミュニケーションを得意とするTONARIWAと、統合された顧客プロファイル管理、⾼度なセグメントおよびカスタマージャーニー作成、そしてクロスチャネル(電子メール、SMS、DM、コールセンター、SNS、LINEなど)でのコミュニケーションを実現するAdobe Campaignが連携することで、ユーザー体験の向上と最適なクロスチャネルマーケティング活動の支援を可能にします。
【サービス概要】
Adobe Campaignにおいて、オンラインだけでなくオフラインチャネルも含めた全ての顧客に関するプロファイル情報を管理し、カスタマージャーニー全体を通したシナリオ設計・管理、きめ細やかなターゲティングやセグメンテーションを行い最適なコミュニケーション戦略を実行するには、チャネルに依存しない統一したエクスペリエンスをユーザーに届けることが非常に重要です。
TONARIWAはLINE上で完結するプロモーション施策や、トーク機能を活かしたインタラクティブなコミュニケーション施策、リッチメッセージコンテンツ配信、柔軟なカスタマイズを得意としており、Adobe Campaignと連携することによりAdobe Campaignの顧客情報とLINEユーザーをスムーズに連携させ、Adobe Campaign上にある顧客データや購買履歴・Adobe Analyticsとの連携による行動履歴、商品情報や在庫情報をベースにセグメンテーションされたデータを用いて、よりリッチなコンテンツをシームレスにTONARIWA経由で配信するサービスを提供いたします。
(1)セグメント配信による運用、(2)その効果検証、この2ステップを短期間のサイクルで実施・継続し、さらにTONARIWA、Adobe Campaign双方向でのデータ連携をすることで、TONARIWAのエンゲージメントデータを起点としたカスタマージャーニー設計をベースに、次の施策展開や顧客に対するロイヤリティーを向上させるサービスを提供することが可能となります。
また、本ソリューションではAdobe Campaignで管理している顧客情報やセグメント情報、Adobe Analyticsで取得したウェブの行動履歴をAdobe Campaignで一元的に統合させ、TONARIWAと容易に連携させることが可能なインターフェース・ツールを開発いたしました。このインターフェース・ツールは、弊社と業務提携しているSutrix Solutions社と共同で開発を進めているツールであり、Adobe Campaign導入時のカスタマイズやその他開発についても、Sutrix Solutions社と協業で行います。
【各社提供サービス概要】
– 「TONARIWA」とは
電通アイソバー株式会社が提供する、「LINE ビジネスコネクト」を利用してOne to OneコミュニケーションマネージメントをベースとしたLINE ビジネスコネクト向けの統合マネージメントサービスです。セグメント配信やフォーム作成、アナリティクスなどの基本機能をはじめ、オプション機能としてプロモーションとコマースにそれぞれ特化した多種多様な機能、サービスを展開しています。
– 「Adobe Campaign」とは
アドビが提供するクロスチャネルキャンペーン管理ソリューションです。
ウェブ、メール、ソーシャルメディア、モバイルなどのオンラインチャネルと、コールセンター、ダイレクトメール、POS端末などのオフラインチャネルを含む、オムニチャネルでのマーケティングを自動化することで、より効率的に顧客とのコミュニケーションを実現するソフトウェアです。Adobe Marketing Cloudの他のソリューションとの連携にも対応しており、分析ソリューション「Adobe Analytics」や、ウェブコンテンツ管理ソリューション「Adobe Experience Manager」などと連携することで、企業は顧客の興味や関心をリアルタイムに把握することが可能となります。
– 「LINE ビジネスコネクト」とは
LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送ることが可能となります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能(※)になります。
※LINEが、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
※詳細は http://lbc.line.me/ をご覧ください。
【電通アイソバーの概要】
・社名:電通アイソバー株式会社
・本社所在地:東京都中央区築地1-13-1築地松竹ビル
・設立:2016年1月1日
前身の株式会社デジタルパレットの設立は2001年4月
・資本金:4億円
・従業員数:332名
・事業内容:デジタルソリューションサービス
・代表者:代表取締役社長CEO:得丸 英俊
全ての製品名又はサービス名は、各社の登録商標又は商標です。
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