東海地区代表:野村千里さん・壮一朗(小5)さん親子が、第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト全国大会 グランプリに決定!!
ウィズガスCLUBは、「第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト 全国大会」を開催。東海地区代表の野村千里(ちさと )さん・壮一朗( そういちろう・小5 )さん親子がグランプリを受賞しました。
※写真左:グランプリ受賞者 野村さん親子、右:グランプリ作品「愛知の海と山の幸 たっぷりごちそう御膳」
本コンテストは、親子が一緒に調理することで、料理の楽しさや食の大切さなど食への関心を高め、家庭での食育を進めることを目的として実施しています。第13回目を迎える今大会では、58,402組の応募の中から9地区大会を勝ち抜いた11チームの親子が出場し、グランプリ獲得を目指して全国大会に挑みました。
出場者は、コンテストのテーマ 『「わが家のおいしいごはん」 ~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~ 』 に沿って考案したメニューを、60分の制限時間内に4名分調理し、服部幸應氏を審査委員長とした3名の審査委員によって審査がおこなわれました。
審査の結果、グランプリに東海地区代表の野村 千里さん・壮一朗さん親子の「愛知の海と山の幸 たっぷりごちそう御膳」が選ばれ、準グランプリには四国地区代表の氏原 詩子( うじはら うたこ )さん・ 陽月( ひづき・小6 )さん親子と、 関東中央地区代表の田中 さち子( たなか さちこ )さん・ 秀明( しゅうめい・小5 )さん親子、 近畿地区代表の青木 めぐみ( あおき めぐみ )さん・かのん( かのん・小5 )さん親子が選ばれました。
見事グランプリを獲得した野村さん親子は、特に『タコめし』の美味しさを審査委員に絶賛され、嬉しい受賞となりました。
【グランプリ受賞者のコメント】
●母:野村 千里( のむら ちさと )さんからのコメント・・・
普段はお料理をさせていなかったので、今回コンテストに出場することになり練習をたくさんしてきました。ここまでこられて本当にうれしかったです。今回料理を通して(壮一朗さんが)自信をつけたので、これらかも料理と
勉強とスポーツと、しっかり頑張ってもらいたいです。
●子:野村 壮一朗( のむら そういちろう・小5 )さんからのコメント・・・
学校のクラスメイトや友達から、絶対にグランプリか準グランプリをとってきね!と言われていたので、その期待に応えられてよかったです。また来年も出場したいです。
【審査委員の総評】
親子で料理をするときに一番大切なのは、コミュニケーションをとりながら一生懸命に取り組むことです。みなさんチームワークよく、真剣に料理に取り組んでいて、本当に素晴らしかったです。今回は和食メニューが多かったですが、日本食のおもてなしの心を、親子で料理をすることを通じて、親から子へ繋いでいってほしいと思います。
また、どの親子のレシピも地産地消を意識し、食材を余すところなく使用するなど、随所にエコへの配慮が感じられるものでした。お米を炊くのに土鍋を使用していたチームもおり、ガスならではの調理方法で食材の良さを引き出す工夫もされていたと思います。お料理は火加減で味が変わります。ガスの上手な使い方を親子で研究しながら、ぜひ「うちの自慢メニュー」を増やしていってください。そしてこのコンテストをきっかけに、家庭で料理をする機会を増やしていただければと思います。
※写真:調理風景
※写真:集合写真
【実施概要】
■日 時: 1月26日(日) 9:40~13:30
■会 場: 東京ガス新宿ショールーム/新宿パークタワー 1Fアトリウム
■出場者: 全国9地区大会の代表親子11チーム
(全国大会代表枠:北海道1、東北1、関東中央3、東海1、北陸1、 近畿1、中国1、四国1、九州1 )
■料理のテーマ: 「わが家のおいしいごはん」 ~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー
■主催者: ウィズガスCLUB
(一社)住宅生産団体連合会/キッチン・バス工業会
(一社)日本ガス石油機器工業会/日本ガス体エネルギー普及促進協議会(コラボ)
■後 援: 総務省、文部科学省、農林水産省、全国小学校家庭科教育研究会
■U R L: http://www.gas.or.jp/shokuiku/cooking/contest13/
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