築32年の戸建てを『断熱等級6』に大幅性能アップ 暖かい暮らしを体感できるリノベーション展示場が完成

-北洲リノベーションが仙台市泉区北中山に2月23日(祝・金)オープン-

株式会社 北洲

 住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上ひろみ)によるリノベーションブランド「北洲リノベーション」は2月23日(祝・金)、仙台市泉区北中山にリノベーションモデルハウスをグランドオープンします。

 築32年の中古住宅を断熱リノベーションして、暖かい住まいに生まれ変わらせました。断熱・気密・換気の性能向上に加え、耐震性能の大幅な向上暮らしやすい間取りへの変更を施し、リノベーションによる暖かく快適で健康を守る住まいへの変化やコストメリットを体感していただけます。近年では新築住宅価格の高騰に伴い、中古住宅の購入や実家のリノベーションにより建築費用の抑制を考える方が徐々に増えつつあり、そうしたニーズをお持ちの方にも具体的なリフォームのイメージを描いていただくのに役立つモデルハウスです。


 また、3月に申請がスタートする「住宅省エネ2024キャンペーン」(省エネ・断熱性能の高い家づくりの促進を目指す国の支援事業)に関するご相談にも対応し、補助金のメリットを享受しながらリノベーションを実現できるようサポートします。


■北中山リノベーションモデルハウス概要

◇オープン日:2月23日(祝・金)

◇住所:仙台市泉区北中山1丁目29-5

◇延床面積:122.56m2

◇構造:木造2階建て(在来工法)


■ご見学のポイント

◇断熱性能UP ‐ 暖かく快適な温熱環境を体感できます

UA値(外皮平均熱貫流率):リノベ前1.38(断熱等級3)→リノベ後0.45(断熱等級6)


※UA値は外壁・屋根・床など「外皮」の断熱性(熱の逃げにくさ)を表し、数値が小さいほど断熱性能が高いとされます。断熱等級は、新築住宅では2025年に等級4が義務化され、2030年には等級5が標準として求められることになります。より高い性能を持たせることが、快適な暮らし、病気リスクの低減のほか、資産価値の向上にもつながります。

 

◇耐震性能UP ‐ 耐震診断をもとに耐震補強工事を行っています

耐震性:評点1.36(耐震等級2)


※耐震等級2は、3段階ある耐震等級の2番目。新耐震基準を満たす水準の耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度を有する。長期優良住宅の認定条件。

 

◇デザインリノベで暮らしやすい間取り・動線・収納を実現しています

インテリアや水まわり設備を一新したほか、生活動線を考え抜いた暮らしやすい設計。パントリー・ランドリー・シューズクロークなど収納も充実。

 

■オープニングキャンペーン(2月23・24・25日の3日間)

◇来場者特典(2月23~25日)

・WEB予約の方にもれなくQUOカード(1,000円分)

・ご来場でもれなく多肉植物&スターバックスコーヒーアソートギフトをプレゼント

・さらに抽選でスターバックスギフトカード、ロイヤルパークホテルギフト券をプレゼント

 

◇期間限定キャンペーン(3月末まで)

・簡易住宅診断無料(外部のドローン点検含む)

 

 

■公式ホームページ

  https://hokushurenovation.net/event/event-2881/

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会社概要

株式会社 北洲

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URL
http://www.hokushu.net/
業種
建設業
本社所在地
宮城県富谷市成田9丁目2-2
電話番号
022-348-3011
代表者名
村上 ひろみ
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1968年11月